小説『遊戯王GXに転生 ところで遊戯王って何?』
作者:()

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廃寮での闇のデュエル!その後1 決着!そして・・・

天魔「希望皇ホープレイの攻撃!!ホープ剣・カオススラッシュ!!」

骸骨騎士「むおおおおっ!!」

骸骨騎士
LP1500→0

天魔
WIN


天魔「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

骸骨騎士「・・・我が冥界龍を倒すとは見事・・・。小僧・・・名は?」

天魔「・・・星神天魔・・・」

骸骨騎士「!・・・成程、貴様が予言にあった虚無の使者か・・・」

天魔「虚無の、使者?おい!何だそれは!答えろ!」

突然骸骨騎士の体が少しずつ消えていく。

天魔「待て!テメェには聞きたい事が・・・」

骸骨騎士「また・・・会おうぞ・・・星神天魔・・・」

それだけ言って、骸骨騎士は姿を消した。

天魔「・・・クソ!」

それを見て、俺の意識は闇に沈んだ。


SIDE カグヤ

骸骨騎士が消えた途端、天魔君」が倒れた。

十代「天魔!!」

カグヤ「天魔君!!」

その場にいた全員で天魔君の元に向かう。

十代「天魔!しっかりしろ、天魔!!」

タイタン「大丈夫だ、気をぉ失っただけのようだ」

カグヤ「よかった〜」

その言葉を聞いて安心したのか、私はその場に座り込んだ。

明日香「それにしても、なんだったのかしら?さっきの化物・・・」

十代「そうだよな、いきなり現れて、貴様達の魂をいただく、とか言ってたし」

骸骨騎士が消える前に、天魔君に何か言ってたような気がするけど、一体何を?

そんな事を考えていると、

天魔「ぐっ・・・」

天魔君が目を覚ました。


SIDE OUT

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