壁ーガード!「気づきが早いわね。さて、貴方には組式剣のさらなる力をお見せしましょう!」え……「覇辣神区に宿りし魔力よ……その力、無限の物としてゼニスの名と共にこの身に覚醒させるがいい!」(°□°;)……
「組式融合ー覇辣神区・移動化!」
何だよアレ……全身を緑の鎧が…
そう思っていると、いきなり後ろに組さんが現れた!何で……ぐは!
「ふふ、私はこれによって…スペースの力を我が身に宿したのよ!」スペースを……我が身に…?
「ふ、さて…煉君を持ち帰るかな。」
移動ースペース&殲滅ーカタストロフィー!
「え!!?うぐ…………」
悪いな、カタストロフィーは半径1kmの全ての特殊効果をかき消す!大人しく捕まってもらう!
「う………」
「さて、GUMIさんは縛っておく?一応。」そうだな、暴れないようにぎゅうぎゅうにな。
「はいはい、捕縛ーキャプチャ………可愛そうに。私とそんなに歳変わらないし……」
スカイ、とりあえず俺の服のスカーフを組さんの猿轡にしておいて良い?
「そうしておくと助かるわね。あと魔法カードは取り上げておいて。」