序章 終わりと始まりと
キャラ設定 オリジナル編
キャラ設定
主人公
フォルクローレ・シュテンゲル
CV.声変わり前は「伊藤実華」 声変わり後は声が少し高い「宮下雄也」イメージ
髪:濃いめの茶髪。伸ばしてツーサイドアップのようにしている。
顔のつくり的に伸ばさないとかなり違和感がある。
瞳の色:青 あえて言うなら海のような藍と空のような水色の二色
体つき:細マッチョに近い感じ。運動少年の体よりは鍛えている。
利き腕:両利き（元々は右利きだが前世にあわせた）
魔導師ランクSS 想造主によって勝手に決められた。
かなり高ランクな上神様が面白がって総合にしたため、
フォルはかなり慎重に事を行っている。
魔力変換資質「電気」「凍結」 後述するグリーンフォースの影響か偶然持っていた資質。
基本的に同時だがある場合のみ別々に放つことが出来る。
魔法:ミッドチルダ式 ベルカ式は近代をやるかもしれない程度。
魔力:前世の魔力、こちらの魔力どちらも使用可能。
ただしこちらの魔力は前世の魔力に押されリミッターがかかっている。
レアスキル扱いの別世界の魔法
テレポーテーション:テレポート、アポート、トランスポートすべて可能な万能な能力。
タイムラグもなく距離もほぼ無制限、
行ったことがある場所ならどこでもいけるという能力だが
AMF内では自身の短距離移動しか出来ず。
アポートもトランスポートも出来ない。という唯一の弱点がある。
グリーンフォース:「極雷」「氷」
「極雷」は体から電気を放つことなどが出来る。
想像しにくいなら超電磁砲の人を思い浮かべればよろしい。
万能だが、非殺傷設定が出来ない、魔法社会でのネットに進入しても利益が少ない。
と前世に比べればメリットがかなり少ない。
「氷」は氷を操る能力。極ではないのでそれだけ。
紹介
本作の主人公。前世はCMS NESの世界で生きていた「志村圭哉」
神様の勘違いにより強制的に転生させられることになった。
だが本人は本来の歴史である「八神堅児」による蘇生を良しとしていないため
特に問題とは思っていない。
一人称は「俺」「自分」、時々「僕」 敬語も出来る。
前世が理由で日本語、英語、オランダ語、広東語、フランス語、ドイツ語が話せる。
瞬間記憶能力持ち。ただし前世の家族の記憶は諸事情によりほとんどない。
この世界に来て家族と言うものを知ったので、前世と違い常時笑みがこぼれている。
顔はまあまあで、性格もよく知識豊富なので人当たりは良い。
誕生日は新暦67年4月2日
魔法はミッド式でポジションは何でも基本的にOKなオールラウンダー。
あえて所属するなら「フロントアタッカー」
遠距離は不得意で、中距離、近距離戦を好む。と言うよりも得意。
すべての能力は前世の物を経験も含めてすべて得ているが、
体が付いていけないため前世ほどの強さはない。
これに関しては変身魔法で18歳モードになっても変わらない。
前世同様女性の裸体を見ると吐く。通称「トイレ奪取」
妹を溺愛し、かなりのシスコン。だが妹が幸せならば間違ってない限り基本的に認める。
こちらでの趣味は「読書」「家事」「イルマの世話」「料理店めぐり」「バトル」
かなりのバトルマニア。ただ戦闘狂ではないため話し合いで終わるならそれで済ます。
あとイルマがいるおかげで大分ましになったが、前世ではかなりの潔癖症である。
使用デバイス
「ストゥルーダ」
種類 インテリジェントデバイス
人格 男の子 CV.小西克幸
待機形態 ブレス型 右手に付けている。 色は黒
前世からのフォルの家族。向こうでは12年もの付き合いだった。
想造主からの提案でこちらの世界にやってきた。
性格は元気な男の子で、よく馬鹿のことも言うがあほの子ではない。
かなりのりが良く、前世ではよくアルフォースを困らせていた。
リガルーダとは双子のような関係で、喧嘩もするが基本的に大好き。
ストゥルーダとは「不屈の」と言う意味のスターディから採られた。
「リガルーダ」
種類 インテリジェントデバイス
人格 男の子 CV.池田恭祐
待機状態 ブレス型 左手に付けている。 色は白
ストゥルーダと同じく前世からのフォルの家族。
同じく想造主の提案でこちらの世界に来た。
性格は冷静な男の子、でも少し天然。知識はストゥルーダよりもある。
ノリは普通。アルフォースとも相性が良かった。
ストゥルーダのことは大好きなお兄ちゃんという認識。
「リ」「ガルーダ」で不死鳥と言う意味をつけた。
二人で「不屈の不死鳥」となる。
機能
初期状態のブレスモード。
見た目はゴーゴーブレスの色違いに近い。手側はモーフィンブレス。
この状態でも補助デバイスとしての機能を十分まっとうできる。
ただしCMSの魔法で空は飛べない。
トライム後
ガンモード
二丁拳銃。
魔力弾のマシンガンやチャージショット砲撃魔法を使うことが出来る。
基本的にチャージショットや砲撃魔法を使うときは
二人を同時に使う。
スティールモード。
二人を剣の状態にする。大きさはどの身長の状態でも
身長の三分の二くらい。刃の部分は全部魔力で構成されている。
普通の剣のようにもたれることは一応可能。
最終形態セイヴァーモード
二人をひとつにし、大剣状態にする。大きさは身長と同じくらい。
セイヴァーモードは基本的に両手でなければ扱えないほど大きい。
重いわけではないので片手で持つことは可能だが、扱うことはかなり難しい。
その剣先は音速を超える。
使用にはお互いを同調するためアビリティチップを入れる必要があったが、
デバイス側で調整できるようになったのでこちらでは音声を入力するだけでよい。
18歳モード
通称大人モード。主に格闘技をするときに体格をあわせるために使う。
前世よりも少し身長が伸びた程度なので前世の感覚そのままで戦える。
「セットアップ」の掛け声で直接この形態になれる。
なるだけならデバイス無しでも可能。
ベルンハルト・シュテンゲル
フォルクローレの父親。代々騎士をやっているシュテンゲル家の現当主。
厳しくもあり優しいまさに父親の鏡と言える人。
フォルクローレが転生者であることを知っている。
髪は茶髪で黒色の瞳をしている。
年齢は現段階で28歳
コンスタンツェ・シュテンゲル
フォルクローレの母親。
夫のベルンハルトとは学生時代にあっていらいの腐れ縁。
「ふふ」が口癖で優しい性格。
最近日本食・・・とくに精進料理に（ダイエット的な意味で）目覚め作っているが
本人とフォル以外には不評。とくにエーリヒ。
髪は金髪で青い瞳をしている。
年齢は現段階で夫と同じ28歳
エーリヒ・シュテンゲル
フォルクローレの三歳年上のお兄さん。
教会騎士というものを目指して学校で勉強中。
以前は騎士になることを嫌がっていたが、フォルが生まれてしばらくした後
フォルには騎士よりも向いていることがあると感じ
急に頑張り始めた。
髪は黒色で瞳も黒
一人称は「僕」
使用デバイスは剣型のアームドデバイス「ルーナ」
イルマ・シュテンゲル
フォルクローレの二歳年下の妹。
性格はおとなしく兄二人に良くなついている。
最近は髪型をツーテールにしている。
リガルーダと最近仲がが良さそう。
使用予定デバイスは槍型のアームドデバイス「ジラソーレ」
作者「ちなみに前世のフォルの誕生日は8月21日だ」
フォル「こちらに来てからは三人でひっそりとその日を祝っている」