小説『自問自答』
作者:杉浦 真()

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エピソード5






また言葉に関して疑問に思うことがある





日本語はどこから生まれたのか?




渡来人が来て漢字を伝え、いつだったかの時代(歴史が苦手)カタカナとなり、ひらがなとなり、今に至るのが日本語





じゃあ、伝えた側、渡来人はどこから漢字を学んだのか?





それが気になる




言葉は話せたと思う
しかし、「書く」ということはどこからうまれたのか





英語もそうだ


「A」を「エー」と読み、書く
それを教えたのは誰か


フランス語も中国語も韓国語もたくさんの言葉がある中で、どうしてそう読み、書くのか
かなり気になる



突き止めても返される言葉は決まってる
「そう読むから、書くから」



・・・・・・言葉って面白いなと思う今日この頃の話であった



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