そんな時、和音は突然態度を変えた。
「凛、ごめん…。話も聞かないで裏切り者扱いして…。」
まったくだ(笑)もし今夜の私だったら、絶対殴られてるからね?(笑)
「別に…いいよ?断らなかった私も私だし…。」
和音の目が光った。
「本当!?(笑)じゃあ、別れてくれるの!?」
は?殺されたい?(笑)てかさ周りがドン引きしてるし(笑)
「あのさ…まだわかんないかな?」
優斗が和音の頭に手を置いた。
「キャッ!」
和音は再び真っ赤になる。
「別れたら、優雅この学校辞めるよ?」
周りが静かになった。