小説『ワールドブレイカー(日本消滅)』
作者:真龍 白虎()

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誰も助けてくれない、周りは敵だらけ。そんな中で正気を保つことができるだろうか?

それは不可能に近い状態である。もうトンネルの中では殺戮に満ち溢れていた。

ピロピロピロ。

携帯がメールを受信する。俺と信二は話を一旦やめにしてメールを確認した。

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