一夜はラフレシアを消すために家の中に入った
一「・・・なんじゃこりゃぁ!?」
家の中はオカルトグッズによって埋め尽くされていた
奏「どしたー?「くるな!」」
珍しく一夜は大声をあげた
一(やばいな、一つでもここをくずせば、違う術式に変わっちまう)
一夜はこの家が当麻の実家だってことを思い出していた
一(なるほどね、中心の理由がわかったわ)
?「問い一 あなたがたはここでなにをしている」
外で声が聞こえた
急いで一夜は外にでた
奏「この魔術についてしらべてるとこよ」
?「そのな「おい、そんな殺気だすと気づかれちまうぞ」・・!」
一「なぁ、ロシア成教のミーシャさん?」
愛はおかしい点に気がついた
愛「ミーシャ? たしかロシアでは男の方につけられる名では?」
ミーシャは気づかれたことにより本性を露わにする
一「雪希、刀になれ!愛、奏!戦闘だ!死ぬなよ」
愛・奏・雪『はい!』
さて、開戦かな
一夜は静かに越界の瞳を発動した