小説『とあるUMAの伝説物語』
作者:神死槍()

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プロローグ2






そんな中で、又馬真婁は夏蓮美月に恋をした。
夏蓮美月は成績優秀、実験結果はいきなりleve3研究者からは一目を置かれる存在となった。


真婁は努力をした。leve0からleve5になる。と、全ては一人の女の子に振り向いてもらうために。


それから二週間後の最後のleve測定で真婁はleve4という結果をたたき出した。
これには研究者も驚愕した。



それからというものの、研究者は手のひらを返すように真婁に接してきた。彼は、不良品として殺されることは無くなったと言う。



それから一年、真婁は衝撃の事実を知る。

それは、ある実験に失敗し、夏蓮美月が瀕死状態に陥ったことである。

真婁はこれを機にある計画を考え始める。
そう研究所からの脱走である。真婁は一ヶ月間同じ事を考えつずける。
「夏蓮が回復したら、夏蓮と一緒に脱走してやる。」と・・・・・・









そして、夏蓮美月が回復して、実験を再開されようとしたとき、
真婁は計画を実行する。



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二回目です。

短くてすいません。
これでもがんばっているのでどうかこれからも温かい目で見守って下さい。






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