小説『鬼畜の宴』
作者:ウィンダム()

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私はX氏の話を聞いていくうち、集団ストーカーが単に特定人物(通称ターゲット或いは対象と呼ばれる)に組織的なハラスメント、
それも『ガスライティング』という巧妙なハラスメントを仕掛けるだけではないことが判ってくる。
というより、

  ?『ガスライティング』等による直接的な対人攻撃を行う集団

  ?対象が関わるあらゆるものに妨害を仕掛ける組織

といった二つの系統から総合的な破壊的人権侵害活動を行っているように思えてくる。

おそらく?は『ガスライティング』等を駆使した巧妙なハラスメントを請け負う闇業者だろう。
そして?の場合、これは政治権力を有する支配階層か、それと密接な関係にある組織集団ではないだろうか。

それは不動産業やマンション業者はおろか金融機関、郵便局、宅配業、タクシー・バス・鉄道などの交通機関、さらには警備会社や社会保険事務所、そして医療機関にまでその『魔の手』を及ぼすことができる組織集団・・・。

このように社会のあらゆる分野に浸透し『魔の手』を及ぼせる条件を備えたもの、それは二つしかない。

  ?国土全域に亘るネットワーク網とあらゆる業界業種・地域社会を巻き込んだ社会的総動員体制的な警察防犯ネットワーク関連

  ?国土全域に亘るネットワーク網と社会のあらゆる分野・階層に浸透している広域カルト組織

この二つがその条件に合致している。

集団ストーカーを考える場合、その条件に合してものがある以上、それを故意に無視したり思考停止になるのでは話にならない。
そのような者は集団ストーカーを本気で追及する気のない似非が妨害を企図する工作員だろう。

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