プロローグ
大輔達がアーマゲモンを倒してから約1年後の夏。
大輔達はお台場小学校を卒業して、お台場中学校に通っていた。
〜お台場中学校〜
大輔とヒカリ、賢、タケルの4人は幸運にも同じクラスだった。
「なあ?夏休み何処行く?」
「ゲーセン行かねえ?」
「宿題一緒にやろ?」
「うん。」
クラスメイト達が夏休みに何をするか、友達と打ち合わせをしていた。
大輔「ヒカリちゃん、タケル、賢。8月1日、予定を空けとけよ?」
ヒカリ「うん」
タケル「分かった。」
賢「僕は大丈夫だよ」
大輔の問いに3人は笑みを浮かべて頷いた。
後少しすれば待ちに待った記念日。
その記念日が新たな戦いの幕開けになるとも知らずに…。
※この小説の敵はシャドウさんのオリジナルデジモンです。