小説『IS〜インフィニットストラトス―ディケイドの力を宿す者 ―』
作者:黒猫(にじファン)

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ご挨拶

皆さんご無沙汰しております黒猫です


今回は設定回ですので話は進みません


ファイナルフォームライドですでにセシリア、シャル、ラウラが出ました


さらにオリジナルフォームとして「ファイナルコンプリートフォーム」も出しましたのでその詳しい詳細をば


というわけでかなり短い回ですのでこうして前書きという形で皆様にご挨拶させていただきます







えー。まずは皆様に感謝の言葉を



この小説は色々なサイトにて投稿させていただきました


にじファン様、tinami様などです


その当時からお読みいただいている方やこのアットノベルス様からお読みいただいている方など色々いらっしゃるとはおもいますが


皆様には本当に感謝しております


ありがとうございます


これからも応援のほどよろしくお願いします


特に


毎話コメント欄で感想や要望、応援のコメントをいただく「星に願いを」様


プライベート(と言っても携帯のメールでやりとりしているだけですが)でもお世話になっている「曼陀羅悪鬼丸」様


前サイトからお読みいただいている「ヒマジソ」様


はコメント欄にてやりとりさせていただいて本当にこの作品を応援してくださっているのが伝わってかなりモチベーションにもつながり助かっています


もちろん他の皆様も同様です


アクセス数やランキング等の順位があがるたび皆様には大変感謝しております







次にお願い?です


皆様もコメントやメッセージでお気軽に連絡ください


「この話は面白かったよ」「〇〇好きだからもっと活躍させて」「ここは治したほうがいいよ」「これは面白くない」


など皆様の声をお聞かせください


僕は皆様のお顔を拝見したくてもできません。連絡をとりたくても皆様からなにかしらの情報をいただかないとできません


それがとても歯痒くも思っています


そんな僕と皆様との唯一のつながりがコメントやメッセージなのです


なので、ドシドシ連絡お願いします








最後は今後の展開です


少しネタバレのようなところがあるので申し訳ありませんが


ご了承ください


さて、この作品は既に原作を越えたところまで来ています


なのでこの先は完全にオリジナルの展開、設定になってきます


新キャラ、新イベント、新装備、新たな敵など


皆様の期待に応える自信は正直ありません



皆様それぞれが素晴らしい思考、考えでこの作品を読んでくださっていると思うからです


なのでそこはどうか生温かい目で流し見てください(笑)


そして展開要望として千冬と士の馴れ初めを言われているのですが



これは書いている途中でデータが飛びまして、もう一度書くには少しモチベが上がらないので今年の秋辺りにまでお待ちいただきたいです


それまでにしっかりとお話を考えておきますので……



あ、もちろん


要望展開もドンドンコメントとかくださいね♪


では長くなりましたが設定に移りたいとおもいます


長くダラダラと申し訳ありませんでした


それではまたお会いしましょう!
            
                   黒猫






  (設定)



【仮面ライダーディケイドファイナルコンプリートフォーム】


士が皆に必要とされている自分の本当の在り方に気づき、変化したディケイド最強のフォーム


主色であったマゼンダに加え、各平成ライダーの最強フォームの主色を織り交ぜている





頭部はディケイド

右腕はクウガ

左腕はアギト

右脚は龍騎

左脚はファイズ

背中はブレイド

胸元は響鬼、カブト

腹部は電王

両肩はキバ

右腿はW

左腿はOOO

腰部はフォーゼ


のイメージである



戦闘力が格段に上がり、IS程度ではまず倒せない


(苦戦しているように見えるのは、話の見せ方)ボソッ



更に能力としてケータッチに浮かんだ各ライダーの紋章をタッチすることでそのライダーの最強フォームを召喚する


限界数はないが、召喚したライダーの数だけ疲労が溜まり、全員を召喚すると最悪、死にまで至る


ライダーはコンプリートと異なり、意思を持ち話すことも出来る


士ではなくディケイドとの認識

さらに好意を抱いている様子


しかもどれだけ反抗的な態度でも士の指示には絶対服従というスペック付き


これによりシンクロした動きでないため各ライダーの長所が惜しみなく発揮されファイナルコンプリートも自由に戦える


さらに敵数が多く例えば3対1の状況でも2体召喚するだけで3対3の状況を生成できる


各ライダーは個性が強く、士はあまり頼りたがらない



変身はケータッチに「ファイナルコンプリートカード」を挿入し、後はコンプリートと同じである








【スターライトmkC】


セシリアがファイナルフォームライドした姿


その外見は彼女のISの主力武器スターライトmkIIIと非常に似ているが


青さが若干目立って見える


一度の発射で四発の弾丸を同時に放つことが出来る


その弾丸は意思を持ったように自在に動き、さらにピット型装備ブルーティアーズのように更なる弾丸が発射され


五発の射撃で四十発もの弾丸を発射できる





【レーゲン・カノニーアL】  【LTC】


ラウラがファイナルフォームライドした姿


レーゲン・カノーニアLは彼女の装備パンツァー・カノニーアと非常に似ている


右の砲台は威力の高いグレネードのような弾丸を左の砲台はマシンガンのような連射速度に優れた弾丸を発射する


ファイナルアタックライド時には両肩の砲台が浮遊し重なる

(イメージはフォーゼのマグネット)


LTCは右腕に装備されるナックル型の装備でAICのように相手の動きをとめることができる


さらに弱点である複数の相手、離れた距離にいる敵には無力である点が改善されており最高5つまでなら行動を制御できる


しかしその場合士は動けずレーゲン・カノニーアLでの攻撃も出来ない


2つの対象までなら自由に動かすことも出来る





【ラファール・リヴァイブカスタムC】


シャルがファイナルフォームライドした姿


右腕に装備されるマストウォッチ型の装備


ダイヤルとその隣に小型のディスプレイが付いている


ダイヤルを回すことでディスプレイに各専用機ISの武器が映し出されスイッチを押すことでその武器を装備できる


『ATTACK RIDE・〇〇』


の音声は変わらないが低い通常の音声ではなく高く合唱するかのような綺麗な音声である


(イメージはまたまたフォーゼのコズミックから。バリズンソードにスイッチを刺したときに流れる音声)


同時に二つしか装備できず、さらに本当にシャルのことを信頼、または仲間と認識していないと装備できない


そのうえ、士が装備している間は装備されている武器を各操縦者は装備できない


例えば、鈴の双点牙月を装備すれば鈴は使えず、AICを使っていればラウラはAICを使えない


しかし、装備された武器は欠点を少なからず改善されており威力も高くなっている







後書き


士「今回、俺達出番なかったな」


簪「よしよし、落ち込まない、で」ナデナデ


士「サンキュー。簪」


シャル「ああ!更識さんずるい!僕も撫でる!」


ラウラ「なに?私が先だ」


鈴「皆、落ち着きなさい」


セシリア「あら?余裕ですわね、燐酸」


鈴「鈴さんになってないわよ!?それ!」


楯無「あら、箒ちゃん。また胸大きくなったんじゃない?」モミモミ


箒「ふぁ!や、やめてください!」


黒猫「あのー」


簪「あ……士。今、篠ノ之さんの、胸……見てた」


シャル&ラウラ「「なに!?」」


士「み、見てないよ!?」


黒猫「あのー!」


セシリア「じゃあ、林産」


鈴「産まれちゃった!なんの話よ!」


楯無「あら?士くん胸なら私が見せてあげるわよ♪」


本音「私も〜」


士「ちょっ//押し付けないでください!本音ちゃんも!」


箒「むっ!わ、私だって……」


黒猫「うおおおおおおおおいい!!聞けや!」


虚「作者さん。どうしたのかしら」


黒猫「虚さん……アンタだけだよ。俺の話を聞いてくれるのは……」


虚「いいから早く用件を言って頂戴。わ、私もさ、参加する、から///」


黒猫「くそおおおおおおお!!質問があればまた連絡ください!以上じゃああああああ!!」


士「そうだぜ。みんな連絡ちょうだいな〜」フリフリ


シャル「手を小さく振ってる士可愛い」


ラウラ「写真を撮らねば」パシャリ


黒猫「リア充爆発しろおおおおお!!」


楯無「五月蝿いわね……」


簪「士……♪」


本音「あ〜!かんちゃんずるい〜!」


セシリア「じゃあ、酢豚」


鈴「やめて!よそでこっそりそう呼ばれてるのなんてもう気づいてるからそれ以上その名前で呼ばないで!」


セシリア「じゃあ、隣さん」


鈴「いや、りんって読むけど!なんかお隣さん呼んでるみたいじゃない!」


セシリア「じゃあ、凜さん」


鈴「惜しい!惜しいわ!」


セシリア「もう、鈴」


鈴「なにキレてんの!?ほんでキャラぶっ壊れてるわよ!アンタ!」


セシリア「R」


鈴「なんで頭文字のローマ字言ったの!?それで呼んだつもり!?なんかロ〇ット団みたいじゃない!」


セシリア「じゃあ、燐酸」


鈴「戻っちゃった!もういいぜ」ペシッ


セシリア&鈴「どうも、ありがとうございました〜」

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なのこれシリーズ IS (インフィニット・ストラトス) コレクションフィギュア VOL.2 BOX
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