小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

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−その日の夜病室にて−

一「なんでこんなベットに四人で・・・」

あのあと口論したら泊まるとかいいだして

右に火織、左に五和と愛が寝ていて現在にいたる

一「がんばって寝るか」

その日結局一夜は寝られなかった

−昼過ぎ−
午前中はアクセラや当麻がきた

あの三人は一度家に帰ったからいまは一人なのだ

ガラッ

一「ん?」

?「一夜くん、約束通り引き取られに来ました!」

一「結天か」

奏「奏って呼んでね?」

一「はいはい、わかったよ」

俺はいまあの空間でのことを思い出してた

奏「いつ退院なの?」

いきなり抱きついてきた

一「聞きながら抱きつくなよ・・・明日だな」

奏「そうなのか・・・えへへ//」

現在の状況はとてもやばい

俺は寝ていてそのうえに抱きついた感じになってるのだ

と、思っていたら指輪と刀が光だした

一「はっ!?なんだ?」

そして爆発した

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