小説『ワールドブレイカー(日本消滅)』
作者:真龍 白虎()

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「!?」

すぐに携帯を開き音を消す。さっきの音で敵に気付かれたかも・・・。

俺はあたりを見渡し確認する。

一時が立ち、誰も来ないことを確認して俺は力抜けたのかその場にへたり込んだ。

「いったい何なんだよ!!」

愚痴をこぼしながら、携帯のメールを確認する。

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