小説『夜天と勇気と決闘者』
作者:吉良飛鳥(自由気侭)

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 Side:裕奈


 「よっし!準備万端!」
 制裁デュエル当日、気合は充分!
 今日の為にやるべきことは全部やったし、後はデュエルに勝つだけ!

 私は十代と、はやては翔君とタッグ。
 どこの誰が来ようとも負ける気はしないね!
 はやては?準備良い?

 「勿論ばっちしや!」
 「All right.Standby, ready.」

 レイハもやる気十分だね!
 十代の方は聞く必要もないだろうし…それじゃ、いっくぜ〜〜〜!!











  遊戯王×リリカルなのは×ネギま  夜天と勇気と決闘者 GX16
 『最初の相手は迷宮?』











 さてと、気合入れて来たは良いけど何でこんなに盛り上がってんのよ?
 高が制裁デュエルにしては盛り上がりすぎじゃねっすかね?

 「十中八九、あの白塗りが何かしたんやろな。
  まぁ、アカデミアの生徒的には単純にデュエルそのものに興味があるんやろうけどね。」
 「I think so.」

 「だろうね。…って、お〜い翔君大丈夫か〜〜?」
 な〜んかガッチガチに緊張してるね?
 あ〜〜〜つってもこのギャラリーの量じゃ仕方ないかな?

 「大丈夫か翔?硬いぜ、顔が。」

 「ダダダ大丈夫っす…!がががガンバルッス!!」

 …全然駄目じゃんよ。
 どうしたもんだ此れ?

 「任せとき。翔君、見てるのが人や思うから緊張するんやで?
  そやな…例えば観客全員が『ビークロイド』と思てみ?」

 「ビークロイドっすか?……………あ、全然平気っすね。」

 持ち直し早!てかはやて凄!!流石は部隊長・・・。
 「一撃で緊張解しちゃったよ…」

 「はやて凄ぇ!此れなら大丈夫だな翔!」

 「うん、頑張るっす!!」

 確かに、此れなら大丈夫そうだね。


 『それで〜は、此れよ〜り制裁デュエルを始めるの〜ネ!まず〜は、最初のデュエ〜ル。
  八神はやて&丸藤翔タッグのデュエルからなの〜ネ!2人ともさっさとデュエルリングに上がりなさ〜い!』


 お、始まった!てか相変わらず偉そうだな白塗り!
 まぁ、はやてと翔君だったら大丈夫でしょ?ばっちり勝ってよ、客席で見てっからさ!

 「任しときや!」

 「勝ってみせるっす!」

 「よし、その意気だぜ2人とも!」

 頑張ってね!
 さてと、私達は客席行こっか?

 「だな。」


 つっても客席は満席だけど何処に座るかね?

 「席は確保しておきましたよ。」

 「お、委員長!流石!」
 それに雪乃んと準に明日香。
 それから…

 「やっぱり来てたのか、カイザー!」

 「あぁ、見逃して良いデュエルじゃないしな。」

 そう、カイザーまで。
 「やっぱし翔君のデュエルが気になる?」

 「あぁ。それに相手が相手だ。」

 相手?そう言や誰なんだろ?
 対戦相手のこと一切聞かされて無かった……ま、誰が相手だろうとも勝つ気満々ですけどね♪

 『それで〜は、最初の対戦相手を発表するの〜ネ!最初のデュエリストは…彼等なの〜ネ!!』

 「「ほあぁぁぁぁぁぁぁ!!」」


 …………はい?


 「「ほっ!ふぁ!ほあちゃぁぁぁ!!!」」

 何事よ…?

 「「はいはいはいはいはい〜〜〜〜!おわちゃぁぁ!!」」


 ――ビシィ!!


 って効果音つきで登場されてもねぇ…?
 「え〜っと…中国雑技団?」

 「来る所を間違えてないかしら?」

 だよねぇ?ん?…待てよ、デコに『迷』と『宮』の漢字一文字のハゲ2人ってどこかで…

 え〜〜〜〜っと…
 「あ…!あいつ等もしかして『迷宮兄弟』!?」

 「「「「「迷宮兄弟?」」」」」

 準や明日香でも知らないか。
 まぁ、マイナーな連中だからね。
 「決闘者の王国で、アノ武藤遊戯とデュエルしたデュエリストだったはずよ?伝説のデュエリストに匹敵ってあいつ等かい!」

 「そう言う事だ。生きた伝説とも言われる初代デュエルキングと戦ったデュエリスト。興味深いな。」

 さいですか。
 確かにそうなんだけどさ…
 「戦ったってだけで、誰も『強い』とは言ってないよね?」

 「「「「「「あ…」」」」」」

 はい、空気が死んだ♪
 つーか如何見たって『やられ役』じゃんよアノ2人?

 「言われてみれば…」
 「確かにそうですね。」

 でしょ?

 「何だよ、あいつ等強くないのか?」

 「十代、多分期待できない。」
 遊戯と戦ったっていうネームバリューだけで連れて来たねアノ白塗りは。
 こりゃ、はやて達の楽勝かな〜?
 ま、見せてもらうよ!








 ――――――








 Side:はやて


 …よりにもよってまぁ…ごっつテンション下がる相手やな…

 「「ふはははは!我等迷宮兄弟!お前達を無限の迷宮へと導いてやろう!」」

 濃い。めっちゃ濃い!
 フッケバインの連中だって此処まで濃いのはおらへんかったよ!?

 「I think so.」

 レイジングハート、心読まんといて。

 「Sorry.」

 せやけどアレやなぁ?
 「翔君、このデュエル間違いなく勝てるわ。」

 「何すかその自信!?相手は伝説のデュエルキングとデュエルしたデュエリストって言ってるっすよ!?」

 「せやけど誰もあいつ等のこと『強いデュエリスト』とは言うてへんよね?」

 「……あ…言われてみれば。」

 やろ?
 大体敵役のハゲには碌な奴がおらへんからなぁ…猿使うハゲとか、猿使うハゲとか、猿使うハゲとかな?

 「…誰っすかそれ?」

 「…そういえば誰やろね?」
 ん〜〜?要らん電波受信してもうたかなぁ?
 まぁ、ええわ。

 「無限の迷宮やと?戯言ぬかすなハゲの分際で!あんた等こそ私が無限の煉獄に叩き落したるわ。」


 ――ぽんっ


 「はやてさん!?」

 「其処までの道程は、この翔君が特別に乗り物用意してくれるから感謝しとき?」
 どうせやるならとことんな?

 「「言うな、小娘が!よかろう、望みどおり無限の迷宮に閉じ込めてくれる!」」

 やってみろて。

 『ではデュエル開始なの〜ネ!先攻は生徒からなの〜ネ!』

 ほな行こか?


 「「「「デュエル!!」」」」


 はやて&翔:LP8000
 迷宮兄弟:LP8000


 さてと…
 「翔君、私から先でえぇかな?」

 「あ、はい。任せるっす。」

 やったらOKやな。
 まずは陣形整えとこか。
 「私のターン!『インフェルニティ・ガーディアン』を守備表示で召還。」
 インフェルニティ・ガーディアン:DEF1700


 「カードを3枚伏せてターンエンドや。」
 初手から中々の良い手札…いや、タッグやと最高かも知れへん。
 かかって来いやハゲ2匹!

 「いちいちハゲと!私のターン!永続魔法『魔神封印の棺』発動!
  1ターンに1度、手札のモンスターを捨て、そのモンスターと同じ属性の『魔神』と名のつくモンスターを1体をデッキから除外できる!
  そしてこのカードがフィールドを離れたとき、除外したモンスターを特殊召還する。
  私は風属性の『バードマン』を除外し、デッキから『風魔神 ヒューガ』をゲームから除外する。」

 成程、切り札の『ゲート・ガーディアン』の速攻召喚を狙うデッキやな?
 つーか、そのデッキ、必要なカード以外は数合わせのためにカード入れとるよね?バードマンて…

 「更に『ガガギゴ』を召喚!」
 ガガギゴ:ATK1850


 はい、数合わせカード決定!!
 まるで噛み合ってないやん!!
 アカン、コレ楽勝なんと違うか?

 「バトル!ガガギゴでインフェルニティ・ガーディアンに攻撃!」

 「残念やったな!トラップ発動『インフェルニティ・インフェルノ』。
  手札を2枚まで捨てて、デッキから同数の『インフェルニティ』を墓地に送る。
  私は手札2枚を捨て、デッキから『インフェルニティ・クィーン』と『インフェルニティ・ビショップ』を墓地に送る!
  そして、私の手札が0になったことでインフェルニティ・ガーディアンは戦闘でも効果でも破壊されない不死のモンスターとなる!」
 手札が0である限りの半絶対防御。
 それに墓地も肥えたし抜かりはないで?
 もう一丁やっとこかな。

 「更に永続トラップ『ハンドレス・フェイク』発動!
  私の場にインフェルニティが存在する時、次の自分のターンまで手札をすべて除外できる!」
 此れなら翔君もハンドレス状態が使えるからな。
 ハンドレスコンボ・タッグ仕様、此れで陣形完成や!

 「小癪な!済まぬ兄者、次で頼む!ターンエンド!」
 「大丈夫だ弟よ!我等の勝利のための布石は打ってくれた!まだまだこれからよ!」

 暑苦しいこっちゃな〜…。
 よし、ほな翔君、行こか?

 「はいっす!僕のターン!
  僕は手札から『ストライクロイド』『ステルスロイド?』『ターボロイド』の3体を墓地に送り、
  エクストラデッキから『ソリッドロイドα』を特殊召喚!」
 「ムオォォォォ!」
 ソリッドロイドα:ATK2600


 行き成り凄いの出してきたなぁ!
 うん、ナイスやで翔君!

 「僕だってやるときはやるっす!それに、お兄さんに僕のデュエルを見せるって約束したから!」

 「よし、その意気や!思いっきりかましたれ!」
 この分やったら翔君も大丈夫やな♪

 「了解っす!ソリッドαの効果発動!
  特殊召喚成功時、相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力をこのカードに上乗せするっす!
  僕はガガギゴを選択して、その攻撃力1850ポイントをαに加算!」
 「ウオォォォォォオ!!」
 ソリッドロイドα:ATK2600→4450


 「「攻撃力4450!?」」

 「バトル!ソリッドロイドαでガガギゴに攻撃!『ソリッドビィィィム』!!」

 「「ぬおわぁぁぁ!!!」」
 迷宮兄弟:LP8000→5400


 こらまた見事な一撃や。

 「It's a direct hit.」

 せやね。
 ソリッドαの効果で殆どダイレクト同然やからな。
 「お見事や翔君。全力の先制パンチ、良い感じやった。」

 「えへへ、此れも特訓の成果っすよ。メイン2で、カードを1枚セット。
  更にハンドレス・フェイクの効果で手札を除外するっす。
  そして除外された『ディメンジョンロイド』の効果発動!
  このカードが除外されたときデッキからカードを1枚ドローする!
  ……よし、僕はこのターンまだ通常召喚ができるっす、『ガードロイド』を守備表示で召喚してターンエンド。
  ソリッドαの攻撃力は元に戻るっす。」
 ガードロイド:DEF1200
 ソリッドロイドα:ATK4450→2600


 良い感じの出だしや。
 それに翔君、緊張も解けてデュエルを楽しんでる。
 カイザー、翔君のデュエルを良く見ときや!


 「私のターン!永続魔法『魔神封印の棺』の効果で、手札の『アクア・マドール』を捨て、デッキから『水魔神 スーガ』を除外!
  更に魔法カード『ブラックホール』発動!フィールド上のモンスターを全て破壊する!」

 「「!!!」」

 全体除去!
 ガーディアンとガードロイドは無事やけどソリッドが…!

 「どうだ…って、何故にガードロイドは生き残っている!?」

 「ガードロイドは1ターンに1度だけ効果では破壊されないっす!」

 「カード効果位把握しいたほうがええと思うよ?」
 少なくともディスクの機能で相手フィールドの表側表示のカードテキストは表示できるんやから。

 「オノレ…!ならば『ゲートストライカー』を召喚!」
 ゲートストライカー:ATK1900


 「ゲートストライカーでガードロイドを攻撃!」

 効果破壊できないんやったら戦闘で…当然やな。
 ま、守備表示やからダメージ受けへんし、何よりもな?

 「トラップ発動『ガレージショット』!
  僕のロイドが戦闘で破壊されたとき、デッキから『ロイド』1体を特殊召喚するっす!僕はデッキから『マグナムロイド』を特殊召喚!」
 マグナムロイド:ATK1400


 抜かりは無い。
 正直頼もしいくらいや。

 「ぐぬぅ…ならば永続魔法『守護者の結界』発動!
  このカードがある限り、『魔神封印の棺』は相手の魔法、モンスター効果を受けん!カードを2枚伏せてターンエンド!」

 棺を護る布陣か。
 今度は私が魅せる番や!
 「私のターン!…今ドローしたんは『インフェルニティ・デーモン』!
  手札0でこのカードをドローした場合、このカードは特殊召喚できる!」
 インフェルニティ・デーモン:ATK1800


 「そして手札0で特殊召喚したことで効果発動!デッキから『インフェルニティ』と名のつくカード1枚を手札に加える!
  私が手札に加えるのは『インフェルニティ・ミラージュ』!そして『インフェルニティ・ミラージュ』を召喚や!」
 インフェルニティ・ミラージュ:ATK0


 ガンガン行くで?此処からがハンドレスの真骨頂や!
 「ミラージュの効果発動!手札0のとき、このカードをリリースして墓地のインフェルニティ2体を特殊召喚する。
  出番やで『インフェルニティ・ネクロマンサー』『インフェルニティ・リベンジャー』!」
 インフェルニティ・ネクロマンサー:DEF2000
 インフェルニティ・リベンジャー:DEF0


 ほな行こか?
 「レベル4のインフェルニティ・ガーディアンと、レベル4のインフェルニティ・デーモンに、
  レベル1のインフェルニティ・リベンジャーをチューニング!
  来よ夜の帳、煉獄に響け終焉の笛!シンクロ召喚、祝福の風『煉獄騎 リインフォース・アインス』!」
 『祝福の風、リインフォース……お供いたします。』
 煉獄騎 リインフォース・アインス:ATK2700


 「アインスの効果!手札0でシンクロ召喚に成功したとき、
  相手のデッキ、手札、墓地、フィールドのカードを合計3枚まで除外できる。
  更に私の墓地に『インフェルニティ』『煉獄』が5種類存在することで、
  アインスのシンクロ召喚は無効にできず、シンクロ成立時に、アインス以外の効果発動を封殺する!
  よってアインス効果は問答無用で成立!『守護者の結界』と伏せカード2枚を除外や!」
 かましたれ、アインス!

 『御意に。撃ち抜き、集え刃!』


 ――ドドドドドド!


 「何と言う効果だ…!ぐ、ミラーフォースとドレインシールドが…!」

 中々良いカードを除外したな。
 ま、まだ終わりや無いけど。
 「インフェルニティ・ネクロマンサーの効果発動。手札0のとき、墓地のインフェルニティを特殊召喚できる。
  この効果で私は墓地から『インフェルニティ・リベンジャー』を特殊召喚や。」
 インフェルニティ・リベンジャー:DEF0


 準備は良えか、ヴィータ?

 『勿論!』

 「翔君、マグナムロイド使わせてもらうで?」

 「OKっす!その為に召喚したんすから!」

 「そらありがたいわ!
  ほな…レベル3のインフェルニティ・ネクロマンサーと、レベル3のマグナムロイドにレベル1のインフェルニティ・リベンジャーをチューニング!
  煉獄より出でし鉄槌よ、その力で眼前の敵を粉砕せよ!シンクロ召喚、鉄槌の騎士『煉獄鉄騎 ヴィータ』!」
 『行くぞアイゼン!ロード、カートリッジ!!』
 「Jawohl.Nachladen.」
 煉獄鉄騎 ヴィータ:ATK2500


 「マグナムロイドの効果発動。翔君、説明お願いな?」

 「はい!マグナムロイドはフィールドから墓地に送られた場合、
  エンドフェイズまで自分フィールド上のモンスター全ての攻撃力を500ポイントアップするっす!」

 「そう言う訳で、アインスとヴィータの攻撃力はそれぞれ500ポイントずつアップや!」

 『中々考えてるじゃねぇか、翔の奴!』
 煉獄鉄騎 ヴィータ:ATK2500→3000


 『あの子もまた、高い技量を持っている。此れくらいは当然だ。』
 煉獄騎 リインフォース・アインス:ATK2700→3200


 「こ、攻撃力3000オーバーが2体!」
 「しかも手札0からの何と言う展開力…!」


 当然や、それがハンドレスやからな。
 何よりも翔君がちゃんと私の事も考えてデュエルしとるし……全力で行かせてもらうからな?














   To Be Continued… 






 *登場カード補足



 煉獄鉄騎 ヴィータ
 レベル7   闇属性
 戦士族・シンクロ/効果
 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 自分の手札が0枚の場合、このカードと戦闘行うモンスターの効果は無効となる。
 又、このカードが戦闘で破壊したモンスターの効果は無効となりゲームから除外される。
 ATK2500    DEF2200



 ディメンジョンロイド
 レベル3   闇属性
 機械族・効果
 このカードがゲームから除外されたときデッキからカードを1枚ドローする。
 ATK800    DEF800



 ガードロイド
 レベル2   地属性
 機械族・効果
 このカードは1ターンに1度、カード効果で破壊されない。
 ATK200    DEF1200



 マグナムロイド
 レベル3   炎属性
 機械族・効果
 このカードがフィールドから墓地に送られた場合、
 エンドフェイズまで自分フィールド上のモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
 ATK1400    DEF400



 ソリッドロイドα
 レベル7   地属性
 機械族・融合/効果
 「ストライクロイド」+「ステルスロイド?」+「ターボロイド」
 手札から上記のカードを墓地に送る事で、エクストラデッキから このカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
 このカードの融合召喚を行う場合、「融合」魔法カードは必要としない。
 このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上に 表側表示で存在するモンスター1体を選択する。
 このカードの攻撃力は、エンドフェイズ時まで選択したモンスターの元々の攻撃力の数値分アップする。
 「ソリッドロイド」と名のついたモンスターは自分フィールドに1体しか存在できない。
 ATK2600    DEF1800



 ゲートストライカー
 レベル4   闇属性
 戦士族・効果
 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキから「魔神」と名のつくモンスター1体を特殊召喚できる。
 ATK1900    DEF0



 魔神封印の棺
 永続魔法
 1ターンに1度手札のモンスター1枚を捨てて発動できる。
 捨てたモンスターと同じ属性の「魔神」と名のつくモンスターをデッキから1体選択しゲームから除外する。(最大3体まで)
 このカードがフィールドを離れたとき、この効果で除外したモンスターを全て特殊召喚する。



 守護者の結界
 永続魔法
 このカードが表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「魔神封印の棺」は相手の魔法・モンスター効果を受けない。



 ガレージショット
 通常罠
 自分フィールド上の「ロイド」と名のつくモンスターが戦闘で破壊されたときに発動できる。
 デッキからレベル4以下の「ロイド」と名のつくモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。

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