小説『鬼畜の宴』
作者:ウィンダム()

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歩きながら道行く人々を見ながら、ふと、FAXで送られてきた情報を考える。

往来を行き来する沢山の人々。
この人々の中にこの世の裏面を知っている人がどれだけいるだろうか?
たぶん、誰もいまい。

社員を辞めさせるために『企業』が『産業医』を使い特定社員を精神異常者に仕立て上げる・・・。
そしてそれを実行する『リストラストーカー=集団ストーカー』

この世にこんなブラックな手口が実在していることをいったい誰が信じるだろうか?

その詳細は『法律事務所の弁護士』が『人事部』や『産業医』とグルになり『集団ストーカー』という陰湿な手口で社員を社会的に抹殺しいく・・・。

その手口はだいたいパターン化しているらしく、企業の人事部が特定社員に対し『メンタルヘルス』というもっともらしい名目で会社のお抱え『産業医』に診断させる。
そして『精神分裂症だ』『重度のウツだ』『治療が必要だ』などと診断しては精神病院へ措置入院させ合法的に解雇しいく・・・。
精神科医による『精神障害』の診断書がひとたび書かれてしまえば、後は全ての被害事実が『妄想』として隠蔽されいく・・・。

その『妄想工作』、つまり『精神障害捏造工作』を請け負うのが『集団ストーカー』だ。

その具体的な手口が『ガスライティング』であり、その派生的な数々の手口だ。
光や音響を利用する『ブライティング』や『ノイズキャンペーン』、街頭で三文芝居を演じる『ストリートシアター』・・・

『リストラストーカー』、つまり『集団ストーカー』の『企業バージョン』が、実は『法律事務所』を介した『ガスライティング犯罪』であり、
一般社員を次から次へと精神障害に仕立て上げては社会的に抹殺していく・・・。

いったいどれだけの人々がこのブラックな手口の犠牲なっていったのだろうか・・・。
こんなブラック手口を使う企業がどれだけあるのだろうか?

おそらくかなりの数に上るに違いない、ネット上に噴出した『リストラストーカー被害』がそれを提示している。

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