小説『遮蔽』
作者:たまちゃん(たまちゃんの日常サタン事)

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たま男、ブリー、イタチ、カミア、ヒサシの5名は
『第3埠頭』に向かっていた。

すると、突然目の前に、身長5メートルはあるであろう…
北斗の拳とか、ほら、魁!男塾とかに出てきそうな大男
いるでしょ?あれあれ、アレが立っていた!


大男「ぐげぇ!ここを通す訳にはいかねぇな!」

ブリー「ここは、俺に任せろ!」


立ちはだかったのは、ブリー中隊長だった。
彼は、自分の命を賭けてでも…この救出作戦を成功させたかっ…


たま男「よしっ!みんな、先を急ごう!」

ブリー「早いな、おいっ?待て待て、代わりに俺がいくっ!みたいのは無いの?」

ヒサシ「え?怖いの?じゃ、俺がいくよ!」

たま男「俺がいくよ!」

カミア「あたしよ!」

イタチ「何言ってんの?あたしが、いくわよ!」

ブリー「…じゃ、俺がいくよ!」


全員『どーぞ!どーぞ!どーぞ!』


ブリー「…おまいら・・・」

イタチ「中隊長の死を無駄にはできないわっ!」

ブリー「いや、死んでねぇし。。。」

カミア「フォーエバー中隊長!」

ブリー「お前ら…覚えてろよ〜!絶対、訴えてやる〜!」



ダッシュで、その場を立ち去る4名であった。



たま男「うわあああああ!あいつは俺の親友だった!」

ヒサシ「嘘つけっ!」


バシッ


イタチ「ばかっ、今は泣いてる暇は無いはずよっ!」

たま男「ぐばふっ…(大量の血反吐を吐いた音)」

ヒサシ「あの女…いいパンチ持っていやがる。。。」


進め、4人の勇者達よ!
その手に勝利を掴む事が出来るのか?

涙で霞んで、これ以上…書けない。。。
闘え、4人の覇者!

明日はどっちだ?











ときめき学園♪萌え萌えメモリアル♪(仮題)
月9ドラマ化、決定!




たま「アットノベルスミュージックをご覧の皆様、【たま男】役の竹内力です!」

ヒサ「ヒサシ役の、哀川翔です♪」


たま「とき萌え!盛り上がってきたね♪」

メタ「勝俣(ブリー)が、死んじまったからなぁwww」


イタチ「何やってんのよ…こんな所で?」

たま「おう…仲間由紀恵ちゃんも、こっちくれば?」


カミア「もう、忙しいんですよ〜!」

ヒサ「ゴメンゴメン…藤原紀香ちゃん、怒らないでよwww」


ナオヤ「ちょ、待てよ!いいかげん助けに来いよっ!お前ら!」




全員『キムタクだぁ!』




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