月一試験!3
購買に着くと、テキトーにドローパンを二つ購入した。
さて、どこで食おうかね・・・
十代「あっ、おーい!天魔ー!」
声のした方向には
遊城と丸藤、カグヤに天上院とその取り巻き二人、それとコアラ顔のレッド生徒とイエローの生徒だった。
天魔「お前等こんなとこにいたのか」
十代「まぁな。それよりお前どこ行ってたんだよ?」
天魔「ちょっと校長に呼び出されてたんだよ」
明日香「校長に呼び出されたって・・・。貴方、一体何したの?」
天魔「なに、ちょっと世間話をしてきただけだ」
事実を口にしたが、天上院達は納得していないようだ。
十代「ところで、天魔は何買ったんだ?」
天魔「ドローパンだ」
十代「へー天魔もか」
天魔「つーと、お前達もか?」
明日香「まぁね」
翔「アニキはすごいんスよ!五個しか入っていない黄金の卵パンを一回で当てたんスから!」
天魔「ふーん」
五個しか入っていないね・・・
俺は丸藤の言葉をテキトーに聞き流し、ドローパンの一つを開け、一口食べると、
天魔「あ、俺も当たった」
見事黄金の卵パンを当てた。
明日香「何ですって!?」
カグヤ「天魔君すごいね・・・」
そうか?でもこれ結構うまいな・・・
一つ目のドローパンを食べ終え、二つ目を食べると、
天魔「あ」
明日香「う、嘘・・・」
カグヤ「二回連続・・・」
翔「黄金の卵パンッス・・・」
「「「「「「なにぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!!??????」」」」」」