小説『闇皇の蝙蝠〜エッチ場面のみ〜(R18)』
作者:サドマヨ()

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≪独房セックス≫


ハラリ………


カテレアは頬を紅潮させながら、タオルを取って投げ捨てる


重量感と柔らかさたっぷりの乳房とピンクに輝く乳首が露出した


「で、では……まず、キスをしてください……」


「なんか中学生の生娘を相手にしてるような感覚だな……このウブ過ぎる様子は」


新は諦めてカテレアを抱き寄せ、彼女の柔らかい唇に自分の唇を合わせた


『あ……これが男性とのキス……しちゃいま―――――えっ!?し、舌が入って!?』


新は容赦なくカテレアの口内に舌を入れる


カテレアは驚いて離れようとしたが、逃がすまいとキツく抱き寄せられているので逃げられない


「んーっ!?んっ……ちゅ、ちゅぷぁ……れるっ……。ぷはぁっ!ちょ、ちょっと待って……んんっ!?じゅるるるるるっ、ぶちゅぱ……へにゅぅ……ぢゅむ、くちゅ……んちゅ……ぱぁっ。はぁ……はぁ……な、なんなんれすかこれはぁ……」


「おいおい……。まさかキスだけでイっちまったのか?どんだけ免疫力ねぇんだよ……」


「だ、だって!キスって唇を合わせるだけかと……」


「甘いわ〜……。セックスなんざ、今のより激しいんだぞ?」


「へぅぅっ!?い、いやぁ……今感じやすいから……む、胸はらめぇ……!乳首ぃ……乳首も感じますぅ……!」


新は続けてカテレアの乳首を指で愛撫していく


爪で擦ったり、指でクリクリしたり、若干強めに摘まんだりと攻めを見せる


「あ、あぁぁぁぁっ!それっ……気持ち良すぎて……ダメ……!はぁっ、こんなの……耐えられない……!1人でスるのと、全然違うぅ……!」


クチュクチュッ……


新はもう一本の手でカテレアの陰部を攻める


二本の指を突っ込んで、膣内を蹂躙及び支配していく


「っ!?んにゃんっ!あぁっ!そ、そこを弄ったら……!だ、ダメぇ……今、そこは敏感……らからぁ……!あぁっ!か、掻き回さないで!出ちゃう……!何か出ちゃうぅぅぅぅうっ!」


プシュッ、チョロロロロロ………


カテレアは新の攻めに耐えられず、潮を噴くと共に放尿してしまった……


カテレアは恥ずかしい場面を見られ、涙目で顔を真っ赤にした


「こ、この私が……男性の前で……オ、オシッコを……うぅぅっ……」


「泣くな泣くな。別に珍しい事じゃねぇから」


「偉大なる真のレヴィアタンの血を引く私が!男性の前でオシッコしてしまったんですよ!?泣きたくなるどころか、死にたくなってしまうくらい恥ずかしいんですよ!」


「まぁまぁ、落ち着けって」


「私だけ恥をかくなんて不公平です……あなたも脱ぎなさい!」


カテレアは新のズボンを掴んで脱がそうとする


新は抵抗する事なく、ズボンをズラされた


「――――っ!?な、な、何なんですかこれはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」


「お前なぁ、人のモノを見て指を差すな」


カテレアは心底驚き、アタフタしながら新のペニスに指を差している


「そ、それが男性の……お、おちんちん……!?何でこんなに大きいんですか……!?」


「興奮したからデカくなってんだよ。ったく、こんな調子じゃやめるか?」


「い、いいえ……やめません……!私は偉大なる―――――」


「もうそれは聞き飽きた。やるなら早くしてくれ」


新はカテレアの眼前に座り込み、カテレアは新のペニスをジッと見つめる


とりあえずカテレアは握ってみる事に……


「うっ」


「……あ、熱いですね。それに硬い……。こ、こんな硬いのが私の膣内(なか)に……?」


カテレアは新のペニスを優しく握りながら先をちょっとだけ舐める


「不思議な味……汗の様な……何かが混ざった様な匂いが……ちゅむっ」


カテレアはペニスの先を口に入れ、舌で舐めていく


初めてなのでぎこちないが、新は快感を覚える


「初めてにしちゃ結構上手いな」


「ぷちゅるっ……ちゅるっ、んちゅ……ほ、ほうれふか……?ふぇも……ぷはぁっ。大きいから、顎が外れちゃいそう……」


「口がキツいなら、その乳房でシゴいてくれよ」


「お、おっぱいで……ですか?こ、こう……?」


ズニュウゥッ


カテレアの乳房が新のペニスを挟み隠す


言葉では表せない柔らかさが新に更なる快感を与える


「あ、熱い……!それに、ビクビクって……動いてる……。別の生き物みたいに……」


「良いぞ……。そのままシゴけ」


カテレアは挟んだペニスをゆっくりと上下にシゴいていく


動かす度にペニスの先が見え隠れしたりする


「な、何なんでしょう……おっぱいでおちんちんを、擦っていると……へ、変な感じに……」


「んっ……!すげぇな、流石は旧魔王レヴィアタン。圧巻の威力だな……」


「そ、そうでしょう?では、これはどうですか?」


カテレアは両手で不規則に強弱を付けながらシゴくスピードを上げる


新のペニスは熱さと快感が増す


「ぐっ!やべぇな……で、射精(で)そうだ……!うっ!」


「きゃあっ!あ、熱い……!おっぱいの中で……何か出てます……」



カテレアの乳房の中で射精した新


一旦離して、カテレアは自分の乳房に付着した精液を指で掬う


「こ、これが……男性の精液なのですか……?白くて、熱くて、ネバッとしてますね……。ちゅうっ、うぇっ……不味いです……」


「初めてはそんなもんだ。じゃ、次は俺だ」


新はカテレアを押し倒し、性剣をワレメに当てがう


「さて、これから挿入(い)れる訳だが―――――ゴム使おうか?」


「ゴ、ゴム?」


新は懐から常備しているコンドームを取り出した


その名も『緊急避妊具怪鳥コンドルム』


税込み価格1180円の代物である


「こいつだ。こいつを使えばお前は妊娠せずに済むんだが、どうする?」


カテレアは少し考え、首を横に振った


「偉大なる真のレヴィアタンの血を引く私に、そんな無粋な物はいりません!」


「そうか。だが、ただ挿入れるだけじゃ芸がねぇよなぁ……」


新はカテレアのワレメに添う様にペニスを当てて擦る


プクッと膨らんだカテレアのクリトリスとワレメを擦り焦らしていく


「ひあぁぁぁぁっ!あ、あぁぁぁぁっ!ビ、ビリビリします……!焦らさないでぇぇぇぇ……!挿入れるなら、早く……早くしてよぉぉぉぉぉっ!あひゃぁんっ!ら、らめぇ……これ以上、焦らされたら……おかひくなっひゃうぅぅぅぅ……お願いらからぁ、早くしてぇぇぇぇぇっ……!」


新はカテレアの膣口にペニスの先を当て、ゆっくりと挿入させていく


「ひぃっ!?んっ、んんんんんんっ!い、痛い……!痛いです……!」


新は動かない様にカテレアの両手を押さえ、挿入を再開する


ズニュズニュッ、プチッ………


「にぎぃぃんっ!………は、挿入(はい)ったんですか……?変な感じです……お腹の中が、パンパンに……」


ズムッ!


新が一回突くと、カテレアはすぐに絶叫して体を仰け反らせた


「あ、あぁ……いきなりしないで……!ゆっくり、ゆっくりひてくだひゃいぃぃぃぃ……おにぇがいらからぁぁぁぁぁぁ……!」


「旧魔王レヴィアタンがこんなに蕩けてやがる。もう魔王の威厳は欠片も見えねぇや」


ズチュッ!ズチュッ!


新は腰の動きを激しくさせ、カテレアは上下両方の口からよだれと愛液を垂れ流す


「はぁんっ!へぅぅっ!い、いいぃぃぃっ……気持ち良い……!気持ひ良いのぉぉぉぉ!あぁっ!んぁんっ!も、もう無理ぃ……イク……!イきそう……!イク、イクッ!イク!」


ピタッ………


新が突然腰を動かすのを止めた


イク寸前で止められたカテレアは、深く荒い呼吸をしながら訊く


「な、なんでぇ……?今、今イきそうだったのにぃ……なんで止めちゃうのよぉ……?」


「まだまだ、お楽しみはこれからだからな」


クリュクリュ………


新は膨らんだカテレアのクリトリスを指で弄り、そのまま腰の駆動を再開する


「あひぇぇぇぇっ!らめ、らめっ、らめぇぇぇぇぇ!そこっ……クリクリしながら、つひゃないれぇぇぇぇぇっ!こわれりゅ……こわれひゃうぅぅぅぅぅ!」


カテレアは全身を痙攣させた状態で懇願するが、新は止める気配0


左手の指で乳首、右手でクリトリスを弄りながら出し入れを更に加速させる


「あぅんっ!んひぃっ!なぁんっ!ふぃぇぇっ!あ、あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!グチャグチャ……グチャグチャにしにゃいでぇぇぇぇ!も、もうらめぇ!イクぅ、イク!イク!イク!イクッ!」


「おっと、危ない危ない」


またも新は腰をストップさせ、両手の指を離す


再びイク寸前で止められたカテレアは、涙目で腰を動かした


「もう……!いじわりゅしにゃいでぇぇぇぇ!焦らさないでぇぇぇぇ!イきたいのぉ、イきたいのぉぉぉぉぉぉっ!おにぇがいらからぁ、早くイかせてぇぇぇぇぇぇっ……!」


「悪い悪い。じゃあ、一気にやるか」


ズチュッ!ズチュッ!ズチュッ!ズチュッ!


新は三度目の正直と言わんばかりに腰の駆動を再開


カテレアのワレメからはもう洪水が起きていた


「太い……!太いぃぃぃぃぃぃんっ!早く!早くイかせてぇぇっ!あぁっ!イク、イク!イク!イク!イっくぅぅぅぅぅぅぅ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」


新はカテレアの子宮に精液を射精(だ)し、カテレアは恍惚な顔で新を見つめる


「あ、はぁ……で、出てきてる……あなたの精液が……ピュッピュッて、出てきてる……恥ずかしい……」


「ふぅ〜……こっちも下半身ビチョビチョだ。誰かさんが盛大に潮噴いたお陰で」


「あ、あなたがあんなに焦らすから……いっぱい出ちゃったんですよ……?あなたの攻めは鬼畜過ぎます……自重、しなさい……」


「ったく、どうしようかね?こんなに濡れちまったよ」


「だ、だったら私と一緒にお風呂に入りなさい……。下半身を洗いなさい。それなら文句は無いでしょう?」


新は何故一緒に入る必要があるんだと疑問に思うが、この際良いかと服をバサバサ脱ぎ捨て、カテレアを抱きかかえながら湯へ入る


「おっ、なかなか良い湯加減で」


「はぁ……もう、あなたから離れたくなくなってしまったじゃないですか……責任、取ってください……」


「悪いけどよ、俺逹そろそろ人間界に帰らないといけねぇんだわ」


「酷いわ……あれだけ私の体を弄んで……でしたら今、帰る時間まで……私を犯して……」


カテレアの潤んだ瞳を見つめ、新は乳房と乳首を弄る


「あっ……ぁぁんっ。もう……あなたはおっぱいばかり触りますね。んっ……」


ちゅむっ………


カテレアは新の唇に自分の唇を合わせる


新は舌を絡ませながらカテレアの体を隅々まで撫で回していく


「はぁ……んっ……ぁんっ、手つき……いやらし過ぎます……ま、また切なくなってきちゃう……」


「ったく……しょうがねぇな。もうこうなりゃ何でも来やがれ」


結局、新はカテレアと何時間もセックスしてしまい、屋敷に戻る頃には覚束ない足取りになった事を付け加えておこう………

-7-
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