小説『ポケットモンスターのキャラクターに憑依!』
作者:()

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  遅れていますが、気にしないで下さい。
 今日も頑張ります

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  こんにちは、シルバーです。今俺とゴールド君は、29番道路
 で、ヨシノシテイへ向かっております。

 カサカサ

 お?草村が揺れている。

 ▽あ!ポッポが襲いかかって来た!

 シルバー「ゴールド君、次どっち?」

 ゴールド「俺です! 頼んだぞヒノアラシ!」

 ▽ゴールドは、ヒノアラシを出した!

 あ、そう言えば、ポケモンは、交代で倒しております。ついでに
 言うと、
 俺     →    全勝
 ゴールド君 →    2勝 5敗
 やっぱり主人公も最初は、弱かったんだなぁ。と思いました。
 
 ▽ヒノアラシの体当たり!……しかしポッポによけられてしまっ
  た!
 ▽ポッポの体当たり!ヒノアラシは、急所に当たった!
 ▽ヒノアラシは、負けてしまった。

 ゴールド「ヒノアラシ!大丈夫か?」

 ヒノアラシ「ヒノ!」

 シルバー「ゴールド君、はい傷薬。」

 ゴールド「ありがとうございます!ごめんな、今治すから。」

 ゴールド君は、ヒノアラシの傷を治す。これを見ると、やっぱり
 主人公だなぁ。と思います。優しさが滲み出ていると言うのか?
 まあ、それは、置いといてそろそろヨシノシテイにつく頃かな?

 カサカサ

 ▽ポッポが襲いかかって来た!

 シルバー「次は、俺の番ね。ワニノコ!よろしく!」

 ▽シルバーは、ワニノコを出した!

 シルバー「ゴールド君、見てて、君に何が足りないのか。ワニノコ
  睨みつけるだ!」

 ▽ワニノコは、睨みつけるをした!野生のポッポは、震えた!

 ▽ポッポの体当たり!

 シルバー「ワニノコ!ジャンプして避けろ!」

 ワニノコ「ワニ!(おk)」

 ▽ワニノコは、ポッポの攻撃を避けた!

 シルバー「ワニノコ!また、睨みつけるでその後引っ掻く!」

 ▽ワニノコは、睨みつけるをした!野生のポッポは震えた!

 ▽ポッポは、体当たりをしてきた!

 ▽ワニノコは、引っ掻くをした!

 ▽ポッポは、倒れた!

 シルバー「ありがとなワニノコ。」

 俺がワニノコを撫でてやるととても嬉しそうな顔になった。
 目つきは、悪いままだが。
 俺は、振り返ってゴールド君を見る。

 シルバー「ゴールド君、君は、敵の動きを見ていないから、
  攻撃が当たってしまうんだ。敵の動きを見て、変化技を
  使いながら、敵の隙を見つけるんだよ。」

 すると、ゴールド君少し納得した顔になり、立ち上がった。

 ゴールド「よし!次は、絶対負けない!」

 と意気込むゴールド君。だが、残念な事に、目の前には、
 ヨシノシテイが見える。

 シルバー「ゴールド君、残念なお知らせだよ。
  ヨシノシテイに着いた事と今夕暮れ時、ポケ
  セン行って、今日は、休みます。」

 ゴールド君は、走り出していたので、見事なまでの、
 顔面スライディングを決めてしまった
 ああ、痛そう。

 ゴールド君に天然疑惑出来た。今日でした。


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