小説『闇皇の蝙蝠〜エッチ場面のみ〜(R18)』
作者:サドマヨ()

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≪朱乃とのセックス≫


シャー………


バスルーム、新は朱乃の体をシャワーで流しながら洗っている


乳房や腰、尻などを自身の手で優しく洗い、朱乃はその気持ち良さに身を委ねる


「あ……ぁん……はぁ、新の、手……気持ち良いよぉぉ……もっと、おっぱいとか……洗ってぇ……」


「すげぇな、今の朱乃は誰よりもエロいぜ……この胸も、尻も……全部が」


新は右手で朱乃の胸を揉み、左手で陰部を優しく洗う


「あぁんっ!あ、新ぁ……ダメっ、ダメなのぉ……!シャワーと指が……合わさって気持ち良いぃ……」


「乳首も立ってきてるな。コリコリじゃねぇか」


「……い、言わないでよぉ……!ぅぅんっ!ぁふんっ……ふあぁっ!ち、乳首……クリクリしちゃらめぇぇぇ……!体がおかひくなりゅぅ……んぁんっ!」


新は敏感な乳首を重点的に攻め、膣内(なか)に指を出し入れする


プクッと膨らんだ豆も指先で擦っていく


「ひぃぅんっ!んひゃぁんっ!あっ……!ソコっ、擦ったら……ピ、ピリピリしちゃぅぅぅっ……!んんっ!あぁっ!イ、イク……!イク!イっちゃうぅぅぅぅぅぅ……!」


「良いぜ、遠慮なくイっちまいな」


キュッ……コリュッ……


右手の指で膨らんだ豆を捻り、左手の指を膣内の奥で曲げる


「――――ッ!あぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」


朱乃は激しく体をのけ反らせ、下のワレメから愛液が噴き出した


「あ……ぁはん……はぁ、はぁ……イっちゃった……こんなに、エッチなお汁が溢れ出てる……」


「朱乃、良い乱れっぷりだったぜ。俺も興奮しちまったよ」


「――――っ。凄い……新のおちんちん……ビクビクしてる」


朱乃は新の勃起した剣を見つめ、先っぽをチロチロ舐める


「うふふ、新。横になって?私がコレをお口とおっぱいで気持ち良くしてあげるから……新は舌で、私のオマンコを掻き回して……」


朱乃は新を押し倒し、自分の秘所を新の鼻先に当ててそそり立つ豪剣を乳房で包む


「す、凄い……新のおちんちん。私のおっぱいからはみ出ちゃってるよ……パンパンに膨らんで、ビクンビクンして……溜まってるのね?今、射精(だ)させてあげる……はむっ」


「うおっ、パイズリしながらフェラか……き、効くなぁ……!じゃあ俺も、ちゅぅっ……」


朱乃が乳房と口で気持ち良くしてくれてるお返しに、新は膣口を舌でほぐし、膣内へ下を入れる


「んっ!んぶぅぅぅ……ぷあぁっ……あ、新の舌……ピチャピチャ音を立ててるぅ……!それにぃんっ!イったばかりだからっ……ヒクヒクしちゃぅぅぅっ……!でも、やられっぱなしはダメよね……!ちゅるっ、ぢゅるるるるるっ……!んぶっ、はぅむっ……くちゅ、ちゅぱ……ぢゅるるるるるっ」


朱乃は乳房を激しく上下に動かし、根元まで咥えて吸引を強くする


「うあぁぁぁっ……!や、やべぇ……!舌と乳が気持ち良過ぎる……!で、射精(で)る!射精すぞ……!うぐっ!」


ドビュッ!ドビュッ!


新は朱乃の口と乳房の中で精液を噴出


朱乃は音を立てながら精液を飲む


「んくっ……んくっ……んくっ、ぷあぁっ。うふふ、新の精液……美味しい♪凄い量……見て。私のおっぱい、精液でグチョグチョになってる……」


朱乃は乳房に付いた精液を刷り込む様に塗っていく


「……何してんだ?」


「新の精液をおっぱいに塗ってるの。匂いを忘れたくないから……」


シャー………


新はシャワーで朱乃に付いた精液を洗い流す


朱乃はせっかく刷り込んでいたのに、何故洗い流すのか訊いた


「どうして洗い流したの?」


「濡れたお前の裸を見たかったからだよ。それに――――これから嫌と言う程セックスするからな」


新は朱乃を抱きかかえてバスルームを出る


タオルで最低限拭いてから再び抱え、朱乃をダブルベッドの中央に倒して覆い被さる


そして真剣な面持ちで言った


「朱乃……好きだ。俺はお前が欲しい。その唇も、乳房も、乳首も、腰も尻も全部!お前の全部が欲しい!俺が初めて自分から惚れた女の全てが欲しい!だから、お前の全てを……俺にくれ!」


自分でも恥ずかしいと分かる台詞を言ってしまった新


朱乃はその言葉に涙を溢れさせ頷いた


「嬉しい……!言ってくれた……スる前に言って欲しかった事を、言ってくれた……!良いよ。来て……私も新に初めてをあげたい」


「ありがとよ。あ、コンドームどうする?付けようか?」


「ううん。いらない……私の初めては、処女は生で貰って……」


朱乃の承諾を得た新はグチョグチョに濡れた膣口にペニスの先を当て、ゆっくりと膣内に挿入していく


「んんっ……!んぅぅぅぅぅぅぅぅっ!い、痛い……痛い……!」


「大丈夫か?すまねぇ……」


朱乃の瞳から涙が、秘所から処女膜を破った証が流れる


「し、心配させて……ゴメンね?大丈夫、痛いのは当然だから……私の、初めてをあげれたから……!もっと、もっと近くまで来て……!新!」


「芯が強いな、朱乃。なら……いくぞ」


グググ………


2人の距離が縮まり、やがて密着にまで至った……


「は、挿入(はい)った……新が奥まで、挿入っちゃったよぉ……痛かったのに……今は熱くて、ホワァッてしてるぅ……突いてぇ、遠慮しないで突いてぇ……んむっ、ちゅぅ……ちゅぱっ」


朱乃は新の首に両手を回して舌を口内に侵入させる


新は拒否せず舌を出して絡め合う


卑しい水音を立てた2人の口から、唾液が糸を引かす


「朱乃、動くぞ?」


「……うん。んっ……はんっ……んぅぅっ、あっ……気持ちっ、気持ち良いのぉ……新に突かれるの、気持ち良いのぉ……」


新のペニスが出し入れされる度に朱乃は矯声をあげ、膣内で締め付ける


「くぅ……!朱乃の膣内、すげぇ締め付けてきやがる……!胸も良いクッションになって、朱乃の乳首の立ち具合が半端ねぇや……ちゅむっ……」


「ひゃぁぁんっ!あ、新ぁ……おっぱい舐めながら突かないでぇぇぇぇ……!感じ過ぎちゃうのぉぉ……乳首をペロペロされたり、ちゅーちゅーされながら突かれてるぅ……んぅんっ!そんなに優しく味わったら……私、新から離れたくなくなっちゃうよぉぉ……!ま、またイっちゃうぅ……!優しく突かれながら、イっちゃう!イっちゃうぅぅ!」


「朱乃……!俺もそろそろ射精すぞ!お前の膣内に射精るぞ!」


「だ、射精してぇ!新の精液を!私の膣内にドビュドビュ射精してぇ!お腹の中、新の精液で一杯にしてぇぇぇぇ!あぁんっ!はぁっ!ふあぁっ!んんっ!イクッ……!イク!イクぅ!ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁっ!」


ドビュッ!ドビュッ!


朱乃が絶頂に達して体をのけ反らせ、新も朱乃の子宮に精液を射出した


ペニスを引き抜き、朱乃のワレメから精液が少し垂れてくる


「はぁ……はぁ……はぁ……長かったわ。あなたとこうして関係を持つ事を夢見てたの……やっと、私の夢が叶ったわ……」


「そうか。俺も嬉しいぜ……朱乃の処女が貰えて」


「新はたくさんの女性を食べてきたのよね……?堕天使さん達も、いずれは小猫ちゃんやゼノヴィアちゃんも……でも、私を愛する事を忘れちゃ嫌よ?これからもいっぱい私を愛して……あなた以外の男性なんて考えられない……考えたくないから……」


「あぁ、当たり前だ」


2人は確認のキスをする


「……じゃあ、もう一回……シよ?」


「一回だけじゃねぇ。今日はとことんシてやるよ。俺かお前がぶっ倒れるまでな!」




―――――――――




「……なんてほざいていたさっきまでの俺をブチ殺したい……」


「あはぁ……またいっぱい射精たぁ♪新の精液。さ、次のラウンドよ?」


「さ、流石の俺も20回はキツいっす……休ませてくれ……」


「んもぅっ、たくさんの女性を啼かしてきた逞しいおちんちんはどうしたんですか?新はそんな軟弱な男性(ひと)じゃないでしょ?」


「朱乃の方がおかしいんだよ……俺は回数を重ねるごとに体力やら何やらを消費してるってのに、なんでお前は逆にパワーアップしていくんだよ……?」


「うふふ、好きな男性(ひと)とはいつまでも続けたいからですわ♪んぅぅっ……♪ぁんっ。チュルンッて挿入っちゃった♪もうすっかり馴染んじゃいました……私のオマンコが、新のおちんちんに♪」


「気付けばもう真夜中……ま、まだ続けるのか……?こ、これ以上続けたら赤玉が出ちまいそうだ……」


「ん〜、それは困るわ。まだまだ新とはシたいもん。良いわ、今日はこのまま寝ましょ?新のおちんちんを挿入(い)れたまま……新の温もりを感じながら……」


「あ、あぁ、サンキュ……あ〜、やべぇ……もう、目を閉じたら二秒で寝れるわ……」


「うふふ、弱りきった新……可愛いわ♪私のおっぱいでゆっくり寝ててね?私も……すぅ……すぅ……」


「……朱乃とセックスする時は精力剤を大量に投与する必要があるかもしれん……」


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