≪リアスの恩返し≫
「じゃ、じゃあまずは……お、おっぱいを触って良いわよ……?」
「へいへい。それじゃあ失礼します」
ムニュンッ
新はリアスの乳房を豪快に掴み、ゆっくり優しく揉んでいく
「あっ……ぅんっ、はぁん……イッセーの手も気持ち良いけど……新に揉まれても気持ち良い……。でも、イッセーはこんな風に揉む事しかしてくれない……」
「本当は一誠にこんな事をされたいのか?」
新は指と爪で乳首を攻め始めた
普段味わえない快感にリアスは体をビクッと震わせる
「んんっ!そ、そう……こんな風に弄られたいの……!乳首をクリクリされたり、爪でなぞられたり……!」
「感じやすいんだなリアス。もう乳首が立ってきてんぞ」
「い、言わないでよぉ……新だって、おちんちん立ってきてるじゃない……」
リアスは離れて新のズボンを脱がす
そこには既にそそり立ったペニスが待ち構えていた
リアスはどうしようかと考える仕草をし、何かを思い付いた
「新、ソファーに寝転がって」
「ん?こうか?」
新は言われるがままソファーに寝転がる
リアスはパンツを脱いで全裸となり、新の太股の上に座る
そして秘所でペニスを擦る様に動かす
「は、挿入(はい)っちゃわないように気を付けないと……危ないわね……」
「おいおい。スマタなんてどの本を読んで習得してきた?」
「い、色々本を読んで知ったのよ。でも、イッセーとの本番で失敗しない為にも練習しておきたかったから……。あ、あっ……こうしてると、なんだか……ピリピリしてくる……。アソコが熱い……どう?気持ち良い……?」
「あぁ……すっげぇ気持ち良い。リアスのアソコから愛液が垂れてきてるぞ……!」
「……じゃあ、これはどう?」
リアスは新のペニスを上に向けさせ、自らの両太股で挟みシゴく
アソコの豆と太股の柔らかさ、スベスベ感が快感を走らせる
「新のおちんちん……真っ赤になっちゃってる……。私のアソコもヌルヌルで、スリスリするのが……気持ち良い……!やめられないのぉ……」
「うっ……やべぇ、そろそろ射精(で)そうだ……!射精る……うっ!」
ドビュッ!ドビュッ!
新の精液がリアスの顔と胸にかかる
「ふふっ。凄い勢いね……顔にもかかっちゃった。ちゅるっ……不思議な味……」
「やられっぱなしは好かねぇな。今度は俺の番だ」
新はリアスの背後に回り、左手で乳首を、右手で秘所き指を挿入(い)れる
いきなり指を突っ込まれたリアスは軽くイキかけてしまう
「きゃぅんっ!あ、新……!そんな、いきなり指を……!に、二本も……挿入れちゃらめぇっ……!乳首っ、乳首をいじめながらなんて……耐えられにゃい……!」
新は無言で右手の指の強さと速さを上げ、リアスを快楽の渦に沈める
「あぁっ!あっ!あっ!ら、らめぇっ……!イク……イっちゃう!イッセーにもっ、イかされた事ないのに……!イクっ!イクっ!イッ―――――んんっ!」
ビクンビクンッ!
リアスの体が跳ね上がる
イった証拠だ
「今イったな……リアス」
「ぅぅんっ……悔しいわね。私もやられっぱなしは嫌だわ。攻守交代よ!」
「オゲッ!」
リアスは新をソファーに座らせ、足を開かせる
近づいてペニスを手で撫で回す
「やっぱり、仕上げは私の胸よね……んしょっ」
ズニュゥンッ
リアスの乳房が押し潰す様に上から新のペニスを包み込んだ
新も負けじと乳首を弄って応戦する
「ぁんっ……もうっ。そうする気ならこっちだって、最初から強くしてやるんだから」
リアスは強くシゴき始め、ペニスの先を頬張りながらパイズリをする
「くぅぅっ!き、効くなぁ……!」
「んぢゅぷっ、ぺろっ……んぷっ、ふぉむっ……あ、あらふぁのおひんひん……おおひいふぁらっ、あぶぉぶぁふかれひゃう……じゅるんっ。ぷはぁ……今私がなんて言ったか分かった?」
「デカいから顎が疲れるって聞こえたな」
「ちゃんと伝わってるのね、凄いわ……。新の精子がさっきおっぱいにかかったから、ヌルヌルでこっちも気持ち良いわ……」
リアスは更に動きを加速させてシゴく
「くおぉっ!さっき射精(だ)したばっかだってのに、また射精そうだ……!」
「ふふっ。それだけ私の胸が魅力的だと言う事ね♪良いわ、いっぱい射精して」
「で、射精るぞ……!ぬぅっ!」
ドビュッ!ドビュッ!
リアスは咄嗟に新のペニスを咥えた
「はぶぅっ!んっ、んぐっ……んぐっ……んぐっ。ちゅぽんっ。はぁ……飲んじゃった……。これで、恩返し出来たのよね……?」
「あぁ、釣りで諭吉が来るぐらいのな……ふぅ〜」
一息つくと、リアスの顔が眼前にまで近づく
「新、今日は本当にありがとう。私、あなたのアドバイス通り……自分なりに頑張ってみるわ。ゆっくりやって、イッセーを本当に振り向かせてみせる」
「その意気だ。急がば回れって言うだろ?」
「あなたに相談して……本当に良かったわ。ありがとう。ちゅっ……」
リアスは新の唇に軽くキスして、服と下着を持って魔方陣を展開する
「じゃあね、おやすみ新」
「おう。リアスも頑張れよ」
リアスは魔方陣の中へと消えていった……
「一誠。お前が作ってる『壁』って何なんだ……?何を遠慮する必要があるんだ……?何よりも、リアスを俺ん所に逃がしちゃいけねぇよ。大事な女なら、好きな女なら……ちゃんと側に居させてやれよ」