小説『ハルケギニアに蘇りし紅き狼』
作者:大喰らいの牙()

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第十九話  ギーシュ改造中・・・


〜真紅狼side〜
俺はいつも通りに朝早く起きたつもりだったが、どうやら若干カトレアの方が早かったらしい。
隣に居なかった。


「さてと、朝食を食ったら、あの小僧を訓練場に連れていくか」
「あ、ルゥちゃん、おはようございます」
「ああ、おはよう」
「朝ご飯、今作ってますからちょっと待ってくださいね」
「おう」


カトレアはネグリジェにカーディガンを羽織っている状態だったが、基本いつもこれだから気にしていない。
俺は布団を片付けて、部屋の障子を開けて風と朝日を部屋の中に入れる。


「おー、今日も鍛錬日和………って訳にもいかないか。ウッドモックの方が曇り空か。雨が降りそうだし、午後の鍛錬は魔法を一から鍛え直させていくか」
「何を言ってるんですか?」
「ん? ああ、訓練メニューを考え……うおっ?! いつから居たんだ!?」
「ちょうど今来たんですよ。朝ご飯が出来たんで呼びに来たんです」
「ああ、すまない」


俺とカトレアは移動して居間で朝食を食べた。


食事中………


「ごちそうさま」
「はい。お粗末さまでした」
「そんじゃ、行ってくる」
「はい。いってらっしゃい」
「ああ、そうだ。今日の午後から雨が降りそうだから、もし出掛けるなら、濡れないようにな」
「はい、わかりました」


俺はパパッと着替える。
そして玄関で、出掛ける前に必ずやることがあった。


「んっ………&#9825;」


それはよく新婚が出掛ける前にやる軽いキスだ。
続けている理由とかはないが、したいからやってる。
短いディープキスをほぼ毎日しているが、調子に乗ると舌まで入れてしまうのでヤバい。


「はぁ………&#9825;」
「相変わらず、カトレアは色んな意味で激しいな」
「も、もぅ………///」
「いきなり背中に手を回して、強く抱き付いてくるなんて」
「うぅ………///」


ヤベェ、すげぇ可愛い。
結婚して一緒に暮らすようになってから、カトレアもだいぶ変わってきたな。
病を治してから、明るくときおりアグレッシブになったし………エロ可愛い一面も増えた。
押し倒したくなる気持ちを押さえて、俺は「行ってくる」と言って、家を出た。


移動中………


俺が最初に向かったのは俺の城。
城の宿泊施設に小僧は滞在することになっている。
その部屋に向かう途中で、訓練教官のオウガと出会った。


「よぉ、オウガ。おはよう」
「陛下、おはようございます。どうして、陛下がココに?」
「今日は初日だから、俺も付いてやろうと思ってな」
「その仮訓練生は幸せ者ですね」
「でよ、今日の午後から雨降りそうだからさ、午後は屋内で魔法関連を教えるつもりだから、そのつもりでいてくれ」
「了解しました」


そう話していると、部屋の前まで来た。
俺達は、ノックも無しにドアを開ける。
まだ寝ているなら、叩き起こしてやろうと思ったのだが残念ながらそれはまたの次回となってしまった。


「あ、おはようございます! 蒼騎陛下!!」
「起きてるか。朝食は取ったのか?」
「はい。適度に食べました!!」
「ほう。はきはきと喋って悪くないな」


オウガは、感心したような表情で小僧の顔を見ていた。


「小僧。先日も言ったように名前で呼んで欲しければ基礎項目をクリアしろ! そして、本来俺達がやってる鍛錬は10年先を見据えていた内容だが、お前は一、二カ月という短い期間な為、かなりハードな内容となることを覚悟しておけ! その為にお前に特別顧問訓練教官を付けることにした。コイツがお前をコーチしてくれる。………オウガ自己紹介を簡潔に頼む」
「はい。少年、私はこの国の訓練教官をやっているオウガという。よろしく頼む」
「はい! よろしくお願いします!」
「そう、気張るな。お前を部隊隊員レベルまで到達させてやる」
「……部隊隊員というのは、どのへんのレベルなんでしょう?」


小僧が訊ねてくる。


「トリステイン基準だと、魔法衛士隊の副部隊長から女王の銃士隊レベルの間までだな。大雑把に言えばだがな」


その基準値を耳にすると、大きく目を見開いていた。
「本当に至れるのかだろうか?」という疑念に満ちていたので………


「俺達がやっている基礎訓練をお前もこなして行けば、自然とそのレベルに合わせた土台が出来てくる。だから、とにかく最初はがむしゃらにやれ。じゃあ、最初の訓練場所に行こうか」
「そうですな。時間が惜しい」


そう言って俺とオウガ、小僧を連れて城を出た。
向かう先は“海港都市 エンプリオス”。
〜真紅狼side out〜


〜ギーシュside〜
今日は初めての修業一日目。
最初がなにもかも肝心だと思い、いつものように甘くしゃべるのではなく、はきはきと喋ることにした。
朝食はどうやら寝ている間に、用意してもらっていたらしくそれを腹に収めた。
その10分後に蒼騎陛下と知らない獣人が入ってきた。
どうやら、獣人の名はオウガと言うらしく、僕の為にコーチ役についてくれるらしかった。
オウガコーチは、“部隊隊員レベル”と言ったが、どのくらいのレベルなのか分からず、試しに聞いてみた。
すると、答えは凄かった。


『トリステイン基準だと、魔法衛士隊の副部隊長から女王の銃士隊レベルの間までだな。大雑把に言えばだがな』


魔法衛士隊と言えば、エリート中のエリートでしかもトリステインの中でもトップレベルの実力者しか入れないと言うあの魔法衛士隊クラスなんて………!
僕は本当に至れるかどうか不安顔になったのを感じ取っていただいたのか、陛下がアドバイスしてくれた。


『俺達がやっている基礎訓練をお前もこなして行けば、自然とそのレベルに合わせた土台が出来てくる。だから、とにかく最初はがむしゃらにやれ。じゃあ、最初の訓練場所に行こうか』


そうして、僕は二人の後についていった。


移動中………


目的地は、どうやら“海港都市 エンプリオス”だった。


「さて、まずは基礎作りだがマントは外しておけ。邪魔だ」
「はい! あ、でも………」
「安心しろ、ちゃんと大切に預かっておいてやる。これを返すのはお前が無事に修業を終えたら返す。だから、今は修業に専念しろ」
「はい! 有難うございます!」
「あと、お前にはコレを渡しておこう」


陛下は懐からペンダントらしきものを渡してくれた。


「これは?」
「ここでの修行中、水分補給はしっかりとしないとすぐに倒れちまうからな。その為にこの近くでは、修行用に開いてる店がある。その店の店員、もしくは店長にそれを見せろ。そうすれば、無料でドリンクを渡してくれる。好きに使え」
「有難うございます。では、ここでは何を?」


すると、今度はオウガコーチが懐から四つのリングを取り出して僕の両腕両脚に付けた。
その直後、凄まじい重量が両腕にのしかかってきた。


「こ、これは………?」
「これは、ただの重りだ。“グレートストーン”という石から削り出した重りでな。修行用重りとして役に立つ。この四つの重りを付けて、エンプリオスの港から空港までの登り降りを二往復してもらう」
「この高さをですか!?」
「そうだ。これを積み重ねれば、トリステインでは誰にも負けない体力とスタミナがつくぞ」
「頑張ります………」
「よし、では、始め!」


僕は、最初の土台づくりの修行に入っていった。
〜ギーシュside out〜


〜真紅狼side〜
ギーシュが修業を始めてから、三時間が経過した。
ようやく頂上まで登りきったらしく、ゆっくりとだが降り始めた。


「オウガ、小僧の様子はどうだ?」
「人間としては中々根性がありますね。立ち止まったりすることは多いですが、根を上げず、一段ずつこなそうと努力してます」


降りてくる小僧の表情を覗くと、辛そうに表情を見せるがそれは目に強い意志の様なものを見えた。
これは、下手をしたら化けるかもな。
さすがは、魔法学院に通うだけはあるか、良い原石がいっぱいあるな。


「陛下は何をなされているのですか?」
「いや、この後の魔法の鍛錬なんだがな、小僧の属性が土属性だったから、“アレ”を覚えさせようかと思ってな」
「おお、アレですか! アレは土属性の者しか扱えない特殊能力でしたな。少年の得意な魔法はなんですか?」
「ゴーレムらしいぞ? だからこそ、アレを覚えてもらいたいという気持ちもある」
「ゴーレムなら、十二分に力を発揮するではありませんか! 少年も驚くでしょう」
「でだ、土属性となると主要武器はランスか、ガンランスなんだが………、この二つは上級者向けだから、初級者でも扱えて攻防が出来る片手剣を使わせようと思ってるんだけど、オウガはどう思う?」


オウガは、小僧の最終的姿を思い浮かべて、発言する。


「そうですな。最初は一通り渡して、そこから彼に絞ってもらってはどうですか? ですが、一応最初に支給するのは片手剣と言う事にするという形は?」
「そうだな。そうしよう」


俺とオウガの今後の話し合いが終わると同時に、小僧がへろへろになりながら声を必死に絞った。


「オウガ……コーチ…………陛下………終わり………ま……したぁ〜〜」
「うむ。最後までやりきるとは見事だ、少年」
「おーう、ごくろうさん。どうだ、俺の国の修行用メニューは?」
「凄い………疲れます………けど……」
「けど?」
「修業しな…がら………色んな……こ…と………が発見…出来ます………」
「そうだ。この国も“生きてる”からな。僅かながらでも進化してる。それを肌で感じることが出来ることは幸せなことだぞ」
「凄い……楽しいです……!」
「さて、今日は午後から雨が降りそうだし、外での鍛錬は終わりだ。午後からは小僧の魔法を一から鍛え直すぞ。その前にメシ食いに行くか。………奢ってやるよ」
「そ、そんな陛下自らのお金でなんて………!!」
「別にかまわねぇよ。小僧がギブアップせず、やりきったことを祝いついでだ」
「少年、ここはごちそうになっておけ」
「はぁ、じゃ、じゃあ、ごちそうになります」
「おう。なら、行くか」


そうして、俺達は海港都市の寿司屋、『シュグラ』に向かった。


「毎度ーーー!」
「いらっしゃいませーって、真紅狼さんじゃないですか!」
「三人なんだけど、席空いてるか?」
「カウンターでもいいですかね?」
「構わん」
「有難うございやす! 三名様御案内ーー!」
『ぃらっしゃいませーーー!!!』


店長のスグラと板前の四人が揃って声をだす。
スグラは生粋の人間だ。
板前の四人は、人間と翼人と獣人の二人だ。
ここは、夫婦で経営されていて、店長のスグラは奥さんだ。
だが、海港都市は漁師と航空隊の人間が多く住む場所が故、言葉や言動が男口調になっていったらしい。今では女傑とまで呼ばれている。
俺達はカウンター席に座るとスグラが前で「今日はなんにしやしょう?」と訊ねてくる。


「俺は、今日採れたての海鮮丼」
「では、私も陛下と同じのを」
「じゃあ、僕もそれで」
「わかりやした。採れたて海鮮丼、三丁!!」
『採れたて海鮮丼、三丁。了解!!』


板前の四人はオーダーを復唱した後、動きだした。


「真紅狼さん。そう言えば、この子は?」
「トリステインの貴族の子なんだけど、『鍛えて欲しい』って土下座して頼みこんできたから、約一カ月間だけど、面倒見ることになった奴。小僧挨拶しな、お世話になる人達に」
「はい。えっと、トリステインからやってきましたギーシュ・ド・グラモンです! よろしくお願いします!」


小僧は大きな声で挨拶をし、頭を下げた。
しばし沈黙してから、店内に居る客が拍手喝采した。
小僧は口をポカーンと開けていた。


「キミが認められたってことだよ、ギーシュくん」
「え、あ、はい。そうなんですか?」
「ここにいる奴等はね、基本真紅狼さんの影響を受けているからね。バカ騒ぎが好きな連中でね。こうやってきっかけさえあればバカ騒ぎをするのさ」
「ちょっと酷くねぇか?」
「……そうですか?」


さらりと逃げやがったな、コイツ。
よぉし、テメェがそう来るなら………


「小僧、気を付けろよー? コイツ、酒が入った時に近づくと、食われる時があるから」
「え?!」
「あ、ちょっ、真紅狼さん///!!?」
「“食われる”って………」
「もちろん、性的な意味でだ。この夫婦が結婚した理由もそれが原因だ。うっかりと旦那が近づいてしまってな、体縛って自分の家に連れ込んでヤったらしい。しかも、一日中。さらに追撃があって、旦那の好みがコイツでどストライクだったらしいぞ。で、流れ的に結婚したんだよ」
「くっ………、なんてことを言うんですか////!!」
「なら、ちったぁ言葉を選びやがれ! っと、小僧、この店も“訓練生の証”を見せれば、食事が出来るから。昼時に利用しろ」


俺達は、そうやって雑談をしながら料理を待ち、海鮮丼が来ると食べ始めた。
小僧は、身体を動かした後なので凄い勢いで食べていった。
そうして、昼食は楽しく過ぎていった。


「ごちそうさん」
「また来てくださいねー!」


俺達は昼飯を食い終わり、店を出た。


「オウガ、今日は御苦労さん。戻っていいぞ、明日からまた頼む」
「分かりました。少年、今日のメニューを今日から一週間続けるぞ。毎朝、九時に港に集合だ」
「分かりました。有難うございました!」
「では、陛下、先に失礼します」
「はいよ」


オウガは、牧草都市に帰っていった。


「今度は、どこに行くんですか?」
「王都のフォルティウス。俺の城の魔法訓練場だ」


俺と小僧は交通空路バスに乗って王都に戻り、魔法訓練場の部屋の中に入る。
中には俺が呼んでおいた、マチルダが待っていた。


「うっす。マチルダ、待ったか?」
「いんや、アタシも今来たところさね」
「アレ? ミス・ロングビル?」
「それは偽名さ。本当の名はマチルダ・サウスゴータだけど、今はマチルダ・エンプリオスだよ。確か、アンタはギーシュ・ド・グラモンだったかねぇ?」
「は、はい!」
「小僧、お前の魔法の教官はマチルダだ。マチルダ、こいつにゴーレム精製スピードを鍛えてやってくれ。それと土系統の力の底上げを頼む」
「他はどうするんさね?」
「小僧は、土以外は何が扱える?」
「火のドットを少々………」


ふむ、それだと土のラインと火のドットか。なら、水のドットも覚えてもうことにするか。


「では、あと水のドットも覚えてもらいたい。マチルダ、後は頼んだ」
「分かった。じゃあ、ギーシュ始めようか」
「よろしくお願いします!」


俺は邪魔にならない様にそうっと出ていき、城まで来ていたので執務室で書類整理をすることにした。
〜真紅狼side out〜


〜マチルダside〜
真紅狼から、「土系統のお前ならゴーレム精製の基本を教えてやってくれ」と頼まれたからやることにした。


「そーじゃないさね。もっと創る物を鮮明にイメージするんだよ。それともっとスマートにしな」
「はい! ………イメージ、イメーージ………」


ギーシュは自分の創っている戦乙女を思い浮かべて、素早く作り上げた。
だが、その戦乙女はゴテゴテして、造形とは言えないモノだった。


「違う違う。もっとなめらかなラインを演出させるんだよ。スラッとした物だ」
「なめらかなライン。実物とかありますか?」
「そんなモノを見てどうするんだい?」
「いえ、イメージするものがないので、どういうものか感覚を掴もうかと………」
「なるほどねぇ。なら、あっちを見てみな」


私は魔法訓練場の端の方を指差した。
そこには、ガラス細工で出来た狼があった。


「あれは………?」
「真紅狼が創った造形さ。ガラスを熱で変形させて、創ったらしい。数個のガラスを繋ぎ合わして作ったらしいが遠くから見たら繋ぎ目が消えていて、立派な物に見えるだろう?」
「はい。凄いです」
「まぁ、アレはスラッとした物じゃないから、参考にはならないがああいうモノをゴーレムとして創るのがアンタの目標だよ。その造形が一つの作品として展示できるようにね。だけど、戦闘中はそんなことはしなくていいさね。素早く作ることだ。まぁ、多少は形にこだわった方がいいかもしれないがね。………さて、今日はもう終わりだよ」
「え、もう終わりですか?」
「無駄に詰め込んだって、意味がないことだしねぇ。練習したいならしてもいいが、キリのいい所でやめるんだよ。明日から朝早いんだから、きちんと身体を休めなさいな、わかったかい?」
「そうですね。では、あと二、三回練習したら帰ります」
「分かったよ。じゃあ、鍵を渡しておくから、終わったら鍵を掛けて、外にある呼び鈴を鳴らすんだよ。使いの者が来るさね」
「はい、有難うございました!」


アタシは部屋を出ると、書類を持った真紅狼がやってきた。


「真紅狼!」
「んお? おう、マチルダ。もう終わりか?」
「ああ。ギーシュの奴はあと二、三回練習したら帰るって言ってたよ」
「本当は初日は疲れを取る意味で、早めに上がって欲しんだが、本人が練習した言っていうなら仕方がないか」
「それにしても、どういうつもりだい? あの子を鍛えるなんて………」
「うーーーん、まぁ、アイツも自分を変えたいってどこかで思っていたんじゃないか? それに、トリステイン流じゃ修業したって強くなったか分からないからな。それならウチの鍛錬メニューをこなしてもらった方が、数十倍は強くなれるだろ。肉体的にも精神的にもよ」
「それは、分かる気がするね。アタシもこの国に来てから鍛錬をして、今までよりも強くなったって感じることが多い」
「本当は、杖なしで魔法を唱えてもらいたいんだが、難しいからそこまでは教えずに取り敢えず複数相手や魔法剣士といった連中と戦えるぐらいまでの力は引き上げる。………で、もし、修業訓練期間が終わっても習いたいと言うのであれば、教えるって形にしようかと思ってるんだよね。ビックリするだろうな、終わってからトリステインに戻って、自分の力がどうなってるか」


真紅狼は、その光景を思い浮かべては笑っていた。
確かにそれはビックリするだろう。
この国の子供たちが行っている内容と全部一緒だが、それを一、二カ月に凝縮させたものだ、凄まじい力を得ることになる。
それをトリステインで振るったら……………言わなくても結果は見えているだろう。
こうして、ギーシュ・ド・グラモンの修行は始まった。
〜マチルダside out〜


やれやれ、真紅狼は悪戯心が多いさね。



―――あとがき―――
作中で出た、“グレートストーン”はモンハン2ndGのイベントクエ『覇王裂昂』のクエスト報酬で出てくる石です。
作者はこういったイベントクエで出来る武器は必ず創ってます。

3Gのイベントクエ、『電撃・ランディーブ』と『黒曜石は砕けない』が未だにクリア出来ていないんですよ。
というか、攻撃力が絶対におかしい。


次に新しいキャラの設定を。


名前:オウガ
種族:獣人  モデルはホッキョクグマ
職種:訓練教官


トルトゥーガ公国の訓練教官。
トルトゥーガ国の子供から隊員までを鍛えること仕事。
今回の特別なケースにも対応する。

-19-
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ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 ルイズ ゴスパンクVer.
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