小説『ハイスクールD×D 氷の不死鳥』
作者:闘魂()

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〜プロローグ〜

ここはどこだ?

俺は車に轢かれた後どうなったんだ?

「お前は車に轢かれた後死んでここに来たんだよ」

そうなのか…所であんたは誰だ?

「神とでも名乗って置く」

神か…それで俺はこれからどうなるんだ?

「お前には2つの選択肢がある」

選択肢?

「1つはこのまま輪廻の輪に戻りお前と言う存在が消える」

2つ目は?

「2つ目は俺の暇つぶしの為にお前を異世界に転生させる。と言ってもさすがにプライベートまでは覗かないけどな」

それなら俺は2つ目の方を選ぶ。暇つぶしだろうが生き返られるならそっちの方が良い。

「そうか。お前が行く世界はハイスクールD×Dって世界だ戦闘が多い世界だから能力をやるよ。ついでに努力すればするだけお前は強くなるからな」

あの世界か…それじゃあ能力は氷を操る力をくれ。それと能力じゃないがグレイフィアを俺の眷属か側近になる様にできないか?

「両方とも可能だな。それじゃあ俺を楽しませるために行って来い」

神がその言葉を言った瞬間俺の意識が途切れた。

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