小説『御伽無双』
作者:Mr,後困る()

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大陸

一寸「強い・・・」
赤鬼「はぁはぁ・・・ここまでか・・・」
青鬼「逃げろ赤鬼!!ここは俺に任せて早く逃げろ!!」
どっこい「この程度か、惨めだな弱いというとは・・・」
浦島太郎「亀!!防御は・・・」
亀「武装甲羅は全て破壊されました、もう駄目です」
翁「ここはワシに任せて貰おうか・・・」
鬼の娘「お爺さん!?」
どっこい「何だぁ?次は爺さん・・・な、何だ爺さんの体にひびが!?」
翁「ワシは古来から特殊な術を使ってな1年に10万回ほどしか心臓が動かぬ」
寿限無(以下略)「じゅ、10万回!?それは1日の平均の心臓鼓動数じゃないか!?」
どっこい「こ、これはー!!爺さんの中から若い男がぁ!!!」
翁「これがワシの全盛期の姿だ」
どっこい「面白れぇぇぇ!!!!相手になってやる!!!」
翁「喰らえ!!廬山百竜波!!!」
どっこい「スターダスト・レボリーション!!!」
寿限無(以下略)「お次は聖闘士聖矢か・・・」

白雪姫の国付近の泉

ヘルメス「貴方が落としたのは金の斧?銀の斧?」
金太郎「落として無いぞ?」
ヘルメス「正直者ですねならこの金の斧と銀の斧を差し上げます!!」

そう言って、斧を投げるヘルメス、金太郎は鉞で撃ち落とした

金太郎「良いのかよ?そんな高価なもん投げちまって?」
ヘルメス「ご安心を泉の底に腐るほどありますから」

そう言うと、泉の中からおびただしい数の斧が飛び出して金太郎に襲いかかった

金太郎「くっ!!思った以上に手強い!!」
ヘルメス「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!!!」
金太郎「糞!!このままでは!!」

グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ
グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ
グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ
グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ
グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ

白雪姫の国

兵士1「本土上空にアンノウン発見!!あれは・・・どっちつかずの蝙蝠!!」
白雪姫「・・・味方・・・なの?」
ドーピー「よそ見禁物!!」
白雪姫「くぅ!!」
ドーピー「少々油断が過ぎるな、我々7人の中で最弱のスニージー
を倒しただけでもう息切れか!?」
白雪姫「・・・何故だ?何故裏切った!?」
ドーピー「何故?教えてやるよ、この戦争の裏ではディズニーが暗躍している」
白雪姫「馬鹿な!!何故奴らが!?」
ドーピー「残念だったな我らの勝利はゆるがん!!」
インゲル『白雪姫、聞こえますか?』
白雪姫「インゲル!?通信!?」
インゲル『ごめん、下手打った、堕ちるわ』
ドーピー「ははははは!!馬鹿が!!」
白雪姫「そんな・・・」
インゲル『ごめんね・・・ちょっと後ろ下がって』
白雪姫「え?」
ドーピー「はははははははははは!!!!!!!!!!」
白雪姫「・・・そう、そういう事ね」

走り去る白雪姫

ドーピー「何だ!!逃げるのか!?ははははははは・・・は?」
インゲル「まさか・・・神風をするはめになるなんてね・・・」
ドーピー「く、来るなぁぁぁ!!!!!!!!!」

シンデレラ城

ドク「!!・・・シンデレラ様、今ドーピーが・・・」
シンデレラ「馬鹿な・・・7人の小人が2人も・・・
ディズニーランドに援軍を要請しろ!!!」
ドク「はい、カーズの部隊がこちらにくるようです」
シンデレラ「カーズだと!?何故そんな雑魚を寄こす!!
101匹わんちゃんかピーター・パンを寄こせと言え!!
このままではこの国は全滅だぞ・・・」

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