小説『アットノベルスの真実』
作者:rakatonia()

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作者の思い


まず、今回の経緯について掻い摘んだ物を説明しよう


2012年7月18日(水)13:00
 小説投稿サイト○○○ノベルスから、CCとBCCを間違えたと思えるメールが届く。
 その時はアドレスの流出に気付かず、2ヶ月後……

 9月17日(月)
 毎日の迷惑メールの多さに閉口しながら、以前、アット運営が、不具合や問い合わせに対して順次対応する、と言って来てから、どれくらい経ったのだろうか、と前回のメールを確認する。
 そして、宛名欄にある数十名分のメールアドレスに気付く。

 即刻、○○○ノベルスへ問い合わせを送る(サイト問い合わせ欄より)
「メールアドレスが流出しているのではないか?」

 返答なし。

 9月23日(日)までに3通目のメールを送り、その夜、やっと○○○ノベルス運営より返事が来る。
 だが、謝罪やアドレス流出メールの削除依頼、流出の事実確認などは一切なく、「Sk○peテキストベースのチャットで話しをしたい……」と書いてあった。


 それに対して、返信する。

「すみません。意味がよく解りません。なぜ、チャットなのでしょう? まだ事実確認すらされていないと受け取れる文面ですが、まずは事実を確認し、個人アドレスの流れた先に連絡をし、謝罪し、当該メールの削除をお願いし……それから、こんな事故が起こった詳しい経緯をお話ししたいので、となるのなら解ります。……以下続く」

 数日後、
「Sk○peは厭だということなので、他の連絡方法を考えます」
 と、かみ合わない返答が、○○○ノベルス運営より返って来る。

 その後、何度問い合わせても、返事は返って来なくなる。
 返事がないまま……

 10月6日(土)
 以前、運営に送った提案型の書き物『○○○ノベルス ビフォー/アフター』を、○○○ノベルスに掲載する。
 その追記として、他の流出被害者に呼びかける。以下、内容

 追記

 上記提案とは関係のないことですが、2012/07/18 (水) 13:00に○○○ノベルス運営からメールを受け取られた方、いらっしゃいませんか?
 その宛名欄に、自身を始めとする大勢の方の個人メールアドレスが載っていませんでしたか?
 シンのところに来たメールには、恐らくBCCとCCを間違えたのではないかと思えるメールが届き、たくさんの方の個人アドレスが載っています。
 同じメールを受け取られた方、確認のために本文コピペの上、下記までご連絡をください(本文のみのコピペで結構です。宛先にあるたくさんのメールアドレスは要りません。外部に漏れる危険もありますので、絶対にコピペはしないでください。良識のある方は、削除をお願い致します)。
 申し訳ありませんが、メールを受け取っておられない方は、この件についての問い合わせはご遠慮ください(混乱を避けるためです)。


 2P目を更新したところで、いきなり、何の連絡もなく、アカウントを停止される。
 十数作の投稿小説、数百の読者様からのコメント、メッセージが全て消える。

 2012年10月6日(土)22:14
 重要なお知らせという件名のメールが、運営から届く。
 内容は、44人分のユーザーのメールアドレスが流出したことへの謝罪。
 だが、それがシンの問い合わせによって発覚したことは記載していない。
 もちろん、シンのアカウントを一方的に停止したことも書いていない。

 2012年10月7日(日)
 ○○○ノベルスでの発言を封じられ、運営にメールを送信しても戻って来るため、自分の言い分を伝えられなくなったシンは、小説家になろう(別の小説投稿サイト)にて、今回のアカウント停止についてのノンフィクション小説を立ち上げる。
 ブログにも同じ内容をupする。

 2012年10月7日(日)11:32
 ○○○ノベルスより、アカウント停止のお知らせが届く。

 2012年10月8日(月)
 小説投稿サイト、○○○ノベルスにて運営が『○○○ノベルスからのお知らせ』を、トップ画面ではなく、一小説として立ち上げる。
 内容はシンの元へ届いたメール、『アカウント停止のお知らせ』と同じ内容。

 2012年10月8日(月)9:50
 シンを擁護するコメントが『○○○ノベルス』のコメントに入り、運営はコメントを削除し、コメント書き込み機能も停止する。
 その言い訳を、追記。

 2012年10月8日(月)10:27
 メールアドレス流出経路を伏せるように、というメールが○○○ノベルス運営より届く。
 そこには、アドレス流出被害者44名の中に悪質ユーザーがいる、と断言されてある。

 2012年10月8日(月)10:30
 シンへメールを送信したことを、運営が○○○ノベルス上のお知らせに追記。
 内容、上記メールと同じ。
 サイト内で、アドレス流出被害者44名の中に悪質ユーザーがいる、と断言。

 それらに答えるため、シンは小説家になろうでの掲載小説上で返事をする。

 2012年10月9日(火)
 小説家になろう運営により、ノンフィクション小説削除。

 ○○○ノベルス運営からは、何の連絡もなし。

 2012年10月12日(金)
 プロバイダに問い合わせ、メールが送信できない件について、解決。
 ○○○ノベルスにメールを送れるようになる。

 2012年10月12日(金)
 ○○○ノベルスに、アカウント停止についてのこちらの言い分を送信する。
 数日間で、8通(内1通は、○○○ノベルス、サイト問い合わせ欄から)。

 2012年10月16日 (火) 14:59
 最後通告です、という件名で、9通目のメールを送る。

 2012年10月16日(火)18:53
 やっと、○○○ノベルスより、スカ○プで話し合おう、というメールが届く。

 2012年10月16日(火)18:43
 ○○○ノベルス運営が、サイト上の『○○○ノベルスよりお知らせ』に、シンが「アカウントを復活させないと法に訴えると言っている」という嘘の書き込みを掲載する。不特定多数の第三者が閲覧できる小説投稿ページに、である。

 2012年10月16日(火)20:33
 シンは○○○ノベルス内での発言を封じられているため、それに対して、抗議のメールを送信する。

 2012年10月30日(火)7:18までの間に、話し合いを求めるメールを8通送信したが、返事は一度も返らず、今日に至る。

ここまでがシンさんのしてきた事だ、






今回の件についてだが・・・・私はなぜ首を突っ込んだのか、

それはどうしても・・・どうしても他人事のような気がしなかったからだ、

若さ故の正義感とやらかもしれないが・・・まあ、そんなような曖昧な物である

シンさんはとても慎重で優しいお方である、




今回はそれが裏目に出てしまったようだ、シンさんはアットノベルスにいるユーザーの人達を困らせないため大きく動く事はしなかった、それが今回の事態の停滞に繋がってしまったのかもしれない。

シンさんはその優しさ故に私の事を気遣い、バットノベルスに潰されないか心配してくれていた。

そんなシンさんに私は感謝している

だがそれでも、真実は伝える必要があると実感した、 

私は潰されようともかまわない、これで真実が誰かに伝わるならこの身を省みないだろう、

もう真実が覆い隠されるのはやめだ

隠れるのもやめだ

だから私は今、伝える

"アットノベルス"に告ぐ、あまりにも今回の件は大きすぎる事だ、
あなたが早急に謝罪すれば事は大きくならずに済んだのだ。

大体なんだ、トップページのコメントは宝物とは嘘だったのか 

その言葉はロクに大切にもしていないのに発していい言葉ではない、

まず、何よりこの件はすでに犯罪の領域まで来ている、

名誉毀損という罪だ、その事を理解してあの対応を取ったのだろうか?

アットノベルスは危険なサイト?にもかかれていたが、

根も葉もない噂・・・・そんなのは嘘だろう、現に起こった事なのだ、その対応もしないでなかった事にしようとは、

アットノベルスを利用するユーザーに対して失礼だとは思わないのか

今直ぐに謝罪とシンさんへのアカウント返還を要求する、

このサイトの名前を出した事でそっちこそが名誉毀損・・・などというくるしい言い訳などをするのならそれこそ根も葉もない事だ。

なぜなら真実なのだから、

これが自分の思っている事だ。

幼稚な文章であり、非常に頭も悪く見えるかもしれないが・・・

この思いを理解してくれたら両手を離して私は喜ぶだろう。

『バットノベルスの真実』より

改め

『アットノベルスの真実』

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