小説『鬼畜魔王式(R-18)』
作者:メア()

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小猫



 朝、苦痛と違和感によって起きた。眼を開けると、何時もの通り、ご主人様がベットに寝ている私の中にご主人様の物を激しくたたき付けて犯していた。

「んぐっ、はぁ、はぁ」

「起きたか」

「はい……あぐっ……ちゅ、んん〜」

朝の挨拶である口づけを交わし、舌を絡めて、濡れていない中を濡らして、苦痛から快楽へと変える。私は毎晩、寝る前に気絶するまで犯されてた後、抱きまくらにされて眠る。そして、朝は私が先に起きたらご主人様にご奉仕して、起きてもらう。その後、私の中に溜まった物を出して終わり。そして、ご主人様が先に起きると、濡れていない中に無理矢理入れられて、苦痛と少しの快楽などで起こされる。

「ふぅ、気持ち良かった」

ご主人様の二種類の物が私の中に出された。

「小猫を使ってくれて、ありがとう、ございます。今、綺麗にする。んんっ」

執着心て顔を真っ赤にしながら、決められた言葉を言い、私の中からご主人様の物を抜いて、今度は口で綺麗に舐め取る。

「ごちそうさまでした」

「ご苦労様。良く、頑張ったな。今日も良かったぞ」

「にゃ〜〜♪」

頭を撫でられ、褒められると幸せな気分になる。だから、そのままご主人様の物に頬っぺたをすりすりとしてしまい、立たせてしまったら、また最初っから始まる。これが私の毎朝の日課だ。




SideOut




 朝の処理を終えて、スッキリしたらトレーニングだ。俺は小猫に手伝って貰い、ジャージ姿になる。

「ほら、手を挙げて」

「んっ」

バンザイをした裸の小猫に、体操着を着せる。

「次は片足上げて」

「んっ///」

片足を上げさせて、紺のブルマを履かせる。こんな感じで基本的に小猫を着せ替えさせて楽しんだりもする。


 着替えたら、中庭に出て柔軟体操だ。

「いっちに、さんしー」

「にぃに、さん、んんっ、し、ひゃう」

小猫の身体を柔軟に託けて揉みほぐす。下着も付けていないから敏感で面白いし、柔らかい肌は気持ちいい。

「よし、行くぞ」

「うん。首輪に、付けて」

小猫が差し出して来るリードを赤い首輪に付けて、リードを持つ。それから、魔法を使って重力を900倍にしてランニングを開始する。例え、魔王でも頑張って努力すれば、力は伸びる。むしろ、努力しないから、努力(虐殺)する勇者に負ける魔王が多いのだ。特に無敵結界がある俺達は特に気を付けなくてはいけない。

「いち、に、さん、し」

リードを引いて、小猫と町内を一緒に一周走り、川沿いを20キロ下る。その間に出会った人にはちゃんと毎朝、挨拶をしている。むろん、たまには警察に質問されるが、方向音痴な為の処置だと言い張っている。

「よし、河原に着いたな」

この川は川幅500メートルくらいの大きな川だ。その河原でお互いに岩や石を拾って行く。

「準備出来た」

「なら、始め!」

周りに人がいないのを確認し、お互いに人が投げ合う。それを避けるのがこの訓練だ。かなりの速度で投げるが無敵結界で当然、石などが砕ける。それが、アウトだ。

「よし、小猫は先に帰って母さん達の準備を手伝って来て」

「うん」

汗だくで乳首が透けて見える小猫と別れた俺は、近くの山の上にある神社に向かう。


 鳥居を潜り、境内に入ると白と赤の巫女服を着た幼い銀髪の少女が掃除していた。

「鈴、おはよう」

「……っ……おはよう、ございます…………あっ!」

境内を見渡すが人影は見えないので、恐怖で震える鈴の手を握り、賽銭箱まで連れて行き、鈴が吊されている紐を握らせる。

「銀髪に巫女服も良いもんだな」

「……なんの……よう……?」

鈴の背後に周り、震える肩に手を乗せる。

「トレーニングしてたら、たまってな。だから、トイレついでに、様子見と使いに来た訳だ」

「きゃっ」

背中を押すと、倒れて行き、紐に縋り付く事で転倒を堪える。そして、縋り付く事で突き出されたお尻を掴み、袴を下ろす。

「いやっ、やめっ、んぐぅうぅぅっ!」

無理矢理挿入した物を激しく動かすと、鈴が鳴り響く。

「気持ちいいな」

「痛、痛ぁっ、痛ぁ、ぁああぁっ!」

しばらく、このまま楽しむと、次の獲物が来た。

「鈴、何やってるの。おばあちゃん、カンカンだ………………よ………………っ!!」

黒髪ツインテールの巫女が現れたので、呼び寄せる。

「梓、こっちに来い」

「おっ、ねぇ、ぁ、ちゃん、あぎぃっ!」

「鈴は許して上げてください!」

「お前次第だ。早く来い。んんっ」

鈴の中に出し、引き抜いたら、寄ってきた梓を賽銭箱の上に俯せにさせて、尻を突き出させ、そのうえに仰向けの鈴を置く。

「あぐっ!」

鈴の重みで賽銭箱に肌が食い込み、苦痛をあげる梓。俺は梓の袴を脱がして、梓にも挿入する。

「んぎぃいぃいいっ!!」

そして、姉妹丼を楽しみ、五回程中に出したら、舌で綺麗にさせ、我慢できなかった黄色の液体を二人の顔や髪にかけた。

「気持ちいいです〜」

「美味しい」

アヘ顔を曝して、感じる二人。

「何をしているんですか!?」

しかし、楽しい時間は巫女服を着た婆さんに破られた。何か喚いているがしばらく無視して二人を楽しんだ。

「神聖な境内で恥を知りなさい! 神の前でこのような事を行ったお前達などもはや家の子ではありません! 即刻出て行きなさい! そこのお前、出て責任持って、その汚らわしい二人を持って帰りなさいっ!」

「はいよ」

都合の良いところだけ聞いて、俺は抱き合って泣いている二人を抱えて帰った。むろん、親に見付からないように、ベランダから入った。

「ここが、今日からお前達の部屋だ」

そこは、俺の部屋にあるタンスから入れる部屋だ。そこはファンタジー世界に良くある牢屋で、中には蝋燭や鞭、三角木馬、オマル、尿瓶、張り付け台などがある。

「ひっ」

「まっ、まさか…………私達に使うのですか?」

「ああ」

「「いやぁあぁぁあああああああっ!」」

叫び声を上げるが、ここは空間を弄って作られている為、誰にも聞こえない。

「さて、調教の始まりだ。何、帰るところの無いお前達なら、何しても良いだろう」

絶望の中、泣いている二人の服を脱がして裸にし、首輪を付け、首輪の鎖を天井に吊して逃げられなくした後、シックスナインの形で二人を縛り上げ、ローターを身体中に設置。最後に下の口と口を繋ぐパイプをセットしてスイッチを入れた。

「「んひぃいぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」」

「じゃ、また後で」

俺は二人を放置して部屋を出る。その後、朝食を食べ、訓練の続きをしていった。次の日の晩に、小猫と共に逝きっぱなしになって狂っていた二人の精神を正気に戻し、三角木馬などでマゾの快楽を得るように逝きまくりな身体を調教した。次の日には、俺の命令を忠実にこなす淫らな変態雌犬奴隷が二匹、俺の前にひざまずき、足を舐めていた。

「痛いの、きもちいいれす、もっと梓を、たたゃいてくだしゃいっ!」

「すずのおなかにょのなかゃ、ぐちょぐちょにかきまわちてっ〜!!」

「「ごひゅぴんさま、らいしゅきれしゅ。だきゃら、もっと、いじめてくだしゃい〜〜」」

この二人に刺激された小猫も加え、激しく淫らで楽しいひと時を過ごした。







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