小説『とりあえず転生したらキルア君の妹になったイラストレーターのお話。』
作者:みちる。()

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『チッチャイ×ハ×セイギ』





「で、あんただれ」
「まず名を名乗れよ」
「な?!!!」
いやさ、ばっちし知ってるけどさ、いますぐもふもふしたいぐらい知ってるけどさ(意味解らん
でもいきなり、キルアちぅわぁああん(はあと)なんてしたら絶対引かれるじゃん。(いろいろ危ない
「あ゛ーもう!わぁったよ!俺キルアほら、教えたじゃんあんたの名前は?!」
「ふーんキルアか。あたしは、エルフよし(この場に乗じて)キル兄ぃ(にぃ)って呼ぶね☆(つか呼ばせろ)」
「な!なんだいよ!」
「何それ、何だいよってwwもしかして照れてる?」
「なっ照れてなんかねぇ」
うっわぁ。とてもかわいいね。
てか、キルア君ショタ化してますしね。
襲いたいな←
あ、でもあたしも幼児体型なのか。
くそっ。残念。凄い残念。
「はいはい。解ったから、キルは訓練に戻れわしはシルバに会わせるから」
な・ん・で・す・と?!!
あれでしょ、シルバさんといえば禿げてて百鬼夜行を昔束ねてた総大将の・・・・(ぜんぜん違う
「さて行くかの・・・」
憂鬱だ。


***






「ほう。お前がエルフか」
「はい」
はい。そして思ってた人と全然違いました。(当たり前
てか、そんな長い髪の毛仕事の邪魔にならないんスかね。
「思ってることが顔に出てるが、いいのか」
「きっと違うと思うよ父さん。てか当たってほしくないな」
「なんだ。もう慣れたのか・・・って、早くないか」
Oh・・・・。なんて華麗なノリ突っ込み。惚れかけtなわけないです。冗談です。
「早くないもん。爺ちゃんがいろいろ教えてくれたんだ」
うん。そうなんだよ。すごい五月蠅いくらい説明してくれたんだよね。
なんど五月蠅いわ!っと、突っ込みかけたか・・・・・。
「まぁ!この子がエルフちゃん?可愛いわねぇ。キルにそっくりだわvv」
「ん?・・・・誰?」
「まぁ!私はあなたの母親です」
はぁ・・・・・。
おもっきし前夜の記憶があるから凄い複雑ですが・・・・・。
てか、あたしの本当のお母さんじゃないんでしょ?
っで、父さん・・・、シルバさんだけど、その人が実の父親でしょ?
いろいろヤバクね?
っま、まぁいい。そうゆうことは全部スルーだ!
よし!とりあえず挨拶だな。うん。
「母さん?うん!よろしく!」
「まっ可愛い!」
「そうだろう」
え?可愛い?てかさっきからいってたけどそんな?
まぁ、いいや。
あ、そだそだせめて20年は生きられるように努力しようと思います。
早くイルミに会いたいな。

-7-
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