小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

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現在一夜たちは悪戦苦闘していた

三人はどうにか攻撃を凌いでいた

一(あれやると当麻の家が吹っ飛ぶからできねぇけどあれしかないのか・・・!)

愛「きゃあ!」

後ろから愛の声が聞こえた

一「愛、大丈夫か!」

駆けつけてやりたいが天使はそんな暇すらあたえてくれない

愛「大丈夫だけど、ちょっときついかな・・・」

奏「愛ちゃん、とりあえず一夜君の後ろが安全かも!」

一夜は愛への攻撃もすべてはじき返しているが体力の消耗が激しい

一「フェニックス!奏と愛を守りながら俺の後ろまでつれてこい!」

そういうとフェニックスは攻撃をやめ、二人のとこまで飛ぶ

天使は一夜にさっきの二倍の量の攻撃をする

一「ぐっ!」

くそ、左腕が折れた!

それでも諦めない、片腕で斬っていく

雪『ご主人様!さすがにそれ以上は危なすぎます!』

一「・・・危なくてもやらなくちゃならねぇんだよ!」

奏は愛の治療のため動けないし、フェニックスも守ることが精一杯

一(やるしかねぇか・・・)

一夜は斬りながらあることを始めた

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