『第5話』
私は皆さんの前で人間体になります……
カッ!キィィィィン……
「ふ〜……」
「「「「「……」」」」」
「どうしたんですか?」
「か……」
「か?」
「可愛いー!」
「きゃっ!?」
「可愛いよー!」
「や、止めて下さい!」
私が人間体になった途端に茶髪の女の子が抱き付いてきました
恥ずかしいです……///
「まさか、竜が変身したらこんなに可愛い子だったなんてね……」
「う〜……///」
「うん、可愛いと思う」
「私は男の子なんです!」
『え……? えぇぇぇぇぇぇぇ!?』
「やっぱり女の子と思ってたんですね……」
『うっ……』
「別に良いですけど……(ぶー)」
私は少し怒って頬を膨らまします
茶髪の子が可愛いなんて言ってますが知りません!
「あ、というよりですね……自己紹介しませんか?」
「そうだね!まずは私から……高町なのはです、宜しくね♪」
「僕はユーノ・スクライア、宜しく!」
「クロノ・ハラオウンだ!」
「私はアルフ、宜しく!」
「フェイト・テスタロッサ、宜しくね!」
「私はアリシア・テスタロッサで〜す!宜しくね〜」
「私がアリシアとフェイトの母でプレシア・テスタロッサよ!宜しくね?」
「そして私がリニスです、宜しくお願いします!」
「最後に私ですね!本命がオシリスの天空竜で名前はリオです
宜しくお願いします♪」
「それじゃ、翠屋行こうか!」
『おー!』
私達はなのはちゃんの家が経営する翠屋に行きます
ケーキとシュークリーム楽しみですね!
「此処が翠屋だよ〜」
「此処が……ケーキの良い匂いがしますね〜♪」
「リオちゃんは甘いもの好きなの?」
「はい♪ 甘いものには目がないんですよ〜><」
「そっか〜…・・・家のは全部美味しいから沢山食べて行ってね?」
「はい!」
私が満面の笑みで答えます!
早く食べたいです〜♪