小説『遊戯王GXに転生 ところで遊戯王って何?』
作者:()

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廃寮での闇のデュエル!1

俺がイエローに昇級してから数日が経った。

そして今は・・・

天魔「何故か廃寮にいます」

十代「誰に言ってんだ?天魔」

気にするな。何故か言わなくちゃいけない気がしたんだ。

ここに来ることになったのは、自室で寝る準備をしていた
   ↓
寮を変えても変わらず遊城が勢いよく扉を開け

「天魔!一緒に廃寮に行こうぜ!」と言って、無理矢理連行
   ↓
廃寮前にて天上院とカグヤと遭遇
   ↓
天上院曰く、「廃寮には妙な噂があるから近寄らない方がいいわ」と、止められるが、
遊城が「だったら俺達が噂がホントか確かめて来るぜ!」と言って、嫌がる丸藤とコアラ、俺を連れて廃寮に突入
   ↓
カグヤが「心配だから」と言って何故かカグヤ達もついてきた
   ↓
分かれ道があり、二手に分かれる事に
   ↓
俺、遊城、カグヤが右側、
天上院、丸藤、コアラが左側に行く事になった
   ↓
しばらくして天上院達の悲鳴が聞こえ、急いで三人の元へ向かう

そして、

?「貴ィ様達が遊城十代と星神天魔かぁ?」

何か変なオッサンが現れた。

近くには天上院達が倒れていた。

十代「お前!!明日香達に何をした!!」

?「なぁに、暫く眠ってもらっただけだぁ」

天魔「テメェ、何者だ?」

オッサンはフッと笑みを浮かべ、声高らかに叫んだ。

タイタン「わぁたしの名はタイタン!!闇のデュエリストだぁ!!」

天魔「!?」

闇の、デュエリスト、だと・・・!?

タイタン「こぉの者達を返して欲しければぁ、わぁたしを倒ぉす事だなぁ!!」

十代「よし!そのデュエル、俺が受けるぜ!!」

天魔「!?待て遊城!このデュエルは・・・」

俺が遊城を止めようとしたら、逆にカグヤに止められた。

天魔「退けカグヤ!早く止めねぇと遊城が・・・」

カグヤ「大丈夫だよ」

天魔「?何が大丈夫だってんだよ?」

カグヤ「あの人は闇のデュエリストなんかじゃないから」

天魔「・・・は?」

え?どういう事?

「「デュエル!!」」

て、こんな事してる間にデュエルが始まっちまった!

カグヤ「見てれば分かるよ」

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