小説『ポケットモンスターのキャラクターに憑依!』
作者:()

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  お久しぶりです。蒼です。
 まだまだ駄のつきそうな作文ですが頑張って行きます。

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  皆さんこんにちはシルバーです。ポケモン決まりましたよ。
 ワニノコです。俺的には、ヒノアラシが良かったのですが、ゴー
 ルド君が選んだので、そのうち卵をもらいたいです。
 今、ウツギ博士がポケモンの連れ歩きについて説明しているので
 すが、内容は、だいたい覚えているので、聞いているふりです。



 話を聞き流しているとメールが来たようです。ゴールド君は、メ
 ールが気になるようでウツギ博士のパソコンを見ています。
 メールを読み終わったらしく、ウツギ博士が歩いて来ました。

 ウツギ博士「君達に、お願いしたいんだけどいいかな?」

 うん、なんか聞き間違いかな?
 その考えもすぐになくなってしまった。

 ウツギ博士「僕の知り合いにポケモン爺さんと言う人がいるんだ
  けど、また何か見つけたらしくて一人じゃ多くて運べないから
  二人できてほしいらしい。でも僕も研究所のみんな忙しくてい
  けないいんだ。ポケモン爺さんの所に、お使いしてほしいんだ
  けどいいかな?」

 ゴールド「俺は、いいですよ。」

 そういって、ウツギ博士とゴールド君視線が俺の方をむく
 俺は、はっきり言うとゲームどうりには、いかないと、すでに
 悟っているので、

 シルバー「俺も、いいです。」

 としか、言えなかった。
 俺の横でワニノコが、鋭い目つきで俺を見てくる。鋭い
 のは、もともとらしく、最初見たときは、嫌われている
 のかと思った。あと、俺のポケモンに決まったとたん、
 ワニノコの目を見るとなんとなく、気持ちが解るように
 なりました。その方が楽でいいですがワニノコの顔と気
 持ちがつながらないので、つらいです。
  

-5-
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