小説『ワールドブレイカー(日本消滅)』
作者:真龍 白虎()

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序章 予兆

時は進み、2050年。日本は滅んだ。
滅んだといっても、県が1つになったのだ。残り46の県は崩壊。使い物にならなくなった。

なぜ、このようになったのかわからない。ただし、1つだけわかったことがある。それはどこかの国、そう日本じゃない国で日本の都道府県をかけた、ゲームが行われていたことを・・・。
それはあまりにも残酷過ぎて、誰もみれなかったという。

そのゲームのことを皆はこう読んでいた・・・・「ワールドブレイカー」と・・・。

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