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零輝side
明久と別れて映像を見せようとした時
木「ねぇ。何で代表と愛子と私と久保君だけでやるの?みんなと一緒にやれば良いじゃない」
零「さっき言ったろ。相手は一騎打ちを仕掛けてくる可能性がある。
だから点数が上位の人に早く覚えてほしいんだよ」
俺は適当に言って映像を見せた
その映像には俺と明久が召喚獣で戦っている姿が映されていた
4人は映像を見てその後から練習を始めた
Fクラス返り討ちにしてやる
2日後
坂「邪魔するぞ」
Fクラスが押しかけてきた
木「何のよう?」
木下は分かっていながら聞き返した
坂「俺達FクラスはAクラスに一騎打ちを申し込む!」
木下は、目を細めて
木「何が狙い?」
心を見透かすように坂本に聞いた
坂「もちろんFクラスの勝利だ」
坂本もそれに答えるように堂々と話す
木「別に一騎打ちを受けてもいいんだけどね。あなた達じゃあ私達に勝てないから
でも。あなた達はそれを覆そうとするのは目に見えてるからね。
一騎打ちは答えられないわね」
坂本はその返事を待っていたように
坂「ところで、Cクラスとの試召喚戦争ほどうだった?」
木「別に…いい練習になったわ。滅多に召喚獣は動かせないからね」
ずっとこの2人が喋っているので
その間に木下弟と交渉をし、5回に分けてルールは『Fクラスが3回Aクラスが2回えらぶ』
で、開戦は10時からと言ってFクラスは1度教室に戻った………坂本を置いて