小説『闇皇の蝙蝠〜エッチ場面のみ〜(R18)』
作者:サドマヨ()

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≪リアスの恩返し≫


「じゃ、じゃあまずは……お、おっぱいを触って良いわよ……?」


「へいへい。それじゃあ失礼します」


ムニュンッ


新はリアスの乳房を豪快に掴み、ゆっくり優しく揉んでいく


「あっ……ぅんっ、はぁん……イッセーの手も気持ち良いけど……新に揉まれても気持ち良い……。でも、イッセーはこんな風に揉む事しかしてくれない……」


「本当は一誠にこんな事をされたいのか?」


新は指と爪で乳首を攻め始めた


普段味わえない快感にリアスは体をビクッと震わせる


「んんっ!そ、そう……こんな風に弄られたいの……!乳首をクリクリされたり、爪でなぞられたり……!」


「感じやすいんだなリアス。もう乳首が立ってきてんぞ」


「い、言わないでよぉ……新だって、おちんちん立ってきてるじゃない……」


リアスは離れて新のズボンを脱がす


そこには既にそそり立ったペニスが待ち構えていた


リアスはどうしようかと考える仕草をし、何かを思い付いた


「新、ソファーに寝転がって」


「ん?こうか?」


新は言われるがままソファーに寝転がる


リアスはパンツを脱いで全裸となり、新の太股の上に座る


そして秘所でペニスを擦る様に動かす


「は、挿入(はい)っちゃわないように気を付けないと……危ないわね……」


「おいおい。スマタなんてどの本を読んで習得してきた?」


「い、色々本を読んで知ったのよ。でも、イッセーとの本番で失敗しない為にも練習しておきたかったから……。あ、あっ……こうしてると、なんだか……ピリピリしてくる……。アソコが熱い……どう?気持ち良い……?」


「あぁ……すっげぇ気持ち良い。リアスのアソコから愛液が垂れてきてるぞ……!」


「……じゃあ、これはどう?」


リアスは新のペニスを上に向けさせ、自らの両太股で挟みシゴく


アソコの豆と太股の柔らかさ、スベスベ感が快感を走らせる


「新のおちんちん……真っ赤になっちゃってる……。私のアソコもヌルヌルで、スリスリするのが……気持ち良い……!やめられないのぉ……」


「うっ……やべぇ、そろそろ射精(で)そうだ……!射精る……うっ!」


ドビュッ!ドビュッ!


新の精液がリアスの顔と胸にかかる


「ふふっ。凄い勢いね……顔にもかかっちゃった。ちゅるっ……不思議な味……」


「やられっぱなしは好かねぇな。今度は俺の番だ」


新はリアスの背後に回り、左手で乳首を、右手で秘所き指を挿入(い)れる


いきなり指を突っ込まれたリアスは軽くイキかけてしまう


「きゃぅんっ!あ、新……!そんな、いきなり指を……!に、二本も……挿入れちゃらめぇっ……!乳首っ、乳首をいじめながらなんて……耐えられにゃい……!」


新は無言で右手の指の強さと速さを上げ、リアスを快楽の渦に沈める


「あぁっ!あっ!あっ!ら、らめぇっ……!イク……イっちゃう!イッセーにもっ、イかされた事ないのに……!イクっ!イクっ!イッ―――――んんっ!」


ビクンビクンッ!


リアスの体が跳ね上がる


イった証拠だ


「今イったな……リアス」


「ぅぅんっ……悔しいわね。私もやられっぱなしは嫌だわ。攻守交代よ!」


「オゲッ!」


リアスは新をソファーに座らせ、足を開かせる


近づいてペニスを手で撫で回す


「やっぱり、仕上げは私の胸よね……んしょっ」


ズニュゥンッ


リアスの乳房が押し潰す様に上から新のペニスを包み込んだ


新も負けじと乳首を弄って応戦する


「ぁんっ……もうっ。そうする気ならこっちだって、最初から強くしてやるんだから」


リアスは強くシゴき始め、ペニスの先を頬張りながらパイズリをする


「くぅぅっ!き、効くなぁ……!」


「んぢゅぷっ、ぺろっ……んぷっ、ふぉむっ……あ、あらふぁのおひんひん……おおひいふぁらっ、あぶぉぶぁふかれひゃう……じゅるんっ。ぷはぁ……今私がなんて言ったか分かった?」


「デカいから顎が疲れるって聞こえたな」


「ちゃんと伝わってるのね、凄いわ……。新の精子がさっきおっぱいにかかったから、ヌルヌルでこっちも気持ち良いわ……」


リアスは更に動きを加速させてシゴく


「くおぉっ!さっき射精(だ)したばっかだってのに、また射精そうだ……!」


「ふふっ。それだけ私の胸が魅力的だと言う事ね♪良いわ、いっぱい射精して」


「で、射精るぞ……!ぬぅっ!」


ドビュッ!ドビュッ!


リアスは咄嗟に新のペニスを咥えた


「はぶぅっ!んっ、んぐっ……んぐっ……んぐっ。ちゅぽんっ。はぁ……飲んじゃった……。これで、恩返し出来たのよね……?」


「あぁ、釣りで諭吉が来るぐらいのな……ふぅ〜」


一息つくと、リアスの顔が眼前にまで近づく


「新、今日は本当にありがとう。私、あなたのアドバイス通り……自分なりに頑張ってみるわ。ゆっくりやって、イッセーを本当に振り向かせてみせる」


「その意気だ。急がば回れって言うだろ?」


「あなたに相談して……本当に良かったわ。ありがとう。ちゅっ……」


リアスは新の唇に軽くキスして、服と下着を持って魔方陣を展開する


「じゃあね、おやすみ新」


「おう。リアスも頑張れよ」


リアスは魔方陣の中へと消えていった……


「一誠。お前が作ってる『壁』って何なんだ……?何を遠慮する必要があるんだ……?何よりも、リアスを俺ん所に逃がしちゃいけねぇよ。大事な女なら、好きな女なら……ちゃんと側に居させてやれよ」

-8-
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