小説『魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜(現在多忙の為更新停止中)』
作者:クリス()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

第17話『正体バレた!?いやバラした!!仕方がないさ友達イベント』

〜ツバサ(ルナ)〜

ボクは今なのは達を連れて

プレシアさんの目の前に瞬間移動してきた


すると

「貴方達どこから来たの!?転送ポートは家の外のハズだけれど…?」

「あ〜フェイトとルナだぁ〜」

プレシアさん驚いていて

アリシアちゃんはボク達が来た事を喜んでいた

「ボクは別に転送ポートとか無くても長距離転移が可能なんだ」

ボクがそう説明すると

「やっぱり貴方は凄いわね…」

プレシアさんにそう言われた

「まぁそれは置いといて管理局(?)から逃げるついでに
ジュエルシードが全部集まったのを報告に来たんだ」

「管理局(?)って言うのは?」

「証拠も無しに『私達は管理局の者だ』って言ってる人達の事だよ
まぁちょろっと調べた結果本物だったけどね」

ボクがプレシアさんとそう話していると

「えっ!?あの人達本物の管理局員だったの!?」

ユーノはリンディさんやクロノが本当に管理局員なのか疑っていたみたいで

本当に管理局員だと知って驚いていた

「うんそうだよ」

ボクがユーノにそう言うと

「貴方は大丈夫なの?」

プレシアさんが心配してくれた

「ん〜多分大丈夫かな?
まだプレシアさんの事もフェイトの事もアリシアちゃんの事もバレて無いし」

ボクがそうプレシアさんと話していると

「ちっちゃいフェイトちゃんがいるの!!」

なのはが急に大きな声をあげていた…


〜side out〜


〜なのは〜

ルナちゃんがフェイトちゃんのお母さんとお話ししているのを見ていたら

フェイトちゃんのお母さんの隣にいる

フェイトちゃんにそっくりな女の子を見つけたの

「ちっちゃいフェイトちゃんがいるの!!」

私はその子を見て大きな声で驚いちゃったの

「あの子ってフェイトちゃんの妹?」

フェイトちゃんにそう聞いて見ると

「えっ?違うよ。アリシアは私の……」

フェイトちゃんが答えようとしたら

「ちがうよ!!わたしがフェイトのおねえちゃんだもん!!」

ちっちゃいフェイトちゃんが割って入ってきたの

「えっ!?フェイトちゃんのお姉ちゃん!?」

そして私はこの子の発言にびっくりしてフェイトちゃんの方を見ると

何故か表情を暗くしていたの

すると

「わたしのなまえはアリシア・テスタロッサだよ」

フェイトちゃんのお姉ちゃん?が自己紹介をしてきたので

「私は高町なのはだよ」

私もアリシアちゃんに自己紹介をしたの

すると

フェイトちゃんが暗い表情のまま

「実はなのはに話しておきたいことがあるんだ……」

そう言ってきたの……


そして私はフェイトちゃんから

アリシアちゃんが一度死んでいた事

フェイトちゃんがアリシアちゃんのクローンだと言う事

ルナちゃんがアリシアちゃんを甦らせた事を聞いたの


話し終わった後フェイトちゃんは俯いてしまって

アリシアちゃんは心配そうにフェイトちゃんを見ていたの


アリシアちゃんが一度死んでいて

それをルナちゃんが甦らせたとか

その辺どう言う事なのか聞きたかったけど…

「でも…アリシアちゃんのクローンだとか関係ないの」

私はフェイトちゃんについて話したの


私がそう言うとフェイトちゃんは顔を上げて私の方を見たの

「フェイトちゃんはフェイトちゃんなの
そんなフェイトちゃんだから私はお友達になりたいって思ったの」

私が自分の気持ちを伝えると

「前にも言ってくれたよね…友達になりたいって…」

フェイトちゃんが私の方を見て

「ずっと考えてたんだ…私に出来るなら、私でいいならって
だけど私どうしていいかわからない
だから教えて欲しいんだ。どうしたら友達になれるのか」

ポツポツとそう言って来たの…

だから私は…

「………簡単だよ」

「え…?」

「友達になるの、すごく簡単」

「………」

「名前を呼んで?はじめはそれだけでいいの。
君とかアナタとか、そういうのじゃなくて、ちゃんと相手の目を見て、
はっきり相手の名前を呼ぶの」

「でも私なのはの事もう名前で呼んでるよ?」

「うん。だからお互いが友達だと思ったらもう友達なの」

私がそう言うと

「じゃーわたしもなのはとともだちになる」

アリシアちゃんがそう言って話しかけてきたの

「うん。アリシアちゃんも今日からお友達だよ」

私はアリシアちゃんにそう答えて…

「それで…私はルナちゃんとも友達になりたいんだ」

私はそう言ってルナちゃんの方を向いたの…


〜side out〜


〜ツバサ(ルナ)〜

ボクはプレシアさんとの話しも終わり

なのは達の方を見ていた

すると原作とは若干違ったけど

無事お友達イベントが終わったみたいだった


するとなのはがボクの方を向いて

「それで…私はルナちゃんとも友達になりたいんだ」

そう言ってきた

「うん。ボクもなのは達と友達になりたいよ」

ボクがそう言うと

「じゃールナちゃんも今日からお友達なの」

なのはは嬉しそうにそう言った


けど……


「でもなのはとフェイトに言っておく事があるんだ…」

「「え…?」」

「ルナ・ラクリマって偽名なんだ♪」

ボクが2人にそう言うと

「「えぇ〜〜!?」」


凄く驚いていた


「だからまだお互い名前を呼び合ってないからまだ友達じゃ無いんだ」

ボクがそう言うと

「じゃー本当の名前を教えて欲しいの!!」

「ルナのホントの名前教えてくれないかな?」

2人はボクの名前を聞いてきた


そして

「うん。ボクの本当の名前は…」

ボクが自分の名前を教えようとしたら

「ツバサっていうんだよね」

アリシアちゃんが先に答えてしまった

すると

「ツバサちゃん……?」

なのはがその名前を聞いて何か考えているようだったので

ボクはバイザーを外して素顔をみせて

「うん。そうだよボクの本当の名前は不知火ツバサ」

なのはとフェイトにそう言った

「えっと…ツバサこれからよろしく」

フェイトはすぐに順応したけど

なのはは…

「えぇ〜〜!?」

物凄く驚いた後

「ツバサちゃんってあのツバサちゃんなの!?」

そう言って来た

フェイトとアリシアちゃんは

なのはが何を言ってるのかわからなくて首を傾げていたけど

ボクにはなのはが何が言いたいのかわかっているので

「うんそうだよ。なのはのクラスメイトのツバサだよ」

なのはにそう告げた

すると

「ルナちゃんがツバサちゃん?えっ!?えっ!?」

なのはは混乱していた

そして

「でも髪の毛の色が違うの」

そう言って来たので

「あ〜これは……ネオ、ユニゾンアウト」

「え…ネオって…?」

ボクがそう言うと

ボクとネオのユニゾンが解除されて

黄緑の髪はいつも通りの青になり

髪型がツインテールからストレートになった

その隣にはネオが立っていた

すると

「ネオさんどこから現れたの!?」

「貴方は誰ですか?」

「おねぇさんだれ?」

3人がいきなり現れたネオに質問していた

「私はツバサの融合型デバイスのネオスティアです
普段は不知火ネオと名乗っているのでネオと呼んで下さい」

ネオがそう答えると

「へぇ〜融合型デバイス何て初めて見たわ」

離れて此方の様子を見ていたプレシアさんがそう言って来て

「ネオさんがデバイスってどういう事なの?」

なのはがそう聞いてきた

「なのは融合型デバイスって言うのは
マスターとなる人と融合することにより
魔法のサポートをしてくれたりするんだよ」

ボクがそう言うと

「じゃーツバサちゃんが強いのはネオさんと合体しているからなの?」

なのはがそう聞いてきたので

「合体って……まぁ似たようなもんか……
ネオとのユニゾンは強さに少しは関係してるのかな?
ネオとユニゾンしたらリミッターが緩くなって
普段より魔力が解放されちゃうからね
でも実際ネオとユニゾンしてたのは正体を隠すためと
ボクはデバイス無しで非殺傷設定が出来ないから
デバイスなしで使う魔法に非殺傷設定をつけたりして貰う為何だけどね」

ボクはなのはにそう説明して

「それじゃ改めてボクは不知火ツバサ
なのはとは既に友達だったりするから
フェイトとアリシアちゃんボクと友達になってくれるかな?」

ボクがそう言うと

「「うん」」

2人は明るく返事をしてくれて

ボクに新しい友達が2人増えた


「それでフェイト達ってこれからどうするの?」

ボクはそう言ってプレシアさんの方を見ると

「管理局の対応しだいだけど…
せっかくフェイトとアリシアに友達が出来たのだから
地球に移住しようかしら?」

プレシアさんはそう答えた

「それならボクの家に住みませんか?いくつか空き部屋が有りますし」

ボクがそう言うと

「いえ大丈夫よ。宝石でも売ればお金ぐらいどうにでもなるだろうし
貴方達の家の近くのマンションでも借りるわ」

プレシアさんがそう言ったので

「そーですか。じゃー何かあったらまた言って下さい
ボクに出来る事なら協力するんで」

するとプレシアさんが

「じゃー1つ聞きたいのだけれど…」

そう言ってきたので

「なんでしょう?」

ボクが聞くと

「アリシアに昔は無かったはずの
リンカーコアが出来てたのだけれど貴方が付加したのかしら?」

「えっ!?」

プレシアさんがそう言ってきてボクは驚いてしまった

「いえ…あの復活の魔法にそんな効果は無かったハズだけど…」

ボクはそう言ってアリシアの方を見て魔力を探ってみると

確かにアリシアちゃんの中にリンカーコアがあった…

しかもそれはなのはやフェイトと同じぐらいの魔力量を持っていた

「確かにリンカーコアがあるね……」

ボクがそう言うと

「わたしもまほうがつかえるようになったの?」

アリシアちゃんがそう聞いてきたので

「練習すれば使えるようになるよ」

ボクはそう言った


すると

「やったーじゃーいっぱいれんしゅうしてツバサよりつよくなるよ」

アリシアちゃんはそう言ったんだけど

「姉さん多分それ無理だよ」

「アリシアちゃんその目標はちょっと無理なの」

フェイトとなのはが『無理だ』と言った

「えーがんばればできるよー」

アリシアはそれに反論したんだけど

「アリシアちゃんは星を壊すことって出来ると思う?」

「?」

なのはの言葉に『何言ってるの?』って感じの顔をして

「ツバサは出来るらしいよ」

「!?」

フェイトの言葉を聞いて驚愕の顔で此方を見て

「ツバサそれホント……?」

そう言って来たので

「ん?あぁ本当だよ」

正直に答えたら

「えーと…もくひょうかえようかなぁ……」

アリシアちゃんが早くも目標を修正し始めた

「うん。その方が良いの」

「ツバサに勝つのはあきらめた方が良いよ」

「うん。そうする」

そして3人はそう話していた…


この3人は置いといてボクは

この光景を微笑ましそうに眺めていたプレシアさんに

「地球に住むとして学校ってどうします?」

そう聞いてみると

「貴方達も行ってるなら行かせることにするわ」

プレシアさんはそう言って来た

だけど

「フェイトは良いんですがアリシアちゃんは年齢的に厳しいかも知れませんよ?」

ボクがそう言うと

「確かにアリシアは死んでしまった時のままの年齢だから
まだ5才だものね…身長も教養も足りて無いわ」

ボクとプレシアさんがそう話していると

「え〜わたしもフェイトたちとおなじがっこういくの」

アリシアちゃんがやってきてそう言って来たけど

「ごめんなさいアリシア……私じゃどうしようもないの…」

プレシアさんは申し訳なさそうにそう言った


すると

「ツバサなんとかできないかな?」

アリシアちゃんがそう聞いてきたので

「年齢の方はボクの能力で成長させる事は出来るよ
教養についてはボクの記憶を少しコピーするかマルチタスクで猛勉強か…」

ボクがそう言うと

「じゃーおねがいしようかな?きょうよーについてはコピーで……」

アリシアちゃんがそう言ったんだけど

「フェイトと同じ9才ぐらいまで成長お願い出来るかしら?
勉強の方は学校に通うまでに私が教え込むわ」

「わかったよ」

ボクはプレシアさんの言葉を了承した

プレシアさんは成長は任すけど勉強は自分でと
アリシアちゃんにとって楽な方法は拒否した

これを聞いたアリシアちゃんは

「ママ…わたしツバサのきおくのコピーでいいなぁって…」

そうプレシアさんに言ったけど

「さぁアリシア今日から猛勉強よ」

プレシアさんはアリシアに勉強を教える気満々だった

「あぅぅ〜」

アリシアちゃんが涙目でこっちを見てきたけど

「えっと…頑張ってね?」

ボクには応援する事しか出来なかった

「…………orz」


そして

「それじゃーアリシアちゃんを成長させるね」

ボクがそう言うと

「えぇお願いするわ」

「ツバサおねがいね」

2人がそう言って来たので

「うん。それじゃ成長させる前に……」

ボクはそう言ってフェイトの方を向き

「フェイトの予備の下着と服持って来て貰ってもいいかな?」

そう言うと

「なんで?」

フェイトがそう聞いてきたので

「今からアリシアちゃんを成長させるんだけど
今着てる服じゃ成長したらキツキツになっちゃうからね」

「うん。わかったよ」

ボクがそう言ったらフェイトは自分の部屋へと服を取りに行った

「それでアリシアちゃんはフェイトが戻ってきたら
今来てる服を全部脱いで大きくなったら着替えてね」

「うん。わかった」

アリシアちゃんにそう言って少し待っていると

「これでいいかな?」

フェイトが服と下着を持って戻ってきた

「うん。じゃーアリシアちゃん服脱いで」

ボクがそう言うとアリシアちゃんは服を全て脱いで裸になった

「ぬいだよー」

アリシアちゃんがそう言ったので

「それじゃー行くよー」

そう言ってボクはアリシアちゃんに

身体成長系の魔法を使った

するとアリシアちゃんの身長が少しずつ伸びていき

フェイトと同じぐらいになった

こうなるとフェイトとアリシアちゃんは

全く同じと言っていいほど似ていた

「終わったよ」

ボクがそう言うと

「おぉ〜フェイトとおなじぐらいになったー」

アリシアちゃんは嬉しそうにはしゃいでいた……

裸で……


すると

「ね、姉さん!?早く服を着なよ///」

フェイトが自分とそっくりの姉が

裸ではしゃぎ回ってるのが恥ずかしくなったのか

顔を赤くしてアリシアちゃんに服を渡していた

「あっフェイトありがとー」

アリシアちゃんはフェイトから服を受けってお礼を言い服を着た


その後は皆で色々とお話しをしたあと

「それじゃボクはそろそろ帰るよ。なのは達はどうする?」

ボクがそう言うと

「それじゃー私も帰るの」

「僕もなのはと一緒に帰るよ」

なのはとユーノも一緒に帰ると言ったので

「うん。一緒に帰ろっか」

そう言ってなのは達が近づいて来たのを確認して

「それじゃプレシアさん、フェイト、アリシアちゃん、アルフ
地球に来たら念話で連絡してね〜」

ボクがそう言うと

「フェイトとおなじようにわたしも『ちゃん』いらないよ」

アリシアちゃんがそう言って来たので

「わかったよアリシア」

ボクはそう答えた


そして

「そっちに行ったらまた連絡するわ」

「なのは、ツバサまたね」

「ばいばいツバサになのは」

「あんた達元気でね」

テスタロッサ家の面々がそう言い

「うん。まぁまたすぐ会えるだろうけどね」

「それでは皆様またお会いしましょう」

「フェイトちゃん、アリシアちゃん、プレシアさん、アルフさん
コッチに来たらすぐに教えてね。ばいばいなの」

「それじゃまた」

帰宅組がそう答えてボクが転移魔法を発動し

ボクの家へと転移した


転移してボクの家の玄関に着いた面々は

「なのは達はどうする?上がって行く?」

ボクがそう聞くと

「ん〜今日は疲れたから帰るの
また明日学校でなの」

そう言ってなのは達は帰って行った


そして次の日学校にて

「ツバサちゃんおはようなの!!」

「おはよ……」

「えっ?」

「どうしたのなのはちゃん?」

「えっと…ツバサちゃんの喋り方が…」

「何言ってんのなのは。いつも通りじゃない」

「えっと…そうなんだけど……」

「ふふ…変ななのはちゃん」

「もー寝ぼけてないでしっかりしなさいよ」

「う、うん」

(ツバサちゃん!?)

(どうしたの?)

(何でいつも通りの話し方なの!?)

(これからも普段はコレだよ)

(何で!?)

(なれちゃったからね)

「あんた達何見つめ合ってるのよ」

「ち、違うのアリサちゃん!!」

「ふふ…なのはちゃん楽しそうだね」

「〜〜〜!!ツバサちゃんも何か言って欲しいの!!」

「頑張れ…?」

「にゃ〜〜!!!!」




作者コメ

クリスです。

とりあえず無印編が終わったのかな?

まだ管理局や銀髪君関連が残ってるけどね


最近思ったけどキャラが多いと

会話が難しい……

今回のアルフとかずっと黙ってたしw

後々この辺も上手く書けるようになりたいと思います


あと残念なお知らせなのですが

何か色々考えている内に

八神家にいるはずの3人目の転生者が邪魔だと言う結論に至ったため

3人目の転生者なんか最初からいなかったって事で

いくつかの話しを修正させて頂きます


邪魔だと感じた理由は

?グレアムがはやてを永久凍結しようと思ったのは
はやてが天涯孤独の身だったからで
そこに転生者がいるとややこしくなるから

解決策…グレアムが『そんなの関係ない』と原作通りにする


?オリキャラ増えるとよくわからなくなる…作者が

解決策…作者が頑張る


?とりあえず邪魔だった

解決策…なし


こんな感じです


3人目の転生者の書く予定っだった設定

名前…八神光輝(やがみこうき)
年齢…9才
身長…なのは達より少し高いぐらい
顔……ちょっとカッコいいなぁぐらい
一人称…『俺』か『わい』
転生特典…優しい家族とそれを守れる力
神様によって身体能力は強化され徒手格闘を得意とする
魔力ランクはSで砲撃魔法や射撃魔法は苦手

デバイス
インテリジェントデバイス
名称レオ
待機状態黒い腕輪
セットアップ後は黒いグローブになる
喋り方はシグナムとかザフィーラと似たような感じ
光輝の事を『主』と呼ぶ
魔力を使い身体能力を上げるサポートを基本とし
射撃魔法や砲撃魔法は上手く使用できないが
バインド系の魔法は中々使える


補足
はやての双子の兄ではやてからは『コウにぃ』と呼ばれている
ヴォルケンリッターが現れた時シグナムと戦い辛くも勝利する
決着の仕方はシグナムの攻撃をガードした時に
シグナムにバインドを決めて全ての魔力を右手に集中して殴った
その後ヴィータが戦おうとした時にはやてが目覚めて
戦いを止めて全員の事情を聞いた
どうやってはやてに魔法が使えるのかの説明は
夢の中で神様が力をくれた
たかが夢だろうと今まで放置していたけど
シグナム達に襲われて力を求めたら
腕輪が光りグローブに変わって魔法が使えるようになった
または
昔から使えていたが
はやてに嫌われたく無いから隠していた…とか?
この辺はあんまり考えて無かったから微妙です…

シグナムやザフィーラとはよく模擬戦をしている
ヴィータからは『兄ちゃん』と呼ばれて慕われていた
シャマルの料理をいつも残さずに食べて倒れている
闇の書の収集が開始した時は
初めに自分の魔力を提供して2日ほど寝込み
その後シグナム達と共に収集の手伝いをする
なのは達との最初の戦闘で銀髪君と対峙して
銀髪君と共にツバサに打ち抜かれる
その時ツバサに一目惚れしてしまう
闇の書の最終決戦の時には
クロノの魔法で凍りついた所を切り裂く活躍を見せる
その後
足が治ったはやてと共に学校に復学して
ツバサに思いを伝えようと色々と努力する
高町家の士郎さんに弟子入りする?


これぐらいは考えていたんだけどなぁ(笑)

まぁいない方が書きやすいから仕方がない


と言うわけで

もし3人目の転生者に期待していた人には申し訳ないけれど

消滅する事になりました

まぁAs入る前に日常編が何話か続くから

ネタが無くなったら復活するかも(笑)

お知らせは以上です


次回は

・プレシアさん達が海鳴市に移住

・銀髪君と管理局が再び現れる


次回18話『テスタロッサ家に迫る管理局と銀髪君』

-19-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・T・ハラオウン バニーVer. (1/4スケール PVC製塗装済み完成)
新品 \11362
中古 \9710
(参考価格:\17800)