小説『ハイスクールD×D 世界に終末を与えた者』
作者:arisu()

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第七話



投稿するのに時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。作者の都合ですね。はい。



とゆうことで、今日からバリバリ書いていきます。






今、俺はアーシアを連れてオカ研の部室に来ている。あのあと、ぎりぎり堕天使に見つからずに転移でき今に至るわけですね。



「リアス、今戻ったぞ」



「無事だったのね。安心したわ」



「あんな奴らには負けんよ。そうそうイッセー、アーシア連れてきたぞ」



「イッセーさん!」



俺の背後から出てきたアーシアは、イッセーに飛びついている。



「アーシア!無事だったのか!」



「アーシアも助けたし、帰らせてもらおうかな?」



扉の方に歩いていると、アーシアに呼び止められた。



「助けていただき、ありがとうございます。燐龍さん」



「いいよ、別に。じゃあリアス、俺はこれで帰るよ」



「ええ、では来週」



告げた俺は、家に帰り飯と風呂を済ませ寝た。





アーシアを部室に連れて行ってから二日たった日曜イッセーとアーシアは二人で遊びに行ったようだ。
ちなみに、俺は久しぶりに眷属のみんなで集まってゲームしている。



「人生ゲーム飽きたな。俺ら悪魔だし、人生長すぎてこんなんじゃ表せれねえよ」



「何言ってるんですか!?人間にとたら大切なんですよ!」



「そうですよ!でも、転生悪魔になってからいろんなことしすぎて飽きました」



俺たちはこの日2週目の人生ゲームをしていた。



「よーし、どっか外出しますか!」



「いいですね。皆はどこ行きたいですか?」



聖凜が眷属のみんなに聞くと「修行のできる場所」「ピクニック」「水族館」「ZOO」「動物園」など・・・。しかもなんで日本語と英語でおんなじこといってんだよ!



「修行は今度な。動物園に行くか。ピクニックにもなるだろうし」



『異論ありません!!』皆の同意が得られたので、おにぎりを握って動物園に転移した。






俺らが動物園で遊んでいる間に、アーシアが攫われたらしい。



「アーシア攫われたんだって。俺は行かなきゃいかんから帰るがお前等どうする?」



「そうですか。なら私たちもリンについていくわ」



「そうだ、俺たちも連れてけリュウ」



「わかったっわかった」



アーシアが攫われたと思われる、教会に転移した。

-8-
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