『シボウ×フラグ』
ザシュッ
「こんなもんか」
はっはっは〜、なんか本気だしちゃったぜ。
だって、ターゲットすごいうざいの!典型的な悪だったんだよ!てか、きしょい?
依頼人の苦悩がうかがえました。
って、ことで現在進行型で、古書を拝借しております。
泥棒っぽいな。って、思ったけど心中にとどめておきます。
[ウソツキハドロボウノハジマリダヨ]って、言葉が無限ループしてます。
あ、でも順序が逆か。
「うは〜大漁大漁!」
本の総数、合計15冊。
3回も往復しました。
まぁ、いいや。それより中身が楽しみだわ〜vvウヒヒ♪
この中の本には、金で買えるのもあんだけど、5億弱くらいしますからね。
精神年齢いってても、肉体年齢6歳だからね。
てか、さむっ。え?今の季節?2月だよ2月。
地味に雪が降ってきそうだもん。
やんなるわ。
なんて、くだらんことを考えていた矢先、誰かが来た。
「あれ?イル兄かな?でも、気配の感じが違うし…」
ちなみに、がんばれば気配で人を見分けることも可能です。
これ、対爺ちゃん用の秘策。
ちなみに、カルトに対しても使ってる。
カルト可愛いよ。うん。(どうでもいい
「ん?先客か?」
「こちの庭、全員やられてたね。こいつかなり強いね」
「あ、こっちもやられてる」
現れたのは、オールバックの禿街道まっしぐらな髪形をした青年と、見るからに拷問好きな感じのの奴(なんていうか、豚君と同じ匂いがした。そいつは豚君より強そうだったけど)なんか、見た感じ好青年のヤロー≪男≫
に、とにかく筋肉質な奴(むさい)に掃除機持ってる女性。あれ?コンセントついてないよ?
てかさ、
みんな強そうってか、絶対あたしより強い!!!!
「はっはー死亡フラグが乱立してるー」