小説『短編集』
作者:tetsuya()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

 人間は誰かに支えられながら生きている。一人では決して生きられない。
  
 毎日、ご飯を食べられるのは食料を生産してくれている方々のたゆまぬ努力の賜物である。彼等は世界の全員が飢え死にする危機を救っている。彼らに感謝しながらご飯を食べると、また違った味になるかもしれません。廃棄される食料もかなり減るのかもしれません。

 医師や薬を作っている人たちのおかげで、健康を保つことができる。現代の医学は完璧とはいえないものの、昔と比べれば歴然の差だ。健康の促進のために医療は必要不可欠だ。

 バスや電車などの公共機関も、便利な移動手段として利用している。それは歩いていろいろなところにいかなければならないのを回避する。移動手段を提供してくれている会社に感謝しよう。

 電気は電力会社の提供によって成り立っている。それがなければ夜は真っ暗になってしまう。いろいろなことがあっても電力会社は必要不可欠だ。独占状態を利用した値上げには、賛成はできないけど。
   
 家庭から出るゴミも、回収してもらえなければたまっていく一方だ。ごみ収集者の人たちに心より感謝したい。

 このサイトでたとえるなら、どれだけ素晴らしい小説を書いても、読んでくれる方々がいなければどうしようもない。時間かけて読んでくださる皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます。

 これからもこれらのことをしっかりと頭につなぎとめていきたいです。作者が日頃感じていることを、少しだけ書きました。

 

-4-
Copyright ©tetsuya All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える