小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

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−宿−
俺達は当麻に案内により宿にはたどりつけたけど、店主がありえない姿なのだ

店「へい!いらっしゃい!」

奏・愛・一『・・・・・』

そう、見た目が一方通行本人といっしょなのだ

一「とりあえず部屋空いてませんか?」

点「いまは一人用の部屋一つと四人用の部屋一つしかないんだわ」

げ、まじかよ

と、一夜が思ってるスキに

愛「四人用一つでお願いします」

点「へい、これ鍵な!」

愛「ありがとうございます」

奏と愛はスタスタ歩き始めた

一「お、おい俺といっしょの部屋でいいのかよ」

奏「まったく問題ないね」

愛「ですね」

まあ、近くにいてくれたらわかりやすいしな

−部屋−
一「・・・・・・・・・」

気のせいだろうか、キングサイズのベットが一つのみ

一「俺、床で寝た方がよくないか・・・」

つぶやいても二人はいまはいない

しかたないから部屋をでると

?「君か・・・まったく世界は狭いな」

目の前にものすごく知ってる奴がいた

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