小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

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−昼飯後−
愛「あ、そうだお兄ちゃん」

一「んー?」

愛「今日、近くで祭りがあるんだけどいかない?」

一「俺はいいがみんなどうするー?」

全『いきましょう!』

気合いの入ってるみなさんでした

一「つか、浴衣きていくんだよな?」

火「私と五和はありますけど」

愛も家にあるけど奏、雪希、黒香はないのであった

一「仕方ない、みんな買うか」

昼から出かけることになった

−道−
一「クソあちぃし・・・回りの視線がいてぇ・・・」

それもそのはず

右腕には奏が抱きついており

左腕は五和が抱きついており

後ろからは黒香が抱きついており

その後ろに雪希、火織、愛がついてきてる状態である

一「早くいきたいけど・・・無理だ・・・」

黒「主はさっきからなにをぶつぶついってるのじゃ?」

一「きにするな・・・」

店につくまで少し不機嫌だった火織たちと超ご機嫌だった黒香たち

そして回りとの視線と戦う一夜であった

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