小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>


火「さすが竜の息吹(ドラゴン・ブレス)、きついですね」

すまねぇ、俺が本気だすと寮が壊れちまうからな・・・

一「神父やれるか?」

ス「あ、ああ  いまいちわかってないか君たちといっしょのことをすればいいのだろう」

ステイルもやってくれてるがやっぱきついか

一「少し時間を稼いでくれ」

五「わかりました!」

俺は後ろに飛んで剣を鞘にしまった

火「居合い斬りですか、くっ!」

居合い斬りには精神統一が必須なため焦ると乱れが起こる



一「よし、三人とも離れろ!」

三人が離れたことによりまっすぐきた

一「居合い・・・!雪那!」

目に見えない速度で斬ったと同時に竜の息吹は消え去った

イ「竜の息吹の消滅を確認、新たな魔術を展開します」

目の前に魔法陣が発動された・・・が

一「おせぇよ、当麻いけ!」

当「うおおぉぉぉぉお!」

当麻は駆け抜け

当「その幻想俺がぶち殺す!」

幻想殺しが破壊したと同時に
インデックスが意識を失い

魔法陣が消え去った

-20-
Copyright ©あきな All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える