俺の目の前に転がっている、全身白濁まみれで裸体をさらしているシャナ、ヘカテー、梓、鈴、九重、小猫。こいつらの御蔭でようやく落ち着いた。やっぱり、魔王化の影響がところどころに出てしまうようだ。
「派手にやったね。凄い匂いだよ」
「メイオか」
「そうだよ〜。それと、雌豚を連れてきたの。ほら、入ってきなさい」
「はい………ひっ!?」
メイオルティスに促されて入ってきたのは金髪の少女アーシア。この惨状を見て、恐怖に震えている。
「怯えなくてもいいよ。どうせ、君もこうなるんだから。いや、もっと非道いかもね」
「いっ、いやっ!」
アーシアが泣き出した。メイオルティス、虐めすぎだろ。まあ、その通りなんだけどな。
「なぁ、メイオ」
「何?」
「アゼル達と会いたいんだけど、なんか方法ある? まぁ、禁手に至たいんだけど」
「なら、この雌豚にアゼルちゃんを憑依させて犯せばいいんじゃないかな」
「なるほど、やってみるか」
「うん♪」
それから、俺達はアーシアを裸にひん剥いて、アーシアの裸体に魔王召喚の魔法陣を刻んだ。そして、今、アーシアは俺の前で四つん這いになり、自らスジマンコを開いて俺を誘っている。
「ぐすっ、イッセーさん、ごめんない………」
「ほら、雌豚、ちゃんと挨拶しなさい」
「はい………私………ぐすっ……アーシア・アルジェントは………ご主人様の雌豚です…………どうか………うぅ………卑しい私の………お、お、オマンコに…………おちんちんを…………入れて………ください…………」
「良いだろう」
俺は、アーシアの差し出された濡れていないオマンコに、自分のチンポを無理矢理突き刺した。
「「あぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃっ!」」
二重に声が響く。それもそのハズで、アーシアに重なるようにしてアゼルの姿が見える。
「「い、いづ、ああっ、い、いた、ぃ、ぎ、あああああっ!」」
「しき、ぃ、待って! んぎっ、い、痛い、よぉぉぉっ!!」
挿入の苦痛にアゼルがうめく。アーシアとアゼルは手を前に伸ばして俺から逃れようとするが、そう簡単に解放するわけにはいかない。
「「ぎっ!? あっ! あっ!!」」
グリグリと腰を押し付けるようにして、チンポを根元までねじ込む。二人が鳴いているが、その声が無性に心地良い。肉ヒダが竿に絡み付いてきて、チンポ全体が扱かれているような感覚だ。
「アゼル、凄く気持ちい」
「「あ、ぐぅっ………ん、ぎあっ、う、うご、か、ない、で………ッ! いづあぁぁぁぁぁぁッッ!!」」
俺はアーシアを通してアゼルと繋がった。口づけを交わし、唾液を注ぎ込む。
「んぷ、しき?」
「ああ、今から優しくしてやる」
「うん」
「それと、アゼルはもう一人ぼっちにはならないからな」
「え?」
「俺がいるし、吸収能力に付いてはどうにかできる目処が付いた。だから、これからは一緒だ」
「本当?」
「ああ」
「ありがとう」
アゼルからのキスを受け入れる。全てはアーシアの身体だが、アゼルが乗っ取ったようだ。
「式、行ってみたい所が沢山あるの」
「なら、出かけるか」
「うん」
俺はそのまま、優しくアゼルを犯し、体内に射精した。その後、着替えた俺とアゼルは腕を組んでデートに向かった。部室の後処理は全部メイオルティスに任せた。その後は、水族館だったり動物園だったりと本当に色々な所に連れまされた。まぁ、アゼルが楽しそうにしていたので問題は無いが。それに、アーシアも楽しんでいたみたいだ。