小説『IS 幻想の王』
作者:沙希()

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設定


名前 織斑 一夏――――→蒼月 刹那
身長 182 体重 82 
容姿 原作の織斑一夏の眼を蒼くし、髪を伸ばした感じ
種族 元人間で、現在は神の部類
戦闘スタイル 片手剣 大剣 双剣 槍(骸殻状態) 
通り名 『幻想の王』 『時の管理者』 『幻想の刹那』 『藍の使い手』等々


 性格
長い年月を経ていて大人っぽい性格なのだが、少々爺臭い所や子供っぽい所がある。



 好き
幻想郷の住人 鍛練と料理 子供達と遊ぶ事 年寄りたちとの会話
知り合いのお菓子屋  子供の笑顔


 嫌い
仲間達を傷つける者、迫害する者 友を貶すもの(森近 霖之助など)
無礼な奴 自己主張が激しくて無知な奴



 趣味・特技
料理 女性の髪を梳かす事 頑張る人を応援する事 鍛練 



能力・武器

『藍の魔道書』・・・・唯一刹那の体に封印された力の一つ。本来は『蒼』または『碧』であり人の魂をエネルギーとし力をつけるのがその本来の能力であるのだが、『藍の魔道書』は次空間の歪み、時の歪み、そして人や人ならざるモノの歪みをエネルギーとし、全てを破壊する事のできる絶大な力を持つ事が出来る。発動しても別に人の生命力を奪う訳ではない。『真の蒼』ほどの性能は備わっていない


『骸殻能力』・・・・通称神殺し、世界崩壊の能力と言われた力。骸殻の状態は全体が黄色いラインが入った黒い鎧を纏い、『藍の魔道書』以上の力を持つ事ができる。能力は人ならざるモノ、つまり負の塊の浄化する為だけに存在する能力であるので、発動状態では常人の数億倍の力を発揮する為、常人相手に軽く蹴るだけで木端微塵、ザクロの様になってしまう。そのため対人相手には能力を使わない又は『藍の魔道書』を使っている


『楽を伝える程度の能力』・・・自分や相手の疲労や疲れを楽にさせたり、相手を楽しませたり喜びを伝える事が出来る。


『全てを完成させる程度の能力』・・・見たモノ訊いたモノ全ての技や能力を頭の中で完成させ自分のモノにする能力。しかし、例外がない限り相手の技は性に合わないので基本的に自分の技を作成する為だけに使っているその例外は、魂魄 妖夢の剣技。


『神輝・アマノムラクモ』・・・・形状など存在しない神々が鍛え上げた武器。鍛え上げた中で、諏訪子や神奈子、太陽神天照や時の神クロノス等らの神々が刹那の為に作った刹那の為だけの武器。



キャラ備考
無限世界、つまり並行世界の織斑 一夏によって幻想郷を作る前の世界に飛ばされた主人公。
姉や弟と比べられ、周りから虐めや迫害を受けていたので家出をし、神社で並行世界の一夏と紫と出会う
並行世界の織斑 一夏が言うには、唯一この無限世界の中で最も潜在能力を秘めた最強の存在らしい。
原作の織斑 一夏よりも勘が鋭く、そしてシッカリしており、幻想郷の住人から抱かれている恋心には気づいている
飛ばされる前の世界の記憶はほぼなくなっており、姉や弟という存在が居た事を忘れている
戦闘スタイルは主に剣や槍系統の武器を用いた戦闘スタイルであり、多彩な技で敵を殲滅する






名前 ユエル・ヴァン・クルスニク
身長 165 体重 殺すわよ? 
容姿 Black catのセフィリア
種族 時の神クロノス
戦闘スタイル 周りに浮いている無数の剣
通り名 『冷笑する死神』(敵にとっては) 『時の番人』などなど


 性格
刹那や幻想郷メンバーの前だけでは基本的に明るく活発的な女の子なのだが、他人にはとことん冷たい。


 好き
刹那 刹那の匂い 刹那の笑顔 刹那の料理etc・・・・
幻想郷の住人達 



 嫌い
刹那を虐める者、貶すもの 愚かな人間(霖之助や幻想郷の住人は含まない)
永琳と紫と幽々子と幽香、諏訪子と神奈子(嫌いというよりライバル)



 趣味・特技
昼寝 読書 料理 人の記憶を見る事が出来る 



 能力・武器
『時を操る程度の能力』・・・・対価を無用とし、時間を操る事が出来る。そのために傷を負っても元の状態に戻す事や、相手の攻撃を発動前までに戻す事も出来たりする


『骸殻能力』・・・刹那と同様、人ならざるモノ、負の塊を倒す為だけの能力。実際は刹那の元々の能力でなくて、自分の能力なのだが、なぜ刹那が骸殻能力を持っているのかユエル自身も分からない


『時空剣エターナルソード』・・・・時空を切り裂く剣。紫の『境界を操る程度の能力』を無効にもする事が出来る



 キャラ備考
時の力を司る神クロノスと呼ばれている白い髪をした女性
無限世界の織斑 一夏とは夫婦であり、平和に暮らしていたのだが織斑 一夏の負の塊によって殺される
しかし、無限世界の織斑一夏が最後に自身の能力全てを対価とし、記憶がないまま蘇らせる事に成功した
そのために自分が誰なのか以外は全く覚えていないのだが、無限世界の織斑一夏と刹那との魂が一緒の為、無意識に刹那を溺愛してしまう
しかし別に織斑 一夏と刹那を重ねているわけではないので刹那の事を本当の恋心を抱いている





名前 ノエル・ヴァ―ミリオン
身長 163 体重 死にたいですか? 
容姿 ブレイブルーのノエル
種族 太陽神・天照
戦闘スタイル 無数の剣 双銃 
通り名 『太陽神・天照』 『神殺しの剣』 等など 


 性格
社交的で誰とでも仲良くなれる女の子だが、刹那とクロノス関連では刹那とクロノスを侮辱するモノは容赦無用で銃殺刑かそれ以上の事をする女の子


 好き
刹那 ユエル(姉的な意味で) 幻想郷の住人 子供たちや人の笑顔 
幽香が育てる花 友人(早苗、咲夜、霖之助、レイセン等など)


 嫌い
永琳の薬 自分勝手な人間 口だけの人間 

 

 趣味・特技
料理(最初は壊滅的だったのだが刹那と早苗によって改善された) 読書 
詩を書く事(刹那とクロノス、早苗以外には見せない)


 能力・武器
『真の蒼』・・・刹那の持つ魔道書の完成形態。全ての歪みや全ての生命力を糧とし、刹那やクロノスの骸殻能力並に力を発揮する事が出来る



『魔銃ベルフェルク』・・・通称神殺しの銃と言われたもので、先代の天照が残したモノと言われている。しかし周りの神々が天照以外に使わせない為に封印をし、刹那達と出会うまではタダの神気と妖気、魔力が膨大に詰まった二丁銃であった



『太陽を司る程度の能力』・・・光の発する熱を操ったり、自分を光と化し、目に見えないスピードで移動する事が出来る




キャラ備考
刹那が別世界へ飛び、クロノスと出会った数年後に生まれた神
活発で社交的で、普通の元気な子供なのだがしっかりする所はシッカリしている部分もある
刹那に一目惚れをしており、クロノスとは姉的な意味で尊敬しているのが恋だけは譲れない部分を持っており対抗心を抱いている
早苗とは精神年齢的に同じなため、仲が良く、良く一緒に遊びに行ったりする事が多い
戦闘スタイルは二丁銃と術式による格闘術であり、能力と組み合わせて敵を殲滅する事が得意
剣を用いるが、それは『真の蒼』の発動状態だけ

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