小説『ポケットモンスターのキャラクターに憑依!』
作者:()

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  蒼です。今回少し書き方を変えるので、
 読みにくいかもしれません。

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 皆さんこんにちは、シルバーです。今、俺とワニノコは、ヨシノシテイのポケセンの横の湖の見える小さな丘の上にいます。ここから見える風景、綺麗ですよ。なんか、平和を表しているようでかなり落ち着きます。
 あ、ゴールド君とヒノアラシは、ポケセンに泊まるので、お家方とウツギ博士に電話をしようとしていたので、置いてきました。俺に成る前のシルバー君もポケギアを持っていましたが誰も登録されていませんでした。

ワニノコ「ワニワ!(暇!遊ぼーよ!)」

俺が綺麗な景色をぼーっと見ているとワニノコが暇だったらしく遊びを要求してきました。俺は、ワニノコの目を見ると、ワニノコの気持ちがわかるので、まさに、目で訴えられました。

シルバー「ワニノコは、音楽、好き?」

ワニノコ「?(おんがく?)」

俺は、とりあえず、バックから、天空の笛を出し、俺の好きな曲を吹き始める。
吹き終わるとワニノコにどうか?と聞くと もっと、とねだられたので、また、吹き始める。







日が暮れて、俺が笛を吹き終わるとワニノコは、俺の横で気持ちよさそうに眠っていた。
少しの間、ワニノコを見てると、ゴールド君が来ました。

シルバー「ゴールド君、どうしたの?」

俺が振り返ってゴールド君の方を見ると、ゴールド君は、かなり驚いた顔になっていた。

シルバー「どうしたの?その顔。」

ゴールド「いや、俺シルバーの後ろにいたのに、気づかれたので驚いた。どうして、俺がシルバーの後ろにいたのに気づいたの?」

シルバー「そりゃ、見え…………あれ?なんでわっかたんだろ?」

俺の言葉に転けるゴールド君。








とりあえずその後ポケセンの就寝時間が近かったので、このことは、明日になった。俺とゴールド君は、ベットに入るとすぐ眠ってしまったようだった。


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