メイオルティスの調教をしていると時が経ちまくって、もう高校二年生だ。つまり、高校二年生。確か、原作開始だよな? もはやあやふやだ。それだけメイオルティスの調教は濃厚だった。しかし、そのお陰でメイオルティスはベルに対する愛情を俺に向ける様にもなり、扱い安くなった。それに、神のはからいか、このメイオルティスは高町なのはと融合しているようで、そのお陰で扱いやすくなっていた。まぁ、それでも現実で一年、例の世界で100年かかった。現在、俺はグラウンドの横の芝生でエロ馬鹿三人と寝転がってる。いや、正確にはもう一人いるが。
「あ〜〜おっぱい揉みてぇ〜〜」
「兵藤イッセー君に同意〜〜」
「言うな、虚しくなる」
丸刈りした松田が兄さんの言葉に同意する。メガネの元浜も心では同意しているようだ。
「揉みたければ揉めば良いじゃないか。こんなふうに」
「あんっ、ご主人様?」
俺は隣に寝転がっているメイオルティスの胸を揉んでいく。
「「「死ねっ!?」」」
「くそっ、なぜ俺達はこの学園に入学したっ!」
「我が私立駒王学園は女子校から共学になって間もない。よって、圧倒的に女子が多い。そして、海外からの美人留学生も多数」
「そのため、男子は稀少。すなわち、黙っていてもモテモテっ! まさにイレーグ〜〜イ!」
「これ、すなわちハーレムゥゥっ!」
馬鹿な事を叫んでいるな。
「でも、ハーレム出来てないよね〜むしろ嫌われ者?」
「「「ぐはっ!」」」
メイオルティスの一撃により、瀕死の重傷を負った三人。
「まぁ、入れ食いなのは本当だがな」
「狩りの意味だよね?」
「ああ」
メイオルティスの頭を撫でてやる。ちなみに、制服だし、羽も消して、人間と変わらない姿となっている。
「そうだよな………俺達に待っていたのはおっぱい溢れるリア充ライフだったのに………」
「の予定が、彼女一人出来ないまま、入学二年目の春を迎えちまった訳だ」
「言うな」
「まぁ、俺はその通りだったがな」
「「「死ねっ、死ねっ!!」」」
うわっ、こいつら踏み付けて来やがった。だから、俺はメイオルティスを胸の中に抱いて、転がってさけた。
「にゃはははは」
「じゃあ、退散するか。そろそろライブだしな」
「うん。行こっ!」
「兄さん、バイバイ。俺はデートして来るよ」
立ち上がり、手を掴んでその場を後にした。その後、怒声が聴こえたが無視した。その後、イッセー達は覗きをしたそうだ。
次の日の朝、イッセーは彼女が出来たと自慢して来た。
「この子は天野夕麻(あまの ゆうま)ちゃん。俺の彼女だ」
「っ! 天野夕麻(あまの ゆうま)です、よろしくお願いします」
夕麻と名乗った奴は一瞬、怪しんだが、俺は放置した。これは必要な事だからな。
「兵藤式だ」
「私は式の嫁の高町メイオ(冥王)だよ」
もはや、やりたい放題だがメイオルティスに関しては基本的に好きにさせる。それに魔王たるメイオルティス本人だから妻で問題ないしな。
「じゃあ、俺達は行くぞ。せいぜい通り魔には気をつけろ」
「じゃあねぇ〜〜」
イッセーと別れた後、俺は指示を出す。
「メイオ、イッセーを監視しろ」
「あの堕天使かな? ん〜ヘカテーや白ちゃんの方が良くないかな?」
「いや、鈴が一番いいか。小猫はオカルト研究部に仕事頼まれてたし」
「ん〜〜なら、やっぱり私が片手間でしとくよ。サーチャーとロケーション‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥完了だよ。鈴ちゃんじゃやっぱり不安だからね」
全く、便利な奴だ。戦技教導官は並じゃなく、皆の実力がバリバリ上がっている。さて、イッセーが死ぬか。どうしよ、夕麻は放置して堕天使のところから乱入するかな。
「式、ここにいたの?」
メイオルティスと腕を組んで廊下を歩いていると後ろからソーナの声が聞こえてきた。こいつはセラの妹で生徒会長もしているので色々と協力したりしてもらっている。本人も姉から大事な人と俺を説明されているので扱いはひどくない。
「ソーナか。どうした?」
「お姉ちゃんから仕事よ。堕天使に指名手配中の千変シュドナイが護衛についたようよ」
シュドナイか。ヘカテーを奪ったから何かして来るかと思ったがな。それに、悠二も生きといて混沌の渦に入ったようだから、祭礼の蛇が呼び出したんだろう。
「了解した。サンキューソーナ。今度何か奢る」
「じゃあ、ライブチケットの特等席人数分で。それと、お姉ちゃんがアニメで使う音楽を作ってくれって言ってたわよ」
「両方問題無いな。じゃあ、部室に行くな」
「あっ、ライブやる時は事前に申請書はちゃんと出してよね」
「わかった」
それから、軽音部に行き、お茶を楽しんだ。ちなみに、悪魔としてやっている事はライブやネットでの音楽活動と指名手配犯の排除だ。ちなみに、うちのグループが出す楽曲は冥界と人間界で神曲として大人気だ。それもそのはずで、音の魔と呼ばれるシアーズ=キアース直伝の演奏技術だからだ。もはやプロの中でもトップクラスである。歌詞に関してはベルやルー達が暇つぶしがてらに考えたりしている。魔王の作詞作曲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥そう考えると怖いな。
SideOut
小猫
私は今、オカルト部の部室に来ている。私達軽音部は依頼があればなんでもする何でも屋みたいな事もしている。依頼内容は当然、きちんと選びますが。
「こんばんは」
「いらっしゃい。緑茶で良いかしら?」
「お構いなく。こちらが兵藤イッセーと天野夕麻(あまの ゆうま)……堕天使レイナーレに関する報告書です」
茶色の封筒から、写真付きの報告書を渡しました。
「それじゃ、報酬よ」
「後、ご主人様から伝言です。イッセーさんの神器(セイクリッド・ギア)は赤龍帝・ドライグの力を宿す神滅具、赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)だそうです。手に入れるのをオススメするとの事です」
封筒に入った冥界の貨幣を確認しながら伝言を伝えた。
「わかったわ。ありがとう。それじゃ、式君によろしく」
「はい。ご主人様にお伝えしておきます」
私は部屋を出て、軽音部に向かいました。
SideOut
数日後、予定通りイッセーが死んで、グレモリーの眷属悪魔に転生した。さて、俺は夜中に街を歩くが、特に問題は無かった。いや、オーフィスが襲撃、もとい遊びに(犯されに)くる。だから、しっかりと飴と鞭で調教してやり着実に快楽と与えるお菓子で餌付けが進んでいる。とまぁ、そんな感じで更に数日が過ぎた。俺はやっぱり夜中に散歩(トレーニング)をしていると、突如、民家に結界が展開された。
「まさか、堕天使か」
とりあえず、結界が張られた民家に向かい、ヒルコで結界を切断して中に入った。中には、床に倒れているイッセーと金髪シスターに、シスターに伸し掛っている神父。それと、死体。金髪シスターもといアーシアが、神父に服を切られて、胸を触られているところだった。俺はイッセーの後ろに出たので、魔殺の布で完全に顔を隠した不気味な姿で現れた。シャナに出てくるサブラクのような感じだ。
「♪」
「なんだてめぇ…………ぐべらっ!」
「なっ!」
フリードの顔面に飛び蹴りを決めて、吹き飛ばし空中で一回転して着地した。
「ひっ! んぐぅぅ、やっ、やめてくださ、んんんんっ!?」
そして、俺はアーシアの頭を掴んで、上げさせ、その顔を舐める。その後、無理矢理唇を奪い、口の中に舌を入れて汚れの知らないシスターの初物であろう口内を嬲り味わう。
「やめろぉぉぉぉぉぉおおっ!!」
イッセーの魂の様な叫び声を聞くと、転移陣が現れた。
「ちっ、ここまでか」
脅えて震えているアーシアを一先ず放置し、俺はフリードの銃を拾って、壁を銃弾で破壊し、逃走した。流石にグレモリーと天使、両方相手にするのは何かと面倒だ。それにアーシアは魔人にして奴隷にするが、リアスの眷属にしておく。理由はフェニックスとかの時、面倒だからだ。それにスパイにもなるし、揺れ動くアーシアを見るのは楽しそうだ。いや、アーシアの変わりを作るかもな。
その次の日、イッセーとアーシアがデートしているのを見付けた。
「ちっ、先をこされたか。まぁ、アーシアは寝取るから良いか」
そんな事を考えていると、公園に入っていった。レイナーレが来るな。そろそろ、真面目に挨拶してやるか。
公園に入ると案の定、イッセーがボコボコにされていた。
「こにゃにゃちは〜〜〜」
「ん? 人間の餓鬼だと?」
「式? 馬鹿野郎っ、逃げろっ!」
イッセーが叫び声を上げる。というか、反応してくよ。悲しくなるじゃないか。
「ふふ、死になさい」
レイナーレが光の槍を問答無用で放って来た。
「やめてぇぇぇっ!! 逃げてぇぇ!!」
アーシアが悲鳴を上げる。俺はフリードから奪った拳銃で光の槍迎撃する。銃弾は見事光の槍を迎撃して爆発してくれた。
「「「なっ!?」」」
「あはははは」
レイナーレに向かって撃つが、レイナーレが軽く手をひと振りするだけで振り払われた。そして、お返しとして大量に放たれた光の槍。俺はそれらを指で挟んで止めた。
「「「嘘だろ(でしょ)っ!」」」
「返すぜ」
光の槍をそのまま握って圧縮し、一つの矢を作る。ちなみに、無敵結界によりダメージは受けない。だから、瞬時にレイナーレに接近して圧縮した光の矢で殴りつけた。
「ふっ、護衛対象を潰させはしない」
しかし、光の矢は割り込んできたシュドナイが素手で防いでいた。
「シュドナイ? 助かったわ。何よこいつ、今消えたわよ?」
「くっくく、コイツは兵藤式。人間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥いや、魔王だ」
「え?」
「正確には魔王の力を持つ人間だ。そして、俺のヘカテーをさらった憎むべき存在だっ!」
シュドナイが片手に持っていた神鉄如意を振り下ろして来た。おれはそれを召喚したナイトウィザードの魔剣グラムで受ける。これは攻撃する毎に生命力を吸われる遺産だ。しかし、攻撃力は馬鹿みたいに強い。
「ちっ、流石にやるな」
魔剣使いの特殊能力である金剛剣を使い、防いだ。
「お前もなっ!」
お互いに近距離で攻撃しあう。ただし、どちらも本気じゃない。だが、それでも、衝撃波を生み出し、破壊の嵐を撒き散らす。
「オラッ!」
シュドナイが口から巨大な炎の塊を放つ。普段ならどうとも思わないが、俺が避けたらイッセーに中たる位置だったので、仕方なく防ぐ。
「イージスの盾!」
イッセーの前に立ち、炎を散らす。服が焼けちまったが気にしない。それより反撃と思った。
「アーシアは確保したわ。シュドナイ、引くわよ」
「了解した。ヘカテーは今暫く預けておく。それが盟主の命令だからな。さらばだ」
声だけ残して、奴らは既にいない。だから、いなくなった奴など放置だ。
「イッセー、生きてる?」
「ああ、なんとかな。それより、お前も悪魔なのか?」
「ああ。ただし、俺は魔王の力を手に入れただけだから魔王かな。いや、好きに人間にも戻れるし、どちらでもあるな。まぁ、グレモリーの所に届けてやるから寝ていろ」
「ああ」
イッセーが眠った後、オカルト研究部の部室に届けた。そして、俺は聖堂法衣を来て、グリードの銃をゴミ箱に捨てて黄金神銃を装備し、外に出た。
「メイオ、シュドナイの相手してくれない? 殺しても喰らっても好きにしていいから」
「任せて☆ 全力全快で壊してあげるね♪」
それから、俺は教会に向かい、侵入する。メイオルティスには陽動を頼んだ。案の定メイオルティスの巨大な力にシュドナイが出て来た。奴らは上空で化け物対決をはじめた。うん、メイオルティスが山を吹き飛ばしても俺はし〜〜らな〜〜〜い。
「にゃはははは、スターライトブレイカー!」
「うぉっ!? 貴様、街を破壊しても良いのか?」
メイオルティスのスターライトブレイカーは半径一キロはある巨大な魔力砲撃だった。シュドナイが避けたため、地平線を超えて宇宙まで出て行った。
「にゃははは、アタシは気にしないよ。人間なんかどうでも良いも〜ん。むしろ、餌だし?」
「それには同意しよう」
シュドナイもキマイラ状態になって戦いだしたので完全に化け物対決だ。だから、遠くでやってくれ。通じたのか、二人は成層圏で戦い始めた。だから、俺は侵入した
それから面倒な事は任せ、神父の一人として儀式に参加。誤射したふりしてイッセー達を導いた。そして、俺が動いたのは、アーシアが死んで、教会の長椅子にアーシアが寝かされた所だ。その横ではボコられながらイッセーがレイナーレに熱く語りながら戦っている今だ。
「ふふふ、楽して手に入れる。これは基本だよな」
俺の前には裸体を曝しているアーシア。俺はアーシアを抱き上げて魔血魂を口移しで飲ませた。そして、魔人に転生したアーシアが目覚めた。
「わっ、私は……あっ、イッセーさ……んぐぅぅううううううううううううううううううううううううううううううっ!?」
気付いた瞬間に、アーシアの口を押さえながらアーシアの無垢なスジマンコに俺の勃起したチンポを挿入した。アーシアも涙を流しながら耐えていた。そう、アーシアはイッセーの目の前で犯している。ちなみ、透明な結界を張ってバレないようにしてある。
side アーシア
私はイッセーさんに見送られて死んだはずでした。そして、次に気づいた時、私は知らない男の人に無理矢理神様に捧げた大切な純潔をイッセーさんの目の前で奪われました。
「ひっぐぅううううううううぅぅぅっ!? ふむぅぅぅっ……!! んぐぅっ、ちゅ……ぶ、ふあっ、離せ……いぎぃっ、やめ……んぐぅぅっ、ふむーっ、んっ、んぐぅぅ……んっ、んむっ、んっ、んっ……んふぅぅうぅぅーっ!! んっ、ふあっ、やめ……んぶぅっ、ちゅぶ、んっ……んむ……ぅぅぅっぅ!!」
い、いやっ……舌が、わたしの中で口に入って来て暴れて……舌が絡まって、咥内を犯されている。そして、同時に腰をガンガンと動かされ、身体の奥まで先端が子宮を叩き付けて来る。
「んぐぅぅ!! ひ……んぶぅっ、じゅる……んっ、ふぐーっ……んっ、んむぅぅぅっ!! んっ……じゅぶっ、ふあっ、やめ……いやぁぁ、奥……だめ、それ、いじょっ……んぐぅっ、んっ、んっ、んっ、入らなっ、んぅぅうぅぅー……んぐ、んむぅううううううううううううううううううううううううううううううう!! いぎぃぃぃっ、う、あ、あぁっ、いやぁっ、やめ……ひぎぃぃぃぃっ!! や、やめっ……いぎゃあっっ、痛い痛い痛いッ、いや……うあぁあぁあぁぁっ!! 動く……なぁっ、やめ……いぎぃぃぃぃぃぃっ!! ダメ……やめ、て………いやっ、痛いですからぁぁっ、痛い痛い痛い痛い痛い痛いぃぃぃぃぃ!!」
そして、私は徹底的に犯され、身体の中に射精された。
sideauto
俺はひたすらアーシアを陵辱し、何度も射精した。
「アーシア……なっ!?」
「式、何をしているのかしら?」
気が付いたら戦いは終っていた。結界もレイナーレが死んだら解けるようにしていたから、とけている。つまり、俺の膝の上で絶望に涙を流し、虚ろな瞳をしたアーシアの精液で白濁塗れになった裸体がさらされている。
「見ての通り、アーシアを犯して蘇生させただけだ。んっ」
「あっ、んっ」
キスをして唇を離す。アーシアの身体も快楽を得る。そして、リアスをはじめ、木場やイッセーからも殺気が出ている。ちなみに、イッセーは何度も殴り掛かろとしているが、みんなに止められている。
「さて、リアス。聖母の微笑をアーシアに返せ」
「そうね。はい」
「式、アーシアを離しやがれっ!?」
ドライグがブーストを開始したか。
「いや、アーシアの命はもう俺のものなんだが、渡してどうすんのよ?」
「そっ、それは………」
「なら、私のビショップにするからその子をくれないかしら?」
「そうだな。貸してやるよ。ただし、身の安全と俺の所有物だという事を忘れるな」
「ええ」
「これは貸しだからな」
アーシアはリアスに渡してやった。まぁ、魔人化させたからいつでも犯せるし、かまいやしない。これからよう観察だな。
王:兵藤 式
女王(変異の駒):無限の龍神オーフィス(魔人?)
戦車(変異の駒):塔城 白音(魔人)
騎士:神野 梓(魔人)
僧侶(変異の駒):冥刻王高町 メイオルティス(魔人?)
僧侶:神野 鈴(魔人)
兵士(変異の駒):頂の座ヘカテー(魔人)
兵士(変異の駒):炎髪灼眼の討ち手シャナ(魔人)
兵士(変異の駒):九尾の子狐九重(魔人)
支配下魔人:セラフォルー・レヴィアタン
支配下魔人:アーシア・アルジェント