小説『SAO 「ソードアートオンライン」  ユニークスキル <神火剣>と<神水剣>』
作者:ゴウヤ()

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更新が遅れました。
小説を更新しようと思っていたらなんと注目度ランキングで四位に!皆さん応援ありがとうございます。
それでは第四話です!



はじまりの日 2


「俺って運ないよなぁ」
西の森に着いてから一時間以上たっているのだがまだ
「リトルペネントの胚珠」 はドロップしていない。いや、正確に言うと
「リトルペネントの胚殊」 を落とすリトル、、もうペネントでいいや
ペネントに会えていないのだ。
先程、民家から出てきた所にNPCがいたので、話しかけてみたらこんな情報が聞けたのだ。
ペネントには普通のもの、花つきのもの
そして実つきのものが存在すると。
実つきに付いている実を割ってしまうとペネントが寄ってきてしまう
だが、花つきを倒すと村に伝わる伝説の秘薬が手に入るその秘薬こそ
「リトルペネントの胚殊」 なのだ。
だが花つきは出現率もとても低い
だが普通のものを倒せば倒すほど花つきの出現率が上がるんだそうだ。
「といえど全然出ねーな」
俺はすでに十五匹は狩っていた。
だが、俺はまだ花つきには会えていないのが今の現状である。
「もう一旦帰ろうかなぁ」
俺は帰り道のほうを向いた。
「来ないでぇよー」
と思ったら森の奥から悲鳴が聞こえてきた
しかも女の
俺は一瞬で考えた、助けに行くべきか行かぬべきか。
助けに行くのは簡単だ、だが助けに行って助けられるかはまた別物で、、、
「言ってる場合じゃないか」
そう俺は言って森の奥の方を向いた。



〜後書き〜
今回は短いです
次回はもっと長くするためにがんばります。
それではまた次回で!

-3-
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