小説『鬼畜魔王式(R-18)』
作者:メア()

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 さて、残りの敵は坂井悠二と馬鹿な悪魔。ならば俺自ら戦ってやろう。俺は両腕に闇よりも暗い深淵の様な籠手を呼び出す。

「無限龍の籠手」

そう、俺が呼び出したのはオーフィスの四分の三もの力が入った神器だ。赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)は力の増幅。白龍皇の光翼は力の半減。では、無限龍の籠手の効果は‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥単純明快で、使用者に無限に等しい力を与える。

「さぁ、行こうか」

フィールドを走る。祭礼の蛇坂井悠二も全力でこちらに向かってきている。故に、俺達は中心部で激突した。

「はっ!」

「おりゃぁぁぁあッ!」

吸血鬼の大剣と無限龍の籠手がぶつかり合う。普通なら創世神の力を持つコイツにかなわないかもしれない。しかし、俺には無限の力を与える無限龍の籠手とアゼルのプラーナ吸収能力がある。

「てめぇの力は俺が吸収する! そして、俺の力は無限であり吸収をコントロール出来るっ!!」

ぶっちゃけ無敵モードである。まぁ、周りの被害は甚大だから滅多に使わないが。それ以前に無限の力に身体が耐え切れ無いから、攻撃で吐き出したり、吸収させたりしてる。使いこなすには要修行だ。

「デタラメなっ!!」

悠二は自在法を使って、銀の炎弾を放つも俺に到着する前に掻き消える。

「これはお返しだ! デヴァインコロナ・ザ・ランス」

太陽のごとき大光球を目標に叩きつける魔法を圧倒的な魔力と制御能力によって馬上槍のような円錐形の形状に収束して放つ。これらの攻撃にも無限龍の籠手の力を上乗せして放つ。その為、単純な威力向上だけでなく連射も可能だ。

「ぐっ!」

「さぁ、フィナーレと行こうか」

接近して殴る。ただそれだけで、最強最悪の一撃となる。だから、最終的に高速で動いてただひたすら無限龍の籠手の力を使って殴り続けるだけだ。このラッシュに悠二は耐え切れず、吸血鬼の大剣を手放してしまう。こうなればもはや肉体に入れ放題となった。

「やっぱ本物じゃないと弱いな」

殴り始めて少ししたら動かなくなった。この時点でもう一人いた奴は降参した為、勝負は俺の勝利となった。






 なんていうか、身体が痛い。無限龍の籠手はマジでヤバイ。普通に諸刃の剣だしな。まぁ、そんなんより今は景品を楽しむか。

「離せっ!」

「私に触るな」

連れてこられたのは、腰の下まである長い髪を持ち、凛々しい又は可愛らしい顔立ちと称される東洋系の少女。見た目の年齢は11、2歳前後に見える女の子と同じ年くらいの明るすぎる水色の髪をした少女。そして、取り押さえられている祭礼の蛇坂井悠二。

「景品の引渡しを行います。よろしいですか?」

「ああ。そういえば、そいつから神器を奪っても問題無いのか?」

「ええ。勝者は敗者を好きにして構いません」

「なら、貴様の零時迷子も貰っていこう」

「止めろッ!?」

悠二の胸を貫き、零時迷子を引き抜く。

「「いやぁぁああああああああぁあぁぁぁぁっ!!!!」」

傷は瞬時に元に戻った。しかし、放置すれば死ぬのは分かりきっている。しかし、俺の知ったことでは無いので放置だ。

「ああ、鈴達を休ませたいから部屋を一つ貸してくれ」

「畏まりました。こちらにどうぞ」

店員に悲痛の表情をしている鈴達を任せた。これから犯される二人を見て思い出したのかも知れないが、どちらにしろ休息は必要だろう。

「そうだな。最後に坂井悠二の手向けとして、目の前でお前達を犯してやる」

「やっ、やめろっ!!」

「「下衆が‥‥‥‥ッ!」」

シャナとヘカテー、二人の服を破いて裸にする。そして、魔殺の帯を使って両の手首と両の足首を後ろ手で左と右に別けて縛った後、悠二の目の前に移動させる。そして、二人の大切な場所が開いて曝されている。

「おっ、処女みたいだな。悠二がヘタレでラッキーだったな」

「いやっ、みないでくださ…………んぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ! がはっ、あぐぅうぅうっ! 痛、痛ぁっ、痛ぁ、ぁああぁっ!」

そして、まずはヘカテーに挿入した。ヘカテーのマンコからはぶちぶちと何かが切れる音が響き、見るも無惨な姿へと悠二の目の前で変えられて行く。もちろん、大きすぎる俺のチンポを入れられたヘカテーの身体は変形し、お腹はチンポの形に膨れ上がり、涙や唾液、鼻水を垂れ流し、糸が切れた人形の様にグッタリとしている。どちらかというと精神的なショックが大きいんだろう。自分が主と崇め、全てを捧げて来た存在の前で無理矢理奪われたんだから。

「ヘカテー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

「外道め‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

「その外道にお前はこれから犯されるんだよ」

「ひっ!」

ヘカテーの膣内から抜いて、悠二に処女を散らしたヘカテーが良く見えるように床に放り捨てる。そして、次にシャナを抱えて挿入する。

「いぎぃぃっ‥‥‥い、いやっ、そ、そんなの、入らな‥‥‥い‥‥むっ、無理だからぁぁっ‥‥いやっ、いや‥‥‥‥‥‥‥‥あぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」

らかに入らないシャナのスジマンコに無理矢理チンポを入れる。ごりっ、みしっ、めきめきっと有り得ない音が響き、身体が壊れる音がする。そして、マンコからは盛大に血を吹き出し、処女膜を貫く感触があった。そして、こちらもぐったりとして気を失うシャナ。

「シャナ……ヘカテー……」

「あぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ、いやっ、痛い痛い痛い痛い痛い痛い‥‥‥いぎぃぃぃぃぃっ、うあっ、やめ‥‥‥‥やめ‥‥‥無理、入らな‥‥‥うあぁあぁあぁぁぁっ!! 壊れ‥‥‥ひぎぃぃぃっ、うあっ、あぎぃぃぃぃぃ、やめ、い、いやっ、いやぁああぁあぁぁぁぁっ!!」

「ひぎぃぃっ、うっ、うぁっ、あぎぃぃっ、こ、壊れ‥‥‥いやっ、痛い痛い痛い痛いっ、ひぎぃぃぃぃっうあ、あっ、うあぁあぁぁぁぁっ!!」

それから、即座にチンポを抜いて、ヘカテーに入れる。そして、交互に入れて二人を気絶から無理矢理回復させられる。何度も何度も奥深くを鈍器で叩かれる感触に、絶叫し助けを請う。しかし、叶えられるはずも無く、一方的な凌辱は可愛らしいお尻が内出血で青紫になろうが続けた。

「う、あ、あっ、いぎきぃぃっ、や‥‥‥うあ、あ、あっ、お、押し込む‥‥‥なぁっ、ひぐぅっ、う、あ、あぁっ!! 壊れ‥‥‥る、死ぬ‥‥‥いやあっ、あぎぃぃっ、ひ‥‥‥い、いぃぐぅっ‥‥‥」

「あひぃぃぃぃぃぃっ、い、ぎぃぃぃ‥‥‥う、あぁっ、だ、め、壊れ‥‥‥‥うあぁああああああぁああぁあぁぁあぁぁぁぁぁっ!!!」

ずぶずぶと巨大なチンポをさらに深いところまで貫いていく。当然、二人の身体は軋み、無理矢理こじ開けられた激痛が襲っているだろう。だが、そんなのは関係無く、一気に膣奥まで到着させ、深いところを突き上げる。

「あぎぃぃっ、う、あ、あっ、痛い痛い、ひぎっ‥‥‥く、くそう‥‥‥あぐぅっ、くぅぅぅ‥‥‥ぅ、う、あ、あぁぁっ‥‥‥! はぁっ、はぁっ、あぐぅぅっ、いぎ、や‥‥‥うあぁぁっ、や、え‥‥‥痛い痛い痛い痛いッ、ひぎぃぃぃっ、うぁっ、いやあぁぁあぁっ!!」
「ひぎぃぃっ、いぐっ‥‥‥う、あ、あっ、くそう‥‥‥‥あぎうっ、うあぁっ、離せ‥‥‥あひぃっ、いぐぅっ、いやっう、ぁあぁあぁあっっ!! う、あ、あああぁあぁぁぁぁっ!! あぎぃぃっ、はな、せ‥‥いやぁっ、あぐぅっ、痛い‥‥‥うぁあっ、ひぎぃぃっ、う、あ、あ、っ、くそ‥‥‥ッ!!!」

「気持ちいい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ほら、出すぞっ!!」

「「ひぎぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!」」

出された大量の精液は、二人の小さな身体には収まりきらず、マンコから噴水の様に放出される。二人のオマンコにを射精しながら移して満帆にさせる。移動させる時に身体にも掛かったが気にしない。そして、更に引き抜いて、二人のアナルにも挿入して精液を吐き出す。大量の精液は胃や食道を通り、口や鼻から出て、可愛らしい顔が無惨な姿になっている。

「この野郎……絶対に殺してやるっ!」

「チンポを大きくして吠えられてもな。だが、どうだ? 自分を好きな女が他人に奪われた気分は? ああ、お前も好きだったのか? くすくす」

「この…………っ」

「「うぎゃぁあぁぁぁぁあぁっ!? あひぃぃっ、いぐっ、ひぶ……あぎぃぃぃっ! う、あ、あっ、おおき、過ぎる……あぎぃぃっっ、うあぁあぁぁぁっ!! うあぁっ、あぎぃぃッ、壊れる………うあぁっひぎぃぃぃぃっ!!!」」

俺は、また凌辱を再開する。観客も沢山いるんだからな。

「お前達はこれから、俺がたっぷりと可愛がってあげるからな」

「やっ、んぎぃいいいいっ!」

「そんなの、んぐっ、望んでな、あぐぅうぅうっ!」

それからしばらく、二人のスジマンコとアナルマンコを楽しんで犯しまくった。参加したいって言って来た奴もいたが、却下した。処女じゃなかったら考えたが、二人は初物だったからな。





 さて、全身精液塗れになった二人に止めを指すか。

「さて、坂井悠二‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥出番だ」

「やっ、止めろっ!!」

俺は悠二の身体を操り、二人に差し向けた。

「ゆ‥‥‥‥悠二‥‥‥ごめんね‥‥‥」

「‥‥‥‥主‥‥‥もう仕分け‥‥‥」

「お前達なんかもういらない」

「ゆ‥‥‥‥悠二?」

「汚れたお前達なんか死ね」

悠二の吸血鬼の大剣で腹を貫かれるシャナとヘカテー。

「「ひっ! や、やめっ、あぎぃぃいぃぃぃぃぃぃぃっ、いやっ、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い‥‥‥いぎぃぃぃぃぃぃぃぃっ、うあっ、やめ‥‥‥‥やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」」

そして、俺は悠二を蹴り飛ばし、二人の治療を行う。これで、精神の支柱の一つは壊れた。後の調教がしやすくなるだろう。

「さて、この二人や休ませている三人を欲しい奴は変異の駒を掛けて戦え」

「望むところだッ!!」

馬鹿なカモ達が沢山釣れた。回復アイテム使いながらだが、問題無く勝利を収めた。そして、帰ったらシャナとヘカテーを調教部屋に監禁して、三人にご褒美としてたっぷりと犯して可愛がってやった。











 式が帰った後、そこにはボロボロで死にかけの悠二が居た。

「おい、生きて復讐がしたいか?」

悠二に声を掛けたのは学生服を着た少年。

「当たり前だ。二人を絶対に取り戻して復讐してやる」

「ならば受け取れ」

少年は悠二が使っていた吸血鬼の大剣を裕二の胸に突き刺し、更に大量の蛇を食わせた。しかし、その御蔭が零時迷子が抜かれた変わりに吸血鬼の大剣が新たな悠二の神器となった。

「さて、奴が使っていた力。これは色々と聞かないといけないな」

少年は蛇を与えた龍の姿を思い浮かべる。

「これからよろしく頼む。祭礼の蛇坂井悠二」

こうして悠二はテロリストの一員となった。






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