小説『男女戦争』
作者:UMA.m()

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「まぁ良い。」美輪はそう言うと前に向き直り、遥か前方に上がるきのこ雲を見てフッと笑った。
「これさえあれば・・・・・」
美輪の不適な笑いは狂気に満ちていた。





私はこの人についていっていいのだろうか・・・・・?

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