小説『項垂れ、乱れて、舞い踊る』
作者:大烏()

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(風鈴)「とっ・・・とりあえずまぁ・・・掟にしたごうてゆかねばならんぞ!ええな!?」




(鈴白)「うぃ」




(秀礼)「うっす」




(山太郎)「了解したッス」





なんだこいつら、やる気あんのか?www




地味にうぜえ。




で、だ。




(風鈴)「あのさ、続き考えたい人いる?いたりするかんじ?」




すると




(山太郎)「あの・・・こんなのどうっすか?“仲間を裏切らない”」




(鈴白)「いんじゃね?かっけーくね?」




(秀礼)「まぁ、悪くはないな。」




(風鈴)「よし、それ書こう。お前ら、この瞬間から裏切れんぞ?良いな?」




皆の決心は固かった。




さ、明日からまた旅に出るかな・・・・。

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