小説『闇皇の蝙蝠〜エッチ場面のみ〜(R18)』
作者:サドマヨ()

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≪宝石少女ズ→メイドへ≫


「あの、私達どうしたら良いんでしょうか……?このまま裸でいなくちゃいけないんですか?」


「へくしゅっ。とは言っても、裸じゃ町を歩けないし……」


ドデカい穴が開けられたオークション会場で、商品にされる筈だった裸の美女美少女逹は困っていた


このまま外に出れば、間違いなく他の人に目撃され晒し者にされる


かと言って、このまま動かない訳にもいかない


そう考えていると―――――――


「やぁ、素敵なお嬢さん方。何やらお困りの様子で」


男性の声がしたので、慌てて裸を隠す少女達


辺りをキョロキョロ見回すと、シュタッと何者かが地に降り立つ


「あ、あの……どちら様でしょうか?」


「私は美しい女性の盾となり剣となる者、竜崎総司と申します。そんな格好では風邪を引いてしまう。さ、これだけでも羽織って」


総司は何処からともなく女性用のエプロンを取り出して美少女達に渡す


「あ、あの……これじゃあ余計に恥ずかしいんですけど……」


「心配は無用だよ。ちょっと待ってて、ほいっ」


総司は床に魔方陣を描き、魔方陣が淡い光を放つ


「さぁ、この魔方陣の中へ」


美少女達は言われるがまま魔方陣の中に入り、総司と共に転送された



―――――――総司の屋敷にて



「就職試験に落ち続けて困っていたところに、宝石モデルの勧誘か」


「はい……。でも、そこは人身売買の場で……皆騙されて……」


美少女達は今までの経緯を泣きながら話した


田舎から上京して志望企業に面接や試験を受けるも不合格


貯蓄も底をついてしまい、困っていた時に村上京司と接触


宝石展覧パーティのモデルをしないかと勧誘された


しかし、実態は人身売買のオークションで彼女達は商品扱い


逃げようとしたが相手は化け物だったので敵わず、宝石人間として売られそうになった……


新達の活躍で何とか嵐は去ったが、もう行く宛てどころか帰る事も出来なくなり現状に至る


「もう私達……どうしたら良いのか分からなくて……!」


美少女達は揃って涙を流す


総司はその様子を見て何とかしてやりたいと思い、ある事を提案する


「君達、良かったらうちに住み込みで働いてみないかい?」


『………えっ?』


「この屋敷は私の妻と2人で住んでいるんだが、なにぶん掃除やら家事が大変で私も困っているんだ。どうだろう?屋敷のメイドとして働く気はないかな?勿論無理にとは言わないよ」


「い、良いんですか!?」


「是非働かせてください!」


美少女達は大喜びで飛び跳ねる


その際、チラチラとエプロンが翻って下半身が見えてしまっているが気に留めなかった


「あなたは命の恩人です!是非お礼をさせてください!」


「お礼と言われてもね……どうしようかな?」


「あ、あの……でしたら、体でご奉仕致します。私達は今からメイドですよね?エ、エッチなご奉仕を……」


スルリッ………


美少女の1人がエプロンを解いて綺麗な裸を見せる


他の女の子達も続いてエプロンを取っていく


「え?良いのかい?私はもう50のおじさんなんだが」


「50歳!?……ううん、見た目が20歳前後ですから問題ありません」


「カッコいいですよ」


「で、では……失礼します」


総司のベルトを解き、ズボンとトランクスを下ろすと―――――中からそそり立ったペニスが現れる


美少女達はそれを見て一瞬怯むも、雇い主のためにと手で扱き始める


「凄い……こんなに逞しい。大きくて、熱くて……硬い」


「手で擦ってるだけなのに……エッチな気分になっちゃいます」


「君達、初めてなのかい?随分と手つきが良いね」


「は、初めてですけど……総司さん―――――ご主人様のために頑張ります……」


両手で包み込んだペニスを上下に扱き、もう1人は指で先っぽを弄る


「あ……お汁が出てきました」


「気持ち良いよ。そろそろ射精(で)ちゃいそうだ……」


「射精(だ)してください……ご主人様ぁ」


手を激しく動かし、総司のペニスがどんどん硬さを増していく


「んっ。そろそろクル……!うっ……!」


「ひゃあっ!あ、射精ましたぁ……これが……ご主人様の精液、熱いです……」


「ズルいわよ。私にも舐めさせて……ちゅるっ」


美少女達はお互いに付いた精液を舐め合う


総司は立ち上がって腰を回し、指の関節を鳴らす


「よ〜し、若い頃の血が猛ってきたぞ〜。私のコレを君達の膣内(なか)に入れたいが……良いかな?」


「「「「喜んで、ご主人様ぁ……」」」」



―――――――――



「あぁっ!ぁんっ!んにゃんっ!イ、イク!イキます!ご主人様ぁぁぁぁぁっ!」


「も、もうらめぇ……!ご主人様の指、気持ち良すぎます!あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」


「イっちゃう!イっちゃう!指でイっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」


プシャァァァァッ!


プシャァァァァッ!


プシャァァァァッ!


総司の絶倫ぶりに美少女達は全員ノックアウトされてしまい、屋敷は痙攣を起こす娘、漏らしている娘、蕩けている娘で溢れ返っていた


そんな光景を余所に、総司は牛乳をラッパ飲み


「ぷはぁ〜。気持ち良かったよ。でも、まだまだ若い子には負けないよ」


「あ……ぁはんっ、ご主人様……強すぎますぅ……」


「私達は……んんっ!何回もイったのにぃ……」


「はっはっはっ。私は情事に関してはベテランだからね。その気になれば50人の女性を相手に出来るよ」


ソファーにドカッと座り、メイドとなった美少女達の頭を撫でていく


「もう今日からここは君達の屋敷でもある。何か足りない時は遠慮なく私に言ってくれたまえ」


「「「「ありがとうございます、ご主人様ぁ……」」」」


総司の屋敷に約20人のメイドが雇われた


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