小説『愛すべき、世界の終わり。』
作者:瀬菜()

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 *らくがき*

乃「理科室の机に書いてる落書きの数、すごいよねぇ」

世「ちょっと見に行ってみる?」

         *

乃「おぉおおお〜……『AKB48』、『前田敦子』、『あいしてる』……ものすごい落書き……!」

世「いや、それは『AKB48、前田敦子あいしてる!』って事だと思うよ?」

乃「そっか!世界、頭いいね!」

世「いや、乃愛がバカなだk乃「あああぁぁああッ!」

乃「もう一個落書きがあった!」

世「え?」
 

   『うに』

乃「……………………。」

世「………………………………………。」

 ★またまた実話←
  微妙にシュールです。

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